いつも 帰ってきた車の音を聞き分けて 上り框で出迎えてくれていたノンノン。今は 玄関のドアを開けても その姿がなく 一瞬 錯覚し 呼んでしまいそうになります。ある程度 覚悟はしていたものの 6月28日、あっけなく 逝ってしまったノンノン。19年間、ずっと一緒に暮らした家の中のいたるところに まだまだ 残像がいっぱいです。
1994年3月(生後10ケ月)、事務棚の上。狭い我が家の 飛び上れそうな場所には どこにもヒョイ。
コピー機の上にも、
1994年5月(1歳)、ピアノの上はお気に入り場所、
夏、出窓のステンレス、ヒンヤリして気持ちいい、
夏、暑くてたまらん、
1995年8月(2歳3ケ月)、庭を眺めながら、
夏、浴室のタイルが ヒンヤリ気持ちいい
1996年2月(2歳9ケ月)、ピアノの上のカゴの中、
1996年5月(3歳)
1996年12月、小春日和、
しあわせ、
きつい顔、