当地 今日は 朝から 霧雨模様、
天気予報では 最高気温も 21度前後となっており、
このところ夏日が続いた後とて 薄ら寒くも感じる。
キョウヨウ無し、キョウイク無し、
終日 家籠り、
骨休めの日になりそうだ。
手持ち無沙汰な時間、またまた古いレコード盤等 引っ張り出して聴いているところだ。
いつ頃、どこで 手に入れたのか等 まるで記憶が無くなっているレコード盤、
多分、40年も50年も前のものに違いないが、CD時代になってからも
若い頃 ミニコンポで 良く聴いていたLP盤,ドーナツ盤で有る。
その後も 処分すること無く、ずっと仕舞い込んでいたものだが、
最近になって 安物プレーヤーで聴いている爺さんである。
今日は ビリー・ヴォーン(Billy Vaughn)。
若い頃、ビリー・ヴォーン独特のサウンドが 好きだった。「浪路はるかに」「星を求めて」「白い夜霧のブルース」「峠の幌馬車」「夏の日の恋」「夕日に赤い帆」・・・・。
その内の1曲、「星を求めて」
今更になって ネットで調べてみると
「星を求めて(Look For A Star)」は 元々は 1960年(昭和35年)のイギリスのホラー映画「Circus Of Horrors(恐怖のサーカス)」の主題曲で ゲイリー・マイルズ(Garry Miles)が歌っていた曲だった。同年に、ビリー・ヴォーンが編曲、カヴァーしたことで 大ヒットし、以後 「星を求めて」と言えば ビリー・ヴォーンの曲というイメージになっている。とてもホラー映画の主題曲とは思えない 軽快で清々しい演奏に仕上がっている。
「星を求めて(Look For A Star)」・ビリー・ヴォーン(Billy Vaughn)
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