昨夜から降っていた雨が、朝方には止み、
昼頃には、時々青空も見えていたが、
急に雨雲に覆われたりで、
当地、今日は、暗く不安定な天気の1日だった。
「秋の日は釣瓶落とし」
こんな日は、特に、日暮れが早い。
秋の夜長は、音楽、特に「ジャズ」等を聴くのに、最も似つかわしい?季節等と、
勝手に思い込んで、
時々、古いレコード盤やCDを引っ張り出して聴いてみたりしているが、
今日は、久し振りに、「スウイング・ジャズ」を聴きたい気分になり・・・・・、
「スウイング・ジャズ」と言えば、「ベニー・グッドマン」
「ベニー・グッドマン」と言えば、「シング・シング・シング」、
「シング・シング・シング」・・・、早速、「ブログ内検索」してみたら、
4年前にも書き込んでいたことが分かった。
毎年、同じようなことを書き込んでいるが、今年も、コピペ、リメイクして・・・
今更になってネットで調べてみると
「シング・シング・シング(Sing Sing Sing)」は、元々は、「スウインガーの王様」と呼ばれていた、歌手でトランペット奏者のルイ・プリマが、1936年(昭和11年)に発表した楽曲だったのだそうだが、1938年に、ベニー・グッドマン楽団が、カーネギー・ホールで演奏して以来、ベニー・グッドマン楽団の代表曲として、知られるようになった、スウイング・ジャズの代表曲のひとつだった。その後、ベニー・グッドマン楽団の他にも、デューク・エリントン、カウント・ベイシー、ルイ・アームストロング等、数多のビッグバンドやスウイング演奏家に演奏され、日本でも、昭和40年代頃には、原信夫とシャープス&フラッツ等のビッグバンドが良く演奏しており、当時、ビッグバンドの地方公演がよく有り、演奏曲目の中に、たいがい入っていたことから脳裏に焼き付いたような気がしている。。
ベニー・グッドマンの「シング・シング・シング」 (YouTubeから共有)
ベニー・グッドマン(Benny Goodman)
1909年5月30日生、1986年6月13日没
アメリカのクラリネット奏者、バンドリーダー、
「スウイングの王様(King of Swing)」と呼ばれていた。
(ネットから拝借画像)
「ベニー・グッドマン」
振り返り記事
▢「素敵なあなた」 ⇨ こちら
▢「レッツ・ダンス」 ⇨ こちら
▢「あなたの思い出」 ⇨ こちら
▢「世界は日の出を待っている」 ⇨ こちら
聴くと、身体が自然と、リズムに合わせて、動いてしまいますね。気分が若返ります。
コメントいただき有難うございます。