たけじいの気まぐれブログ

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冬になると聴きたくなる曲・その3

2024年12月19日 09時39分14秒 | 懐かしいあの曲

「冬になると・・・」というよりは、
「初冬、初雪の便りが届く頃になると なんとなく思い浮かんでくる曲」として、
これまでも、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、何度か書き留めている曲に
フォー・セインツ「小さな日記」がある。
カレッジ・フォークソングであり、特に、「冬」に因んだ曲ではないが、
3番の歌詞に
「山に初雪降る頃に・・・、帰らぬ人となった彼・・・・・♫」
があり、全体の曲調からして、若い頃から、初冬のイメージを持ってしまい
晩秋、初冬の頃になると、思い浮かぶようになっているのだ。

(ネットから拝借画像)

作詞 原田晴子、作曲 落合和徳、
唄 フォー・セインツ
「小さな日記」

1 小さな日記に綴られた
  小さな過去のことでした
  私と彼との過去でした
  忘れたはずの恋でした

2 ちょっぴりすねて横向いて
  黙ったままでいつまでも
  やがては笑って仲直り
  そんなかわいい恋でした

3 山に初雪降る頃に
  帰らぬ人となった彼
  二度と笑わぬ彼の顔
  二度と聞こえぬ彼の声

4 小さな日記に綴られた
  小さな過去のことでした
  二度と返らぬ恋でした
  忘れたはずの恋でした


振り返り記事
「小さな日記」
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スチールギター演奏の「小さな日記 」  (YouTubeから共有)


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