春うらら 浮かれ スキップ コケル爺

立春も過ぎ　日中の陽射しに　春を感じる日が多くなってきましたが　まだまだ　２月なんですね。
北の地から　南の地からの　季節の便り、写真を拝見しながら　南北に長い日本列島を　つくづく感じてしまいます。
今日の当地　気温は　上がりませんでしたが　時折　青空も見え　柔らかい陽射しが降り注ぐ　穏やかな日です。
しばらく　チャップイ、チャップイと　縮こまって　サボっていたウオーキング、久し振りに　出かけてきました。
北斜面の土手や　日の当たらない路地等には　先日の雪が　まだ　ちらほら残っていますが　すっかり　春景色です。
公園や広場から　元気の良い子供達の声が　聞えています。
かわいい女の子が　スキップしていました。
「♪　ラ　ラ　ラ　赤い花束　車に積んで　春が来た北　丘から町へ・・・・♪」
思わず　浮かれ　スキップしたい気分になりますが　爺さん、無理、無理。
春を迎える季節　誰しも　心が浮き立つものですが　特に　私のように北陸の山村で育った人間には　四季の中でも　ひときわ強い心情が有るように思います。