当地、今日は、天気予報では、「1日中、晴」・・だったはずだが、
大外れ、
1日中、冷たい小雨が降ったり止んだり、
最高気温も、10℃未満、真冬並みに寒い1日だった。
こんな日は、外を出歩く気にもなれず、家籠もり、
毎度のこと、手持ち無沙汰な時間、コーヒーを飲みながら、
ダンボール箱から、古いLPレコード盤やCDを引っ張り出して、
聴いてたりし、ダラダラしてしまった。
路上一面に散らばった枯葉が、冷たい雨に打ちつけられている光景を、
窓越しに眺めていると、なんとなく初冬のうら寂しさを感じてしまう。
久し振りにビートルズを聴きたい気分になった。
残っている古いLPレコードやCDの中にも、ビートルズが何枚か有る。
いずれも、長男か次男かが学生の頃、どこかで入手してきた中古品?で、
置いていったものを廃棄処分出来ずにしまい込んでいたものだ。
ビートルズ最盛期と青春時代とは、若干ずれていたことも有り、
熱狂的でも無く、馴染みの曲も少なく、あまり詳しい方ではないが、
やはり、嫌いではなく、すっかり、爺さんの所有物と化し、
楽しんでいるという次第である。
そんなCDの1枚、「The Beatles 1」、
収録されている曲は、お馴染みの曲ばかりだが、その中の1曲、「ア・ハード・ディズ・ナイト(A Hard Day's Night)」を、YouTubeから共有させていただいた。
今更になってネットで調べてみると
「ア・ハード・ディズ・ナイト(A Hard Day's Night)」は、1964年(昭和39年)7月に発売された、ビートルズ(The Beatles)の楽曲。
作詞・作曲、レノン=マッカートニー(Lennon=McCartney)となっているが、実質的には、ジョン・レノンによって書かれた楽曲なのだそうだ。ビートルズ初の主演映画「ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!」のテーマ曲で、ビートルズの代表曲である。
曲名「A Hard Day's Night」については、リンゴ・スターが、インタビューで、「その日は、一晩中働き通しだった。僕は思わず、「It Was a hard day(なんて忙しい日)」と口走ったが、見渡したら暗くなっており、「日じゃない、夜だ!」と言い直した。そこから「A Hard Day's Night」という曲名になったのさ」と語っていたと言う。
「ア・ハード・ディズ・ナイト(A Hard Day's Night)」(YouTubeから共有)
ビートルズの懐かしい曲ですね〜♪
お宅はたくさんのレコードをお持ちのようです。
我が家もホセの古いレコードがまだ処分されずにしまってあります。
偶には聴いて楽しむのも良いものですよね・・・
Beatles がまだ日本で余り知られていな頃でした。私は高校生くらいの頃でした。
南アフリカの女の子と文通していたのですが、「Beatles って知ってる?!」と聞かれました。
辞書を調べても確か「カブトムシ」しか出てなかったです
我が青春時代の Beatles でした・・・
今曲名を拝見したとたん曲が流れてくるのが自分でも不思議です。
いつもありがとうございます。
「Beatles」から、「文通」の記憶が蘇ってきましたか。「文通」・・・、懐かしい言葉ですね。最近のことは、すぐ忘れますが。若い頃の、断片的な記憶って、永久に不滅・・、不思議なことだと思いますね。
いつも、コメントいただき有難うございます。