関東南西部の山沿いの当地、冬期間、0℃を下回る日が多いため、
毎年のこと、ベランダや庭先に置いている、寒さに弱い鉢植え植物、
クンシラン、シャコバサボテン、カポック、サクララン、ポインセチア等を、
11月中旬頃には、室内に運び入れ、春先までは、狭い部屋で同居しているが、
数年前まで、この時期、赤く色づいていた「ポインセチア」が、
昨年もそうだったが、今年も、何故か色づきそうにない。
妻が植え替えしたことが原因なのか、いまのところ不明で、緑色だけの「ポインセチア」は、
なんとも見栄えがしない。今流に言うと、「インスタ映えがしない」・・・、になるのかな?
今年も、全く、色づきそうにないポインセチア
4年前、2018年12月14日に撮っていた「ポインセチア」
ポインセチア
トウダイグサ科、トウダイグサ属、常緑性低木、
和名 「ショウジョウボク(猩々木)」、緑色と赤色の姿が、
伝説上の赤い顔の動物「猩々」に似ていることから付けられた名。
11月から12月、クリスマスが近くなる頃、出回ることから
「クリスマスフラワー」等とも呼ばれている観葉植物。
水を張った容器や土に挿し木すれば、発根し、増やせる植物だが、
0℃を下回るような場所に放置すると、葉が落ちてしまう。
原産地 メキシコ等、中央アメリカ、
日本には、明治時代に入ってきた。
草丈 20cm~1.5m、
花色(苞の色) 赤色、ピンク色、乳白色等に 色付く、
実際の花は、苞の中心にある小さな蕾のような部分で
黄色、黄緑色、クリーム色で、目立たない。
開花時期(苞が色付く時期) 11月頃~2月頃
花言葉 「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」
しないと、赤くならないんですね。
分かりました。
諦めないで、来年は、9月頃から被せるように、妻に言っておきます。その頃にはまた忘れてしまうかも知れませんが・・・・・。
教えていただき有難うございます。
去年預かったポインセチアが3本あり、
冬越えしたのが1本
ブログのフォロー先さんでは、9月から毎日短日処理といって、箱を夕方は日が暮れるより早くかぶせ、朝は日が昇ってから、外すを毎日したとかで、11月初めにはきれいに赤くなっていました。見られたかな?
うちでは、10月からは始めて、しょっちゅう忘れるので、中心だけ赤くなっています。
0度になったら室内なんですね^^
そろそろ諦めて家の中に入れようと思います。