鳥にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた スズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるが その他の野鳥については、実際に見ても 以前は、ことごとく「君の名は？」だった。
それが ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ カテゴリー 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。
每年、４月～５月頃になると 近くの川原からキジのオスの甲高い鳴き声が聞こえてくる。繁殖期を迎え、縄張りを宣言するために鳴き続けるのだそうだ。たいていは 生い茂った草叢の中を移動しており、散歩・ウオーキング途中等でも、「声はすれども姿は見えず」、おいそれと出会うことは難しいが たまたま人目に付くような場所に姿を現したキジを コンデジでカシャ、カシャと撮った写真が外付けＨＤに残っており、引っ張り出しで ＺＵＩＳＯにしてみた。
キジ（雉子、雉）
キジ目、キジ科、キジ属
形態 全長、オス ８０cm～９０cm、メス ５０cm～６０cm、
オスは、翼と尾羽を除く体全体は美しい緑色、
目の周りに赤い肉垂れが有るのが特徴。
メスは 全体的に茶褐色。地味。
分布 日本の本州、四国、九州に生息する留鳥。
ユーラシア大陸が原産のコウライキジが放鳥され、
北海道等でも見られるという。
生態 山地、平地の林、農耕地、河川敷等の明るい草地に生息している、
地上を歩き、主に、草の芽や葉、種子等植物性のものを食べるが
昆虫やクモ等も食べる雑食性。
飛ぶのは苦手だが 走るのは速い（時速３０ｋｍ程）
２０１９年５月２４日、散歩・ウオーキング途中に撮ったキジのオス
キジのメス
（ネットから拝借画像）
ＺＵＩＳＯ 「ケーン！、ケーン！」 → こちら
いつもいろんな鳥を見せてくださり、ありがとうございます。
キジが見られるなんてすごいですね。大きい鳥なのでしょうか。
自然豊かなところで暮らされていいなあと思いました。
きじ 姿見えなくても 鳴き声だけでも 君は隣にいるのね ですね。 わくわくしますね。
4月 新年度 気持ち新たにいろんな事習いたいと思っても
コロナの収束見えず
ずーーーっと自粛生活の中でも
絵手紙描いてます。
小さい鳥でちょこまか動く鳥は 視力聴力減退爺さん、コンデジ、手持ちでは なかなか上手く撮れませんが ゆったりしているキジ等は なんとか撮れるので 今日も出掛け 撮ってきました。
コメントいただき有難うございました。
「声はすれども姿は見えず」でしたが 帰りの途中でやっと発見、なんとか 撮れました。
「川柳」「絵手紙」・・いろいろな趣味が有ることは コロナ禍時代、救われますね。
頑張って下さい。
コメントいただき有難うございます。