花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

スダチ絞り 手製絞り器 ユズ・シークワーサー・スダチ絞り器

2013年11月20日 | 田舎生活

            

この頃、剪定などの作業は午前中で終わり、午後は外出あるいはスポーツジムで泳ぐの生活パターンが定着しつつあった。これだと身体の疲れも少なく夕方から夜がのんびり過ごせた。が、急激に寒くなった先週からの気温は冬の到来を思わせ、少々焦っている▼これはいかんと昨日は午前中に剪定作業、午後はスダチ絞りに取り組んだ。写真1はスダチ絞り道具・材料の一式である。真ん中にあるのが絞り器で拡大したのが写真2である。真ん中にNTカッターの刃が上向きに取り付けられておりここに写真3のようにスダチを置いて上からレバーで潰す▼写真4が絞れた状態でスダチは半分に切れ、絞られた汁は手前から落ち容器に貯まる。溜まった液は写真5のように濾過しペットボトルに入れる。写真6が1本分が溜まったところでスダチは写真ぐらいを消費する▼結局、今年は1本の木に残っていたスダチでペットボトル5本に少し足りないくらい絞れた▼スダチの皮は毎年捨てていたが今年はきれいな皮だけを使いジャムに挑戦してみるようだ。美味しいジャムになるといいが。絞るものとしてはまだシークワーサーとユズが生っている。シークワーサーは小さいのでスダチと同じように絞れる。ユズは大きいため半分に切ってから行う▼冬の到来はいつも突然に!と言う気がする。昨年は12月初めに20cmを超える雪となり準備不足の木々が傷んだ。今年は11月中に何とかと思うのだが・・・平日は為替・株が動き、土、日は馬が・・・。

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