今年は庭の木を綺麗に揃えて正月を迎えたいと思い10月中旬のもちの木、槇の木を皮切りに少しずつ剪定もどきを行ってきた。用事がなくて天気の良い日、更には基本、午前中だけなので週1~2日×3時間というところだろうか。やっと終わりに近づいた▼写真1はグミの木、写真2はプラムの木である。どちらもたくさんの花を付けるので”実がならないのでは?”の心配がなく、気楽に切れる。これらの木は少々、大きく広がり過ぎだけなので背丈・幅を縮める作業である。これぐらいの高さの木にしておくと収穫に苦労しない。後は何とかたくさん実らすことである▼写真3、4は剪定中に見つけた”カマキリの卵の巣”である。上手く作られていると感心する。何故、カマキリの巣と知っているか▼何年か前、女房がこれを見つけ、可愛さに家の中に飾っていたようだ。ある日、卵が孵化し、小さいカマキリが一杯、歩いていて鳥肌が立ったようだ。が、何でも保存する女房の癖は今も治らない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます