何もしなくても毎年、芽を出し広がる草花は世話要らずで良い。しかし、こういう草花は広がり過ぎると言う欠点がある。植えるところが重要と言うところかも知れない▼門の入り口左側に広がる草花がある。草花と記するが草とは言えず花ともねー。ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)である(写真1)。門入り口の右側はコンクリートで広がれず左は車の通り道で適度の広がりで止まっている。イワダレソウ(岩垂草)と言う花があるがこれの小型と言うところか。小さ過ぎて見逃すぐらいの花が咲く(写真2)。芝生とは用途が違うが通路には良い▼続いて広がるもの2種である。写真3はアップルミントであるハーブでミントの匂いがする。これも強く可成り広がる。まだ花は咲いていないが間もなくだろう▼写真4は玄関右前の畑への通り道で頂いた石で飛び石状態を作っている。が、この季節、左から中にクローバが広がる。また右側には写真3と同じアップルミントが広がり飛び石が隠れかけている▼その他、花ではスミレ、ポピー、矢車草、カモミール更にイチゴ、ドクダミ、花ではないが竹も繁殖力はすごい。秋にはコスモスが何処にでもと言っていいぐらいに咲く。人なら無法者か。あっ、友人にも一人いる!
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