元町界隈・坂本龍馬?
* * * * * * * *
函館二日目。
この日は、気候が一ヶ月くらい逆戻りしたように寒い!
震えながらベイエリア・元町界隈を散策。
金森倉庫群。
明治の頃の函館の賑わいが思い出されますが、
今は中身は飲食店やお土産屋さんです。
スタバもちょっと雰囲気がある。
さて、電停の「十字街」付近に最近できたこの像。
なんと坂本龍馬です。
この向かい側に、ちゃんと「北海道坂本龍馬記念館」もある。
みなさん、ご存じだろうとは思いますが
坂本龍馬は、北海道に来たことはありません。
ではなぜ、ここに坂本龍馬なのか?
坂本龍馬は北海道開拓の夢を持っていた、というのです。
龍馬にとって北海道は理想と情熱を託す新天地であったと。
それは龍馬が遺した書簡などからもうかがえますが、
龍馬の養子となった甥の坂本直が龍馬の意志を継いで函館に来ていますし、
その後も本家5代目坂本直寛が北海道に渡ってきています。
六花亭の包装紙の絵で知られる坂本直行画伯は、本家八代目。
龍馬がもっと長くこの世に生をとどめていれば
必ずや北海道に渡ってきたに違いない!!
ということで、まあ、カンベンしてくださいませ。
でもちょっと夢見てしまいます。
土方歳三と坂本龍馬がいたら・・・
北海道は日本から独立した一つの国になっていたかも・・・なんてね。
さて、この龍馬像からほど近い坂道をずずーっと登っていきますと
こんなものが。
商店の宣伝用なんですが、
同じポーズで・・・
笑っちゃいますね。
東本願寺函館別院
函館ハリストス正教会
函館聖ヨハネ教会
カトリック元町教会
函館山のふもと、街と港を見下ろす位置に様々な教会やお寺が並んでいます。
異国情緒たっぷりなこの街は、
やはり格別。
海へと続くこの坂道は、
今も昔もかわりません。
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函館二日目。
この日は、気候が一ヶ月くらい逆戻りしたように寒い!
震えながらベイエリア・元町界隈を散策。
金森倉庫群。
明治の頃の函館の賑わいが思い出されますが、
今は中身は飲食店やお土産屋さんです。
スタバもちょっと雰囲気がある。
さて、電停の「十字街」付近に最近できたこの像。
なんと坂本龍馬です。
この向かい側に、ちゃんと「北海道坂本龍馬記念館」もある。
みなさん、ご存じだろうとは思いますが
坂本龍馬は、北海道に来たことはありません。
ではなぜ、ここに坂本龍馬なのか?
坂本龍馬は北海道開拓の夢を持っていた、というのです。
龍馬にとって北海道は理想と情熱を託す新天地であったと。
それは龍馬が遺した書簡などからもうかがえますが、
龍馬の養子となった甥の坂本直が龍馬の意志を継いで函館に来ていますし、
その後も本家5代目坂本直寛が北海道に渡ってきています。
六花亭の包装紙の絵で知られる坂本直行画伯は、本家八代目。
龍馬がもっと長くこの世に生をとどめていれば
必ずや北海道に渡ってきたに違いない!!
ということで、まあ、カンベンしてくださいませ。
でもちょっと夢見てしまいます。
土方歳三と坂本龍馬がいたら・・・
北海道は日本から独立した一つの国になっていたかも・・・なんてね。
さて、この龍馬像からほど近い坂道をずずーっと登っていきますと
こんなものが。
商店の宣伝用なんですが、
同じポーズで・・・
笑っちゃいますね。
東本願寺函館別院
函館ハリストス正教会
函館聖ヨハネ教会
カトリック元町教会
函館山のふもと、街と港を見下ろす位置に様々な教会やお寺が並んでいます。
異国情緒たっぷりなこの街は、
やはり格別。
海へと続くこの坂道は、
今も昔もかわりません。