古い話しで、ゴメン!
連休前に注文したのに、郵便局の怠け体質もあって、届いたのは連休明け、翌日早速種蒔きして、
どうかな4月初めの発芽不良の二の舞になるんじゃねえか?
ネットの個人商店から購入した種、メロンなんて3袋20粒以上播いて、芽が出たのは、なんと2本!あり得ねぇ。カボチャもバターナッツ以外は2割を切る発芽率、許せねぇ!
土とか発芽管理とか、こっちの落ち度もあるかもしれんから、クレームつけるわけにゃいかんから、播き直しは、メーカー?サカタ種苗の通販サイトから買うことにしたんだ。
芽が出て吉と出るか?はたまた、失敗の繰り返しか?
入念に吟味して、なんてないさ、前回と同様に種蒔きした。で、
見ろよ、90%を超す発芽揃いだぜぇ!
プリンスメロンもカボチャも上々だ。ついでに買ったスイートコーンもお見事、こうこなくっちゃ、種蒔きは。
農作業のがっくり体験は様々あるけど、トップを争うのは、発芽の不良だよな。数週間、気をもみに揉んで待った結果が、裏切られるって、ほんと辛い、一週間は立ち直れんくらいだ。
だから、種は慎重に信頼できるところから手に入れることにしている。貧乏性の神さんは去年の種なんてのも、勿体ながって播いたりするが、俺は、断固拒否している。
なのに、その個人商店の種が、不良?メーカー直売は良好。
この結果、受け入れるにゃちょっと心が痛むなぁ。サカタって種を独占してぼろ儲けしてる企業じゃないか。野菜種の外国依存なんかも積極的?に進めてる。種苗の国内産化を願う身としては、どうもなぁ。
そのサカタ直販がこうも差をつけたとなると、うーん、・・・
メーカーの信頼度の高さってことじゃあるんだが。
種の値段なんて物価上昇なんてもんじゃない、どんどん値上がりしてるんだ、国内で生産したって割に合うようになってきてるんじゃないか?
鈴木宣弘先生も言ってるように、種苗の国産化は、自給率の向上の大きな柱の一つだと思うのさ。
って、言っても、今年の種が欲しい、すんなり発芽する種が欲しい。
だったら、我慢するしかないってことなんだ。
もっとも国内産じゃあっても、里芋、今年は全滅!久しぶりに芽出し済みの苗、植えるしかなくて、これもため息ものなんだけどな。
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