来週の東京公演を機会に、音響セットを一新しようと思った。今年は、荘内銀行のふるさと創造基金なんかももらえたりしていくらか経済的にゆとりがあったりしたので、思い切ってランクアップを狙った。予算はスピーカーとスピーカースタンドとCDプレーヤーとマイクすべて込みで10万円までだから、たいしたものじゃないけど、常に自転車操業の演劇部としては、清水舞台の大盤振る舞いだ。
体育館での公演を考えると出力300Wは欲しいけど、予算は限られてるし、毎晩インターネットで音響機器販売サイトを巡り巡って、よし、これだ!って思って注文したら、好評につき在庫なし、納期の目途たたず、だって。もう、毎晩寝られない日が続いた。YAMAHAは安心できるけど高いし、某メーカーはあまりにも安すぎて心配だし、うーん、悩める毎日。
で、目に止まったのが、Eiectro Voiceのスピーカー。あれっ、これってプラザのステージサイドスピーカーで使ってるメーカーじゃない、だったら安心できるかな。性能も300Wの大出力大きさもまあまあかな。これなら予算の範囲内だし。ってことで注文した。来たのは大塚小公演の前日、よし、これ大塚小の体育館に持ち込んでガンガンならしてやる!って意気込んで運び込んでいざつなごうとしたら、れれれれれっ!接続端子全然違うじゃない!!なによ、これ見たことない、まるで細いし!!!わかった!アダプター着ければいいんだ。リハーサルを顧問Nに押っつけて大慌てで長井のヤマダ電機へ。ところが、大型量販店なんて、部品はさっぱり置いてないだよね。目指すものはさっぱり見あたらず、意気消沈して、やむなくその日は従来のセットで我慢した。
でも、何としても繋げないと、買った意味ない。それにしてもこの接続端子、何なの?見たことない。公演が終わり、シニア演劇の講習が終わり、「よみがえりのレシピ」の試写会が終わって、10時の帰宅とともにネットにかじりついて、勉強、勉強、さらに勉強。ようやく見えてきたのは、このスピーカーに採用されている接続端子はスピコンという新しい(新しくなんかないのか、ただ僕が知らなかっただけなのか)端子らしいってことだった。さらに、とても恐ろしいことが判明!
なんと、購入したスピーカーはアンプ内蔵じゃなかった!!じゃーーーーん!!!ってことはパワーアンプが必要だってことか?でも、パワーアンプだけでいいのか、プリアンプ必要ないのか?どの程度のパワーアンプならいいんだ?さらに、目星を付けたパワーアンプの接続端子がどんなものなのかわからない!説明を読んでも、接続のことなんて、常識なんだろうね、さっぱり書かれていない。アンプの裏側の画像なんか目をこらして見つめたりして、結局、わからん!
ええーい、買うしかない!って目をつぶって、買ったのが、Behrigerのパワーアンプに、スピコンが両端に付いている20mのコード2本、さらに心配だったので、標準プラグとミニプラグのアダプター数本。
今日、届いたところで、すぐに部室に持ち込み、接続してみた。おおーっ、スピコンってこうなんのか!これなら抜けない、さすがすぐれもの。スピーカーの入力端子とアンプの出力端子はこれでつなけた。今度はミキサーからアンプの入力へ、やっかいな説明が書かれていたが、おおおっ、標準のピンプラグで大丈夫。さっ、音出すぞ!
鳴った!凄い!ぐいーんとボリュームを上げる。無理のない音でぐんぐん大音量になっていく。ミキサーで低音、高音をいじってみる。わかるわかる、くっきりと違いがわかる。これなら好みのバランスに音作りができる。
部員たちもその音の良さに感激して、スピーカーの前で踊り出した。音響さんはにんまりとVサイン。良かった、本当に良かった。実はいろいろ選ぶうちに予算も大きく突破してたんだ。だから、これで鳴らなかったりしたら、もう、どうしよう・・・・・って不安だったんだ。
これで、東京公演はこのゆとりの大音量で公演することができる。明日、明後日の公演でおためししてからね。
体育館での公演を考えると出力300Wは欲しいけど、予算は限られてるし、毎晩インターネットで音響機器販売サイトを巡り巡って、よし、これだ!って思って注文したら、好評につき在庫なし、納期の目途たたず、だって。もう、毎晩寝られない日が続いた。YAMAHAは安心できるけど高いし、某メーカーはあまりにも安すぎて心配だし、うーん、悩める毎日。
で、目に止まったのが、Eiectro Voiceのスピーカー。あれっ、これってプラザのステージサイドスピーカーで使ってるメーカーじゃない、だったら安心できるかな。性能も300Wの大出力大きさもまあまあかな。これなら予算の範囲内だし。ってことで注文した。来たのは大塚小公演の前日、よし、これ大塚小の体育館に持ち込んでガンガンならしてやる!って意気込んで運び込んでいざつなごうとしたら、れれれれれっ!接続端子全然違うじゃない!!なによ、これ見たことない、まるで細いし!!!わかった!アダプター着ければいいんだ。リハーサルを顧問Nに押っつけて大慌てで長井のヤマダ電機へ。ところが、大型量販店なんて、部品はさっぱり置いてないだよね。目指すものはさっぱり見あたらず、意気消沈して、やむなくその日は従来のセットで我慢した。
でも、何としても繋げないと、買った意味ない。それにしてもこの接続端子、何なの?見たことない。公演が終わり、シニア演劇の講習が終わり、「よみがえりのレシピ」の試写会が終わって、10時の帰宅とともにネットにかじりついて、勉強、勉強、さらに勉強。ようやく見えてきたのは、このスピーカーに採用されている接続端子はスピコンという新しい(新しくなんかないのか、ただ僕が知らなかっただけなのか)端子らしいってことだった。さらに、とても恐ろしいことが判明!
なんと、購入したスピーカーはアンプ内蔵じゃなかった!!じゃーーーーん!!!ってことはパワーアンプが必要だってことか?でも、パワーアンプだけでいいのか、プリアンプ必要ないのか?どの程度のパワーアンプならいいんだ?さらに、目星を付けたパワーアンプの接続端子がどんなものなのかわからない!説明を読んでも、接続のことなんて、常識なんだろうね、さっぱり書かれていない。アンプの裏側の画像なんか目をこらして見つめたりして、結局、わからん!
ええーい、買うしかない!って目をつぶって、買ったのが、Behrigerのパワーアンプに、スピコンが両端に付いている20mのコード2本、さらに心配だったので、標準プラグとミニプラグのアダプター数本。
今日、届いたところで、すぐに部室に持ち込み、接続してみた。おおーっ、スピコンってこうなんのか!これなら抜けない、さすがすぐれもの。スピーカーの入力端子とアンプの出力端子はこれでつなけた。今度はミキサーからアンプの入力へ、やっかいな説明が書かれていたが、おおおっ、標準のピンプラグで大丈夫。さっ、音出すぞ!
鳴った!凄い!ぐいーんとボリュームを上げる。無理のない音でぐんぐん大音量になっていく。ミキサーで低音、高音をいじってみる。わかるわかる、くっきりと違いがわかる。これなら好みのバランスに音作りができる。
部員たちもその音の良さに感激して、スピーカーの前で踊り出した。音響さんはにんまりとVサイン。良かった、本当に良かった。実はいろいろ選ぶうちに予算も大きく突破してたんだ。だから、これで鳴らなかったりしたら、もう、どうしよう・・・・・って不安だったんだ。
これで、東京公演はこのゆとりの大音量で公演することができる。明日、明後日の公演でおためししてからね。