来たぁぁぁ、れいわチラシ！いよいよ選挙だ！！！

石破の二枚舌、予算委員会審議もせず、能登救済の補正予算も組まず、一気に解散、選挙だってよ。

言ってることとやることが違う詐欺政党・自民党、だれが総裁になろうと変わりなしってことだ。要するに、裏金や壺議員問題に蓋をして、総裁選の余熱で美味いことやろうって魂胆、見え見えなんだぜ。

まっ、そんなこたぁお見通し、こっちだって準備は整っている。

ほら、告示前配布のチラシもドーンと届いた。

５０００枚！

えっ、俺一人で撒くの？そりゃ無理でしょ。せいぜい頑張って２０００枚かな？

だって、あと１０数日しかないからな。その間、農作業もあり、山形まるごとマラソンも走り、菜の花座の稽古ある。

中継所ってことよ、ここからこの地のボランティアの皆さんが、チラシを受け取って、それぞれの地域で頑張る、ってこういうことよ。地域支部なのか？全～然！一介の無精者ボランティアさ。

いや、なんとも素人っぽくて、れいわ新選組らしいじゃねえか。

告示されれば、証紙の貼られたチラシしか播けない、それも街宣隊と一緒の時だけって、すげぇ縛りあるけど、これもまぁ、金持ちに勝手放題させないための方便なんだろうから、納得するしかない。

さすがに今日はもう夕闇迫ってきてるから、明日から始動ってことで、まず、折り方を夜なべ仕事で済ませよう、って、５０００枚！

すでにラインには、取りに来てけろぉ、チラシ！って流したが、このブログ見て、あっ、れいわのチラシ入れ面白そう！なんているわけないか、まっ、そんなもの好きいたら、コメント欄から連絡しておくれ。山形置賜限定版のチラシだけど。

もうすぐ、れいわ新選組の立候補者全員の発表もあることだろうし、ここ東北じゃ、小選挙区はムリでも、比例でなんとか、って狙いもあるから、あっ、いかん、出るつもりの人、すまん！すんごく頑張ってるのに。

今日から投票日の１０月２７日まで、やれることはやって行かなくっちゃな。って、言っても、それぞれ暮らしは大切にしながらな。

チラシ入れは街中散歩

近づいてきましたよ、衆議院選挙。

できることはやろう、って、スタンディングかポスティングくらいかな。

基本は、無理しない！これが原則。

この前のれいわ新選組おしゃべり会で貰って来たチラシ２００枚、さっさと配っちまおうぜ。ったって、ここらじゃ手渡しできる場所、機会なんてまったくなし、車社会だからなぁ！車は行き換えど、人とはすれ違うばかり、これが田舎の現実。

一昨年、参議院選挙の時、入れなかった地域に入れよう。ただし、農村地帯の民家ぽつぽつは効率悪すぎるから、旧街道添いの住宅街に狙いを定めて、

公民館に車置かせてもらって、街道を南から北へ、チラシ１００枚がなくなるまで、歩こう。

一戸建ては常口けっこう長いぞ、ここら昔の造成宅地と地主さん宅だから、玄関までたどり着くの大変！しかも、雪国の備えで玄関前に雪除けスペースがあるから、そこの戸を勝手に開けて入るてのが、ちょいコソ泥気分で気が引ける、なんて言ってちゃダメ、家の人出てきたら、ついでに挨拶と宣伝するぜ、って腹を括って、１軒、また、１軒、ふーん、疲れはしないが、飽きて来る。

そんな時は、街中散策。

ほら、野菜の無人直売所、

なっ、こんなのが幾つか出てる、ってあたりが、田舎の微笑ましさだよな。どれどれ販売品は？丸ナスかぁ、１袋、１キロくらい入って１００円、安い！でも、大き過ぎねえか？もちっと小さいうちに取った奴の方が美味いんだけどな。取り忘れを出荷したか？ま、まさか、そんなことはない、すまん、疑って。

熊野神社の鳥居、信仰が暮らしの中にしっかり生きている地域だな。

おっ、この掲示板はなんだ？ええっ、黒井堰の遺跡だってよ、へぇ、隣町ばかりか、ここにも昔の用水路開削してたんだ。黒井半兵衛さん、頑張ったんだなぁ。記念にパチリ。

なんか、もよおしてきたぞ、ここ数日急に寒くなったので、小便やたら近いのよ、いかん、かなり窮迫じゃ。遠くまで歩いて来たから、車に戻る時間的余裕はない。コンビニとか公共施設なんてあるわけないし、どこか空き地に入り込んで、って、まさか庭や家庭菜園の片隅でそっと、ってわけにもいかん！どうする？どうする？飛び込みで便所借りるしかないっ！

っと、古い農家風の家の前庭に入っていったら、なんと！

外便あるじゃないか！すげえ偶然、っていうか、便所神様の施しに違いないぜ。まだ、使用してるのか？そっと覗き込む。

昔風の子どもも使える小便器、前に水が溜まってる、ってことは今の現役！

助かった、我慢に我慢を重ねた挙句の、出逢い！うーん、幸せぇ～。

せめて汚さぬように注意深く使用させてもらった。

あまりの珍しさに、記念写真も撮らせてもらって、母屋に向かってそっと頭を下げて、そそくさと立ち去った。もちろん、チラシは入れたけど。

なんて、いろいろあるのが田舎のチラシ入れ。ま、こういう突発事態や思いがけない遭遇も楽しみながら、気分よくすべて入れ終えた。

所要時間１時間２０分。歩行歩数は１００００歩。

さて、ジムに走りに行こうか、って元気だなぁ、ジイサン。

仁義なき戦い

野党共闘？そんなもんどこにあるんですか？！

山本太郎が吼えた！

当然！公然とつぶしに来ている野党第一党と譲り合いなんてあり得ない。れいわ新選組は独自に戦う。仁義なき戦いだ。

大阪で大石あきこ、愛知で辻恵に、邪魔するだけが目的で候補者擁立、それも以前れいわ所属、した時から分かってたことだが、今度は沖縄４区だ。

とうとう立憲が強引に自党候補をオール沖縄の候補者として押し立てた。有印私文書偽造の疑いがあり、３人の候補者による３回の公開討論会でも明らかに一番見劣りしていた候補者をだ。

立憲はすでに沖縄４っつの選挙区の一つ、３区て擁立が認められている。なのに、早々に手を上げ熱心に活動を展開していたれいわ新選組山川ひとしを蹴落として、二人目の公認をごり押しした。

どうだい、このあこぎなやり方は！４っつの選挙区を仲良く４党、共産、社大、立憲、れいわに割り振って、ともに頑張ろう、なんて配慮はまったくなしだぜ。自党優先のあからさま！

いや、そうじゃない。

この候補者で勝てないことは目に見えている。自民も出すし、維新も立てる、そこで傷物、魅力なしの人物を押し立てるってのは、れいわ新選組にオール沖縄つぶしのレッテルを貼ることと、れいわの比例票を少しでも削ることが目的なのは明らかだ。

要するに、れいわは邪魔なんだよ。目障りで仕方ないんだよ。

だって、武器輸出推進の法案に賛成したろ立憲！沖縄離島地域への自衛隊配備も賛成したろ、立憲！って、本当のことズバズバ言うし、リベラルとして原則的かつ大胆に行動してるから。

しかも、れいわは、多くのボランティアが運動を支えいる。形骸化した連合の支持でなんとか形保ってる立憲からしたら、嫉妬に狂うのさ。

あっ、羨ましくなんてないか、組織丸抱えの選挙の方が楽だものな。

先日の石巻でのおしゃべり会で、

宮城４区にはれいわからぜひ立てたい、自民党の協力者、立憲安住国対委員長は犯罪的だから、って公言したぜ、山本太郎。

宣戦布告だなぜ。

これで立憲は、れいわの支持者を敵に回した。自民と対峙する小選挙区でも、れいわの票は期待できなくなったってことだ。

覚悟できてんのか？立憲民主党。

せいぜい維新や国民と仲良く肩組んで、第２自民党の立ち位置を固めればいいさ。

れいわは我が道を行く！

そう、そのためにも、立憲、野田が代表になること願ってる、ってこれも山本太郎の切なる願いだ。立憲の正体がばらされ、政治対立なんて構図の嘘が明確になるからな。

国会議員もごぼう抜き！？

なんたって体張るのがれいわ新選組だから、辺野古だって口先だけの反対じゃないぜ。

大石あきこ共同代表、座り込みに参加、警備員に排除されたぞ。

うーん、国会議員だって容赦ないんだな、基地工事のためにゃ。手足持って三人がかりで引っこ抜かれた。

「先生、危ないですからあちらにお連れします」

なぁんて言うわけねえよな。

「邪魔なんだよオバサン、議員だぁ？知るか、そんなこと！」

って様子ありありだな。

いいねぇ、たった一日のことじゃあるが、もう10年以上も欠かすことなく座り込みを続けている人たち、その隣に座るってことに意味がある。ごぼう抜きの屈辱、怒りを肌身で感じ取ったことが大切だ。

あくまで現場主義！困難に立ち向かう人たちの隣に座って声を聴き、願いを心に刻む。

それを国会や集会の場に持ち帰って、重要課題として提起していく。視察で軽く聞き流したものとは雲泥の差だ。

発する言葉には、ともに座った人たちの声が、呼吸が裏打ちされている。その場の風が、空気が色濃く漂うはずだ。

議員が違法行為を、なんて足引っ張りコメントがどどっと寄せられることだろうが、なにも怯む必要はない。スペイン・バルセロナの初代女性市長も住居占拠運動で逮捕された経験の持ち主だ。座り込みに尻込みしていて、人々の側に立つなんて嘘っぱちだぜ。

山本太郎は能登再再再再訪問、くしぶち万里は原水爆禁止・被爆者追悼集会、そして、大石は辺野古座り込み、それぞれがここぞと確信する場に出かけて、声を聞き、言葉を発し、課題をたっぷり持ち帰る。それがれいわの夏休み、

そして、

夏休みが終われば九月第一週から、さっそく、増税ダメ絶対デモ&おしゃべり会が目白押しだ。

７日の石巻に始まり、翌日は郡山、さらに間を置かず栃木、群馬と続く。いよいよ、れいわ新選組、怒涛の街宣行動の再開だ。

れいわの支持者の声があちこちから聞こえてくるぜ。

待ってました！！

選挙に向けて、全力発信だ。選挙の秋は早くも疾走だぜぇ！

そうだ能登だ！

いつだって心に止めておこう、常に意識の一隅には張っておこう、能登の被災地の状況。

そうは思っていても、人間ってのはねぇ、忙しさに溺れ、日常の雑事に押し流されちまうもんなんだよな、って、俺だけの話しか。

まっ、我が家の田んぼの小作人さんがちょくちょくボランティアに駆けつけてくれていて、その詳細な報告をその都度FBに上げてくれているので、離れ掛かる関心を能登に引き戻してくれちゃいるんだが、やっぱりなぁ、日常性は強固だぜ。

だから、今回の山本太郎の能登再再再再訪問？は日々の暮らしにかまけて呆けボケの頭をがしんと引っ叩いてくれて嬉しかった。

そうだよ、能登だ！どうなってんだよ今？

ただの通り一遍の視察じゃないからね、太郎は。７カ月経って傷んだ屋根覆いのブルーシート、の架け替えが急務だってこと、そのために必要な人員と費用、事細かに報告、提案してくれた。

少しの破損でも雨漏りはする、そんな実態は屋根に上ってみて初めて実感できること、シート交換に必要な手数についても、体験してわかることも多い。

だから、梯子を上って屋根菜上がる、それが太郎流。

見えてくるのは、

見上げただけではわからない現実。

そして、被災者と対面で話を聞く。

そうやって、わずかだが進んだ復旧、圧倒的に手付かずの被災状況を目の当たりにしてくれる。

忙しい議員としての職務、党代表としての仕事、せめてこの酷暑の夏くらい英気を養って休養してくれよ！との支持者たちの声を軽く無視して、能登に駆けつける山本太郎。

常に彼の心は能登の人々と一緒あるのだ。

伝えられる実態の数々も重要だが、そうやって、忘れることなく行動に起こす姿勢が、怠慢な俺らを打つってことなのさ。

太郎をパフォーマンスだと謗る人たち、あんたらは何を提起してくれてるのかな？

太郎が心を向けること、太郎が行動にかけること、それを通して、時代の今を目の前に据え続けることができる。そんな政治家を持てていることの幸せを素直に認めようじゃないか。