俺、間違ってたよ!考え方、変えたよ、れいわ新選組に学んで。
ロシアがウクライナに侵攻した時、
れいわ新選組、山本太郎はウクライナを全面的に支持はしなかった。ゼレンスキーが国会で演説した時もスタンディングに加わらなかった。
あの時のれいわの姿勢にゃ違和感を感じたんだ、正直つ言って。
民主主義国ウクライナに対する強権ロシアの蛮行を許してはならない、ウクライナは全面的に支援すべきだってね。
世界の進歩の一つが民主化への道、民主主義を棄損する圧力に抗する人々は支援しなくては、って思ってたのさ。
しかし、ここまで戦争が長引き、両国の多くの市民、兵士たちが傷つき倒れて行く現実を見せられて、最初から徹底抗戦ではなく和解の道こそ探るべきだったと思うようになった。
これはれいわ新選組が当初から指示した提案だった。
俺の謬見を正してくれた山本太郎の鋭い洞察力に感謝したいと思う。
その後、イスラエルのガザ、レバノンジェノサイド攻勢、それを支援し続けるアメリカ、EU諸国の頑ななイスラエル支援の実態を見せつけられて、先進民主主義国家対未熟な国々なんて枠組みそのものが眉唾ものだって気付いたぜ。
グローバルサウスの存在を抜きに、これからの世界を描くことなんてできないって、気づいちまったね。
まずそれ白状して反省。
で、れいわ新選組に新たに加わった新戦力、新知性の存在をとてつもなくありがたく、大きなものだってこと言いたい。
平和構築活動家・紛争解決請負人伊勢崎賢治さんの立候補宣言だ。
彼の立候補にあたっての発言はこの動画、ぜひ見て欲しい。
https://x.com/saketamago_don/status/1843635669123645945
伊勢崎さんの実績については、世界の紛争地、シエラレオネ、アフガニスタン等、で敵対する勢力を和解させ平和を導いてきた人としてざっくりと理解はしてはいたんだが、改めて、彼のインタビュー記事を読んで、その実践の命がけの凄まじさに圧倒された。もう限りない敬意、崇めたてるしかないな。
これはもう、直に読んでもらうしかない。
aarjapan.gr.jp/interview/1914/
「紛争屋」が見た世界の現実 伊勢崎 賢治 さん | 特別インタビュー | AAR Japan[難民を助ける会]:日本生まれの国際NGO
世界に貴重な踏み痕を残した日本人の一人だよな。
こんな凄い人がれいわ新選組に加わる、なんと素晴らしいことじゃないか。しかもだよ、残りの人生すべてをれいわ新選組にかけるとまで言い切ってるんだ。
今はまだ、世間での認知度も低いれいわ新選組だが、その主張の正しさ、行動の鋭敏さは、これからの日本のあるべき姿を導くものだ、って、伊勢崎さんの合流が証明しているということさ。
「日本の力は、戦争をしない国としての信頼、その大切な評価を守り、武器を持たぬ自衛隊が世界の紛争の仲介に乗り出して行く、これが日本の安全保障だ」
これにさらに、災害被災地の救援も含めれば、自衛隊の歴史的役割は明確になる。
平和憲法を守り、自衛隊も名誉ある任務を遂行する、これが新しい日本の生きる道。
れいわ新選組から伊勢崎賢治さんを国会に送り、その新しい平和実現の方向を着実に進めようぜ。
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