ここに書いちゃっていいのかなぁ。
そりゃだめだろう。サプライズのネタばらすってうまくないだろう。団員に恨まれるだろしなぁ。インパクトなくなるしなぁ。でも、言っちゃいたい。みんなに教えたぁぁぁぁい。で、誘惑に負けて書いてしまう。だめだなぁ!
実はねぇぇぇ、フィナーレにダンス仕込んだんだよ。カーテンコールをダンスでやろうって趣向だ。曲は今回ミュージックエフェクトとして使うZazの一曲だ。この台本を書こうと思い立った時から、ダンスを入れたいって思っていた。できるなら、随所にダンス入れて洒落た音楽劇にできればもっといいとも思っていたんだけど、それはまあ、今の菜の花座の実力からして無理なので、せめて、カーテンコールで踊ろうってことにした。そう、『Zenmai』の時と同じパターンだ。振り付けも同じ鈴木涼子さん。違いは、若いもんばかりじゃなく、おっさんも爺さんも婆さんも踊るってことだ。そう、僕も踊る。
稽古では人が集まるまでは、まずはダンスの稽古。稽古が終了すれば、納めにダンス、とみんななんとか恥をかかないように必死で取り組んでいる。時には芝居の稽古よりダンスにかける時間の方が長くなったりして、おいおい、いいのかこれで?なんて事態に立ち至っている。
あまりにもダンスに熱中し過ぎで、芝居の方が疎かになって、これはうまくない、これお芝居なんだから、っと気持ちを引き締めるのだが、なんせ、僕自身がダンス好き、ついついダンスレッスンにのめり込んでしまう。今日だって、本番直前だっていうのに、五回は踊ったものね。その熱心さを芝居の方にも向けてほしいんだよ。
でも、ダンスってやっぱり凄い。ステップ踏んで、体動かしていると不思議と和やかで高揚した気持ちになってくる。なんか一体感もそこはかとなく生まれてきたりした。うーーーーん、ダンスの力、音楽の魔力だね。
年寄りと若者が、一緒に踊ってっるてのも、とってもいい。今回ダンスを入れたことで、練習は厳しいものになったけれど、メンバー同士のつながりは確実に深まったと思うな。
残り五日間、ダンスもいいけど、芝居の方、もっともっともっともっと仕上げなくちゃね。
そりゃだめだろう。サプライズのネタばらすってうまくないだろう。団員に恨まれるだろしなぁ。インパクトなくなるしなぁ。でも、言っちゃいたい。みんなに教えたぁぁぁぁい。で、誘惑に負けて書いてしまう。だめだなぁ!
実はねぇぇぇ、フィナーレにダンス仕込んだんだよ。カーテンコールをダンスでやろうって趣向だ。曲は今回ミュージックエフェクトとして使うZazの一曲だ。この台本を書こうと思い立った時から、ダンスを入れたいって思っていた。できるなら、随所にダンス入れて洒落た音楽劇にできればもっといいとも思っていたんだけど、それはまあ、今の菜の花座の実力からして無理なので、せめて、カーテンコールで踊ろうってことにした。そう、『Zenmai』の時と同じパターンだ。振り付けも同じ鈴木涼子さん。違いは、若いもんばかりじゃなく、おっさんも爺さんも婆さんも踊るってことだ。そう、僕も踊る。
稽古では人が集まるまでは、まずはダンスの稽古。稽古が終了すれば、納めにダンス、とみんななんとか恥をかかないように必死で取り組んでいる。時には芝居の稽古よりダンスにかける時間の方が長くなったりして、おいおい、いいのかこれで?なんて事態に立ち至っている。
あまりにもダンスに熱中し過ぎで、芝居の方が疎かになって、これはうまくない、これお芝居なんだから、っと気持ちを引き締めるのだが、なんせ、僕自身がダンス好き、ついついダンスレッスンにのめり込んでしまう。今日だって、本番直前だっていうのに、五回は踊ったものね。その熱心さを芝居の方にも向けてほしいんだよ。
でも、ダンスってやっぱり凄い。ステップ踏んで、体動かしていると不思議と和やかで高揚した気持ちになってくる。なんか一体感もそこはかとなく生まれてきたりした。うーーーーん、ダンスの力、音楽の魔力だね。
年寄りと若者が、一緒に踊ってっるてのも、とってもいい。今回ダンスを入れたことで、練習は厳しいものになったけれど、メンバー同士のつながりは確実に深まったと思うな。
残り五日間、ダンスもいいけど、芝居の方、もっともっともっともっと仕上げなくちゃね。