今朝の最低気温は氷点下7.6℃でした。
雪が消えてしまった庭では、植物達も寒さに身を縮めたことでしょう。
これだけは、どうもしてあげられないので、植物達の生命力を信じるしかない。
冬越しさせるために、家の中に取り込んでいる植物達のことを記事にしましたが、客観的に見ると褒められたものではありません。
家の中が植物がひしめき合っている姿は、ゴミ屋敷とさほど違わないように思います。
私、来年は、こんなことはやめようと思っています。
ゾウさんビオラの白花です。ようやくここまで咲かせました。
先日、お見せしましたゾウさんビオラの挿し芽した子達の親です。
ピンチして、丸裸にしたらいかにも寒そうなので家に取り込みました。
ビオラやパンジーは耐寒性があるのだから、こんなに過保護にしなくても良いのです。
今、無理して咲かせずとも、春になれば、間違いなく咲きます。
来年は、絶対家の中に入れないと決めました。
発泡スチロールの箱にいれ、外で育てます。
こちらは、水挿ししているゼラニウムです。
水に挿した時は、もちろん、蕾なんかついていません。
それが、花まで咲かせると、ちょっと嬉しい。
でも、ちょっと嬉しい反面、困ったことも生じます。
蕾をつけさせないで育てているゼラニウムは、こんなに根を育てています。
ちょっと伸びすぎてしまいました。
土に植え替えてあげたいのですが、鉢が増えます。
鉢が増えれば部屋は、汚れます。
水に差したままでは、段々元気がなくなります。
来年は、ゼラニウムを増やさない。多肉も増やさない。
夫からもそんなに増やしてどうするとよく言われます。
増やすより、交配して独自の花を生み出すというなら、わかるが・・・とも言われます。
そのとおりだと思います。
欲しいといってくれた友人や娘、母にも分けてあげました。
これで水挿しは、おしまいと決意しましたよ(;'∀')
そんな決意をした私です。
ブログで表明したら、私の決意も固くなるような気がして・・・
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寒い地方でのガーデニングはことのほか冬越しが大変なんだな~とkeiさんのブログを拝見して思います。
こちらは夏越しがネックで、暑さに弱いものはもう育てるのはやめようと思うことが多いです。
家の中に鉢を取り込むのは特に手間がかかるし、家の中もごちゃごちゃするでしょうね。
鉢は屋外に置いてあっても大変で、我が家も主人に少し鉢を減らせと散々言われます。が・・・・最近では諦めたようです。まぁ病気みたいなものですよね。
今日訪問してきた花友さんはツバキとアジサイをコレクションしていて、今日行ったら、椿の鉢がまたまた増えていて40鉢ほどに、アジサイも同じぐらいになってました。なんでもはまってしまうと、なかなか抜けられないんですよね。
私もクリスマスローズは、最近では実家の畑にどんどん植えるようにして、我が家ではなるべく原種シクラメンとかの場所を取らなくて植え替えの楽なものにシフトしようと思ってますが、どうなることやら?
たまぞうはパパさんとちょっと似てる考えかなー…
増えたら嬉しいけど、増えたやつをどうもできない;
一年草なら気軽に増やせるし、間引きもするけど、宿根草だとちょと罪悪感がw
毎日寒い日が続きます。
お互い、夏越し、冬越しに苦労しますね。
環境にあったものだけを育てればよいものを、どうして無理して育てるんでしょうね。
腰が痛い、膝が痛いと言いながら、鉢を移動させています。
時々「馬鹿じゃないの」と思う時があります。
まぁ病気みたいなものですよね。
私もコレクターにはならないように気を付けています。
一度収集すると、自分が好きだと思う花以外に、貴重、珍しい、変わった花をどんどん集めたくなりますし、お金がかかります。
だから、好きな花、自分が綺麗だと思う花を幅広く育てることにしました。
それでも、欲しくなる病気はどんどん拡大していきます(恐ろしい事(笑)
原種シクラメン、これ地植えで増やせたらいいのだけれど。
失敗してます。
たまぞうさんはむやみやたらに植えないところが素晴らしい。
お庭をあのように美しくキープできること、尊敬しているんですよ。
お花に限らず、私の頭の中、整理整頓ができていないの。
思い付きで走るタイプだからね。
ブログのカテゴリーもめちゃくちゃなので、これを整理しなくちゃと思いながら、思うだけで終わってます(;^_^A