四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

催花雨に喜ぶ花々

2022年03月14日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

しとしとと静かに降る雨の朝を迎えました。

午前9時半ごろには雨も上がり、暖かくなりました。

なんと、今日の最低気温は4.1℃です。最高気温も14.2℃まで上がりました。

気温が高い中での雨ですので、「催花雨(さいかう)」と言っていいのでしょうね。

催花雨は、一般的には桜の開花を促す雨と使われるかと思いますが、私は、今日の様な雨は、北国では、桜に限らず、梅やサンシュユ、花桃、そして庭の草花の開花を促す雨ととらえています。

今日の雨は、正に草木に良い雨、恵の雨だわと思いながら、庭の草花の様子を見てまわりました。

なんと、昨日UPしたミニアイリスがもう咲いています。

そして、アイリス レディキュラータ フローズンプラネットも咲きました。

我が家で初開花、初見のフローズンプラネット。

花茎がカーキ色(今はこんな呼び方しないのかな)で、それが続いているかのように、白い花びらの裏の中心部にカーキ色が乗っています。

表の白い花びらには、薄い水色の模様が入っています。

なんとも優し気な花です。

そして、あの紫のクロッカスも咲きましたよ。

ところが、2時間程、東側のボーダーガーデンの草抜きをしていましたら、すっかりヒヨドリに食べつくされ、花が消えてしまいました。

今日開花した駐車場内のクロッカスは、無事でした。

玄関ポーチの寄せ植えも、春の暖かさを感じているんでしょうね。

良いお顔をしています。

いつも、同じ鉢花をUPしていますが、少しずつ表情は違っています。

置き場所も時々変えています。

定位置が苦手で色々置き換えては、楽しんでいるんですよ。

翁草は、花がらを摘み取ると、また蕾があがってくるので、意外に長く楽しめるということがわかりました。

地植えしていた時は、植えっぱなしであったせいか、2~3個咲いたら終わってしまっていたような気がします。

昨日UPした庭植えのクリローも草丈がちょっと伸びた感じがします。

クリスマスローズ ピュアホワイト

お花がしっかり見えるようになったでしょう。

明日は、玄関ポーチのクリローもご紹介できるかもしれません。

蕾は鉢植えの方が早かったけれど、庭のピュアホワイトとサクラピンクは、早咲きのクリローなので、いつの間にか咲きこされました。

今日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

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3月中旬の庭

2022年03月13日 | バラ

昨日までの暖かさが嘘のようです(今日の最低気温 氷点下2.1℃、最高気温6.7℃)

小雨が降っていて、ガーデニングができるような天気ではありませんでした。

他にも理由があるんですけどね。

それは、いつか触れたいと思います。

ガーデニングができなくて、つまんないなと思っていたところに、良いタイミングで友人が遊びにきてくれました。

摘んだばかりのつぼみ菜をお土産に持ってきてくれました(*^-^*)

ヒヨドリ軍団がつぼみ菜を食べつくしたことを知って、持ってきてくれたんです(感謝、感謝)

ちょっと、暫くぶりでしたので、お互いの近況を報告していたら、彼女は3回目のコロナワクチンの副作用が酷くて今も寝返りがつらいそうです。

あるかどうかわからないけれど、4回目のワクチンはもう打たないと言っています。

私は熱は2日出たけれど、それ以外はそんな大変じゃなかったので、感染する方が怖いので、きっと打つわね。

友人が帰る時、一緒に庭に出たら、雨も止んでいます。

ちょっと、庭の様子をスマホで撮りました。

庭のクリスマスローズの花茎がだいぶ伸びてきましたよ。

うつむいていた花も少し持ち上げています。

クリスマスローズ ピュアホワイト セミダブル

クリスマスローズ サクラピンク

お庭を散策していて、とっても嬉しいことがあったのです。

ここは、家の北側の坪庭です。 

枯葉をどけてみたら、梅花オウレンの花が咲いていました。

しかも、広がっています。

こぼれ種がうまく発芽して、枯葉の下でしっかり育っていたのですね。

ようやくこの場所に、梅花オウレンが適応できたのね。

すぐそばの雪割草が植わっている場所の枯葉もかき分けてみました。

もう、咲きそうなところまで来ています。

じゃぁ、こっちの雪割草も?

わぁ~、嬉しいな。

なんのお世話をせずとも、鉢植えの雪割草と大して開花時期が違わないんですもの。

鉢数を減らして、ここに植えたくなりましたよ。

この周辺にはクロッカスも植えています。

表であげているひまわりの種の殻が、ここまで運ばれています。

ここでも食べていたのね。

冬の間は寒いから、人が立ち寄らないから安心して食べられるものね。

このクロッカスも、陽射しがほとんど当たらないのに、よく増えています。

表に移して、ここに雪割草を植えようかしら。

こちらは、表の庭のクロッカスです。

好きな濃い紫のクロッカスが咲いてきました。一部は鉢に植えていますが、そちらはまだです。

石が西風、北風を遮ってくれるので、恵まれた子達です。

鉢植えしていた葉ボタンと、門扉脇の葉ボタンを先週植え替えました。

裏庭の西側で半日蔭のところに植え替えた葉ボタンです。

このうち、どれくらいが宿根してくれるかわかりませんが、踊り葉ボタンにしたいと目論んでいます。

もう一つはプランターの鉢に植え替えました。

花が咲くまで陽当たりの良いところ(茶の間前)で育て、できれば種をとりたいのです。

目論みどうりに行きますやら・・・お楽しみにということで。

表のお庭で嬉しいことが、もう1つありましたよ。

ミニアイリスに蕾があがりました。

奥の方に見えるミニアイリスは、たぶん水色だと思います(植え替えたりしていると、自信がなくて)

ミニアイリスは、いつも突然咲いているのに気づくという感じですが、今年は蕾を確認しましたね。

そして、今年鉢に植えたアイリス レディキュラータ・フローズンプラネットも芽をあげてきました。

どんな花を見せてくれるのやら。

庭散策は楽しいですね。

お越しいただきありがとうございました。

また、遊びにいらしてくださいね。

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雪割草が咲き進みましたよ

2022年03月12日 | 雪割草

今日(2022.03.12日)の最高気温、13.9℃もありました。

4月並みの気候となりました。

庭の福寿草の葉が一気にもりもりとなって、私の中では終盤の花となりました。

この頃(2022.02.26日)の福寿草が一番好きですね。

実家から帰ってきたら、クロッカスの花を食べられちゃっています。

あれの仕業にちがいない。憎たらしいヒヨドリ

ヒヨドリに怒っていたら、そうだ、ヒヨドリ軍団に食べられた白菜を片づけなきゃ・・・・

と、今日やるべきことを思い出しました。

ジャガイモを植え付ける前準備をそろそろはじめなければなりません。

春特有の強い風が吹く中で、畑で土埃をかぶりながら、草抜きもしました。

乾燥で顔のしわしわも益々進みそう

さて、この2日間の暖かさで、雪割草の開花が進んでいますよ。

今日初めてUPする花は、先に載せ、先日も載せた花は変化がわかるように、差し込み追加します。

千重咲と書いていますが、三段咲きだと思います

三段咲き? 濃い紫

千重咲は雌しべ雄しべのしベがない沢山の花弁が重なったように咲く花です。

植え替えした時に、間違えて名札を挿したのかもしれません。

ともかく、素敵な雪割草に、ちょっと見入ってしまいました。

この子も、とっても変わっているんですよ。

緑の萼片に中央に花芯がぽつんと見えますが、いつまでたっても、咢片が花びらに変化しないのです。

ミスミソウ(三角草)といえば、ミスミソウですが、花弁に変化しないのもねぇ。

花を見られないものとあきらめていたら、本日、とても小さな花を咲かせました。

咲き進むと、どんな花になるのでしょうね。

今年初めて開花した平鉢に蒔いていた種まきっ子は、今まで2~3回UPしましたが、昨年初開花した2018年の種蒔きっこも花が咲きました。

多弁型 紫

少し弁が細長く、花弁が8枚あります。

 

二段咲き 桃

立ち上がってきたと思いましたら、あっという間に咲きました。

↓ でUPしている二段咲き 桃より、花色がしっかりして、雄しべの花弁はあまり目立ちません。

ここからは、先日の記事に、今日の画像を追加しております。

 

【2022年3月7日投稿記事】

最低気温が0.1℃、最高気温9.0℃ 気温結構上がりましたね。

でも、風がとっても強くて、今日もガーデニングはお休みです。

雪割草が少しずつですが、咲き進んできていますので、私とご一緒に愛でてみませんか。

二段咲 濃いピンク

雄しべが不ぞろいに花弁化しています。咲き進むと、よじれたりする花弁もあります。

2022.03.12

新葉も展開し始めました。

 

二段咲 ピンク

こちらの二段咲は、雄しべが短く、まとまりのある形で花弁化しています。

こういうタイプ、いいですね。私の好みです。

2022.03.12

 

標準花 淡いピンク

2022.03.12

こちらは、少し花を摘み取りました。

 

標準花 濃いピンク

こちらも標準花と言えども、花弁が6枚揃いとはなっていません。

小さい花びらが1~2枚多くついています。

野鳥さんに花をかじられちゃって、可哀そう。

 

こちらの雪割草は、「夜桜」というお名前がついています。

もう少し咲きましたら、またUPしますね。

 

乙女咲 青軸ピンク

雄しべがない咲き方です。可愛いですね。

2022.03.12

うつむいていた花が、そろってお顔をあげましたよ。

 

千重咲 薄紫

もうちょっと、しっかり咲かせたいなぁ~ 花が乏しいね(;´д`)トホホ 

2022.03.12

花数は増えていませんが、花が大きくなって、美しさが増しています。

 

中染め 薄紫

白色の花弁の中央部分に縦に薄紫色がはいった咲き方をしています。

薄紫色が全体を覆うように変化しているので、中染めともいえなくなるかもしれません。

 

標準花 薄紫ピコティー

雄しべの薄紫色と薄紫色のピコティーと言ったらよいのか、ぼかしと言ったらよいのか、とにかく素敵な雪割草です。

2022.03.12

とっても、美しく咲いてきましたね。雄しべの紫がまた、素敵!!

咲き進むと、花弁が白く変化し、まるで違う花が鉢に飛び込んで来たようです。

 

種まきっこ 標準花 薄紫

他の小さな子達も皆、紫花でしたねぇ

 

標準花 白に薄っすらとピンクが乗っています。

可憐ですねぇ~

9枚以上あると多弁型と言われますが、これは7~8枚で標準花に分類されるようです。

明星 唐子 三段咲

育てて5年位経つものですが、これまでで最高の花つきとなりました。

清楚な感じの花が慎ましく咲いています。

2022.03.12

雄しべが外にひらき、雰囲気が変わりましたね。

私は3月7日の画像のように、しべが閉じている姿の方が好きですね。

二段咲 桃

この雪割草も、野鳥に好かれちゃって・・・

お食事はタラフクになるくらいあげているのに、どうしてこんな悪さするのかな。

2022.03.12

二段咲桃が、ここまで咲いてくれるとは・・・嬉しいですね。

他にも、まだ芽をあげていないのが4鉢ありますが、今年はきっと無理ね。

もし、咲いたらご報告しますね。

 

今日も、ご訪問頂きありがとうございました。

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11回目の3.11

2022年03月11日 | 暮らしとガーデニング日記

セロジネ インターメディア

3月11日は、「みやぎ鎮魂の日」です。

東日本大震災から11年、月日の流れは速いものの、親族、友人、知人を無くされた方々の悲しみは癒えることがないです。

追悼式は、石巻市、東松島市の2自治体のみの開催でしたが、形を変え、市民団体の追悼行事、震災を伝える催しは各地で開催されました。

もちろん、故人を慰霊する最適の場所で、思い思いの形で慰霊している映像も沢山目にしました。

午後2時46分、地震が起きた時間に黙とうの合図のサイレンが鳴り響きます。

何度聞いても、恐ろしい、悲しい響き、心がざわつきます。

今はウクライナで同じようなサイレンが鳴り響いています。

震災とウクライナのことがどうしても重なってしまいます。

震災後、数年経ったあたりから、震災で体験したこと、教訓を後世に伝えていこうと立ち上がった方が多くいらっしゃいます。

震災は多くの人の命と家財、奪い、大きな傷跡を残しました。

それでも、プラス(力、エネルギー)になったものがあります。

我が娘は震災が無かったら、東京から仕事を止めて戻ることもなかったでしょう。

震災から1週間連絡が取れなくて、職場の皆さんと一緒に不安の日々を過ごしたと聞きました。

そして、職場の同僚の方々と、救援物資を携えながら、娘と再会できた時は嬉しかったですね。

夫の妹夫婦も定年退職を機に東京から故郷南三陸に戻ってきました。

故郷を想う気持ち、家族を想う気持ち、呼び起こしてくれました。

少しでも、何か、地元のために役に立ちたいと考えるきっかけを作ってくれたようです。

大なり小なり、震災は人として成長する機会を与えてくれたことを実感しています。

困った時こそ、人の真価が問われると言いますが、苦しみも、悲しみも、喜びも皆で分かち合っていきたいものです。

それにつけても、ロシアのウクライナへの侵攻、おさまる気配がない。これほど愚かなことはない。

人の命を尊び、平和を築き、平和を守りたいものです。

 

セロジネ インターメディアがようやく咲きそろってきました。

ランの中では、寒さに強く、育てやすいランです。 

デンファレの茎を折ったのに、懲りずにセロジネの花芽も2月に折ってしまい、意気消沈していましたが、

咲いた花がとっても美しかったので、花数はどうでも良くなりました。

2鉢並べてみると、あら不思議、結構咲いているように見えます( ´艸`)

ご訪問頂きありがとうございました。

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春の陽気

2022年03月10日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂き、ありがとうございます。

今日の最低気温は、氷点下2.9℃、最高気温11.9℃まであがりましたよ。

暖かくて、外に出る時の服装ですが、ダウンコートを脱いだほどです。

身体も自然にほぐれた感じがします。

タロちゃん(母の愛犬)の散歩の後、娘の家によって雪柳などの植え替えを手伝いました。

ここで、更にフリースを脱ぎました。

孫のRちゃんが、そり滑りをしたいとそりの傍から離れないので、芝生や芝生のお山を滑ったりして遊ばせました。

とても楽しかったようです。

暖かいから、たっぷり遊んであげました。

動いて、陽射しを浴び、少し疲れたかな。(私じゃないですよ( ´艸`)

昼食後、オンブしてあげたら、すぐ私の背中ですやすや眠りはじめました。

暖かい温もりは、オンブする側にも癒しとなります。

急いで家に帰ったものの、庭作業するには中途半端です。

西日がお花を暖かく包み込んで、ほっこりしますね。

ラナンキュラスの花が1個増えましたよ。

こちらのラナンキュラスも、間もなく開きそうです。

いつも同じ花ですが、中途半端な時間は、写真を撮って楽しみましたよ。

しばらくぶりに、ブーツに植えたバラ咲ジュリアンもUPしました。

ぞうさんビオラ

 

 

とらさんビオラとバコパ、ネメシアで作ったハンギング

今吊り下げるのは、まだ環境に慣れていないので、当分は玄関先のフラワースタンドの上に居ます。

あのクリローが益々渋いお顔となっていますよ。

クリスマスローズ グレンダグロス

種が膨らみ始めているので、花を摘み取った方が良いですね。

門扉前では、黄色のクロッカスとビオラが咲き出しました。

芽吹いてきた球根は何だっけ?

娘の庭のこぼれ種のビオラです。

あまりにも黒い(漆黒と表現してもよいかな)ので、花色合わせが難しいですね。

球根の花が咲くと、また感じが違うかもしれない。それを期待しようっと。

駐車場のプラ鉢の球根類も芽をいっぱい出してきましたよ。

雪除け道具、そろそろ片づけてもいいかな?

今日のお天気では、3月の「どか雪」なんか想像できないけれど、ありえない話じゃないから、片づけるのはもう少し後ね。

さて、昨日ポット上げした花苗(まだ双葉ですが)です。

矢車草 ブルーミックス

虞美人草 ラズベリリップル

ギリア レプタンサ

オーブリエチア オードリーミックス

とっても、がさつな植え込みで、失礼しました(;^_^A 

福寿草を見ていたら、蜜蜂が飛んできました。

早くも福寿草の蜜を集めに来ています。

真冬の間、どこで過ごしていたのでしょうね。

蜂も飛び交い、季節は一気に3月下旬並みまで進みましたよ。

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春が零れ落ちそう

2022年03月09日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日はとっても暖かかったですね(最低気温 氷点下3.7℃ 最高気温 11.4℃)

春を感じながら、矢車草ブルーミックス、ギリアレプタンサ、虞美人草ラズベリーリップルをポット上げしました。

時間切れとなって、写真を撮る時間がなかったので、明日にでも載せたいと思います。

代わりに昨日、トレーにのったお花をUPしただけで、個別にお花をご紹介していなかったので、遅ればせながらUPしましたので、見て頂けますか。

ブログ友さんが、トレーの花々をみて「もう春が零れ落ちそう」と表現してくれました。

とっても嬉しくて、そのフレーズを使わせていただきました(*^-^*)

トレーより少しお洒落にと思い、移動用の箱に詰め替えた画像です。

この箱に入り切れなかったものもあって、まさにここからこぼれ落ちています。

零れ落ちちゃうほどの、春爛漫の雰囲気(*^-^*)

お花は、春と共に幸せを届けてくれますね。

それじゃぁ、個別にご紹介しますね。

ネメシア

ピンクと薄紫の2種類を選びました。

徒長せず、しまった良い苗でしょう。

プリムラ ジュリアンゼブラ イエロー系

 

ゼブラ模様にイエロー系もあるんだと、初めて目にしたジュリアンに小躍りしながら、買い物かごに詰めました。

この日、お花屋さんに行った目的は、実はこちら ↓ なんです。

前の日に娘から「お母さんが欲しいと言っていたジュリアンゼブラが入荷していたよ」

ネットでも探していましたが、皆売り切れで、今年も手に入れることが出来なかったと思っていたところへ、この情報。

すぐにこの情報に飛びつき、翌日、なくならないうちにとお花屋さんが開店する時間に行ってゲットしてきました。

タロちゃんの散歩より、花のお買い物を優先させてしまいました(;'∀')

こうして、手に入れたプリムラ ジュリアンゼブラ ブルー系です。

ネットでは400円から 800円もするような苗が、なんと130円なんですよ。

色幅があって、見ているのが本当に楽しい。

1ポットのつもりが3ポット購入してしまいました。

3ポットをおしゃれな鉢に寄せ植えにしたら、すてきだろうなと。

植えこんだ画像はないの?と思いますよね。

実は、プリムラは根を崩すと、調子が悪くなるのを知っていたのに、小さめの鉢に植えこむために根鉢を崩し、只今元気をなくしています。

はじめから寄せ植え完成形を目論み、土が見ないように植えこみました。

それが大失敗でした。

少し株周りを小さくしたくて、土を下ろしましたが、こちらの地域は寒さも手伝って、根にダメージを与えてしまいました。

北国は、北国らしい園芸をしなければならないということですね。

大きめの丸いプラ鉢に植え直ししました。  

土がまる見えで、こんもりするまで時間がかかりそうですが、株間が離れているので蒸れることもないので、この方がジュリアンゼブラも喜んでいるに違いありません。

蒸れることは絶対にないし、水やりも楽です。

背伸びしてはいけないということです(;^_^A

元気を回復しましたら、画像をUPしたいと思います。

プリムラジュリアンは、寄せ植え用にと思い、他に2ポット購入しました。

白ピコティとイエローピコティです。

可愛らしいジュリアンです。

ビオラと同じように、プリムラジュリアンも見たら欲しくなる花ですね。

 

昨日お見せしたハンギングに使ったビオラは、こんな子達です。

うさちゃんビオラ 3種です

自家採取したものを蒔いても、発芽しなかったので購入しました。

1ポット80円ですよ。

そして、とらさんビオラです。

ゾウさんビオラ、ウサチャンビオラときたら、とらさんビオラもお迎えしたくなってね。

とらさんビオラ イエロー系2ポット レッド系2ぽっと

1ポット120円でした。

バコパ

春の寄せ植えには、決まってバコパを使います。

鉢周りをやさしく、ふんわりとあしらってくれます。

そして、今回のサービス品です。

ハナカンザシとニオイスミレです

いつもは、訳あり商品をサービスしてくれるのですが、今回は商品の陳列台から選んでもってきてくれました。

オーナーのお母さんとは、花友なんですが、最近娘さんもお母さんと同じように対応してくださるんです。

元々、とってもお安く価格を設定されているのに、こんなにサービスしてもらっていいんでしょうか。

最後まで、お読みくださいまして、ありがとうございます。

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バラ(牡丹)とデルフィニウムの咲くガーデンを夢見て

2022年03月08日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ご訪問、ありがとうございます。

今日は暖かくなりましたよ。(最低気温 氷点下3.9℃ 最高気温8.9℃)

駐車場の中に置いていましたが、今日は暖かいので、門扉脇のブロック塀にかけてみました。

バコパ白 ジュリアン白・紫覆輪 兎さんビオラ ネメシア ビオラ赤

先日、3月の声をきいたら、花苗をこんなに購入してきました。

(安いものばかりですけど)

それらから、ハンギングを作って、ようやくなじんできたかなというところで、UPしました。

どれも、霜よけは必要だけど、寒さに強く、花期が長いので、ここでゆっくり楽しむことが出来ます。

主役の花は、ネメシアにしたつもりだったけれど、小花で花色が他の花と一緒だから、主役に見えないわね。

まぁ、私的には、これで十分満足しているんですが。

気分が変わったら、一部手直ししたいと思います。

 

さて、12月にネットでデルフィニウムのポット苗を購入していました。

大きなポットに植えなおし、発泡スチロールの箱で育てていました。

草丈も伸び、苗が大きくなってきたので、鉢穴を見て見たら根を出していたので庭に植えました。

枯葉を取り除いた分、小さく見えますが、結構大きくなりました。

 

 

どこに、植えたかというと、染井吉野桜の木の下なんですよ。

宇部小町を誘引しているトレリスの前です。

メインのバラガーデンコーナーだったところです。

これまでデルフィニウムは、夏越しを考えて、午後は日蔭となる東のボーダーガーデンに植えていました。

ところが、ここ数年、年に一度くらい大雨にみまわれるようになり、宿根が難しくなり、ここ4~5年植えていませんでした。

1年草として扱ってもいいのだけれど、お値段が結構するでしょう。

それに、リシマキアやホタル袋、ジギタリスなど宿根草が増えすぎちゃったという庭事情もありました。

今回は、大好きなデルフィニウムを植えたくて、庭をぐるっと回ってみながら検討しました。

夏、涼しい場所を考えればいいのよね。

東側ボーダーガーデンの他に、涼しいところと言えば、桜の木の下です。

ここだったらデルフィニウムを植えられんじゃないかな。

心配なのは、桜やバラの根があって掘り込めるかどうか。

これは、大した問題にはなりませんでした。

無事、植え込みが終了して、ふと不安が頭をよぎりました。

こちらの3月、深夜から朝にかけて、まだ冷え込みます。

それに、霜が降ります。

せっかくここまで育った苗が、ダメージを受けたのでは、悲しくなります。

そこで、色々持ち出して、苗にカバーしました。

HCに行けば、スマートなものが売られているけれど、買わないであるものを利用します。

こんな感じです。笑っちゃいますか?

格好が悪いけれど、夜間だけなので、機能を重視します( ´艸`)

デルフィニウムの花期は4月から6月、バラの開花時期とも合いますし、牡丹の開花時期とも合います。

どんな光景を見せてくれるでしょうか (楽しみ、楽しみ)

最後まで見てくださってありがとうございます。

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アネモネもラナンキュラスも大好き

2022年03月06日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

晴れたり、吹雪いたり、目まぐるしく天気が変わり、3月とは思えない寒い1日でした。

(最低気温 氷点下1.9℃ 最高気温 4.6℃)

夜中の午前1時30分頃、多量の汗をかいて目が覚めたので熱をはかったら38.5℃もありました。

その後、夜明け頃、熱がスッーと下がっていくのを感じて、熱をはかったら36.2℃でした。

これで、今日1日大事を取って、おとなしくしていたら、明日からは元気に動き回れそうです。

さて、今日の趣味園は、「ラナンキュラスとオステオスペルマム、どっち植える」でした。

私は、どっちも植えたい派です。

そして、「アネモネとラナンキュラス、どっち植えたい」と聞かれたら、こちらも、どっちも植えたいと答えるでしょう。

春遅い北国に春の訪れを告げてくれる福寿草、そして庭植えでは無理だけど、苗を買ってきて、一足早い春を楽しむことが出来ます。

鉢を玄関の中に入れたり出したりする面倒があるけれど、お花を見られると思えばどうってことないです。

最近は冷え込みが緩んできたので、夜間は鉢を移動せず、アルミシートをかぶせるだけになりました。

陽射しが差し込みはじめましたよ。

早速、鉢カバーを取り外し、花の写真を撮りました。

アネモネ ポルト ブルー

花柄を何度か摘み取っていますが、後から咲いてきたものは、花軸がヒョロヒョロしていません。

日照時間が長くなり、外の寒さにも慣れてきて、しっかり育っているようです。

ラナンキュラスを主役にした寄せ植え

蕾が沢山上がってきました。

植え方が悪くて、みんな思い思いの方向を向いて咲いています。

それもナチュラルでしょう(*´σー`)エヘヘ

こちらのラナンキュラスは、お花屋さんで咲き始めの花を見た時から、素敵な子と思っていました。

咲いたら、なおさら素敵です。

ラックスの雰囲気を持ち合わせていると思いません?

残念ながらラナンキュラスとだけで、品種名が書かれていませんでした。

だから、とてもお安い花苗(280円)でした。

ハナカンザシは、寒さと風で少し横になっています。

シジュウカラとチュンコ達は、落花生をここから思い思いのところへ運んでいき、食べています。

昨年は3月から野鳥への餌はあげていません。

今年の冬は長引いているので、餌をあげています。

餌をあげなくなった時が、本格的な春と言えます。

今日は、寒い1日でしたが、これからまた忙しくなるはずなので、よい休養となりました。

ご訪問頂きありがとうございました。

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茶の間の一角で咲く花~ラケナリア、白銀の舞他~

2022年03月05日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

今日は暖かいのか寒いのか、よく分からない気温です。

(最低気温 氷点下5.5℃ 最高気温 9.6℃ 無風)

この気温でしたら、今日は暖かい日だと思うのですが、昨日の3回目のコロナワクチン接種によるものか、ちょっと寒気がするのです。

熱は夜になって38℃まであがり、朝には37.2℃まで下がりました。

私は熱が出る体質なんでしょうかね。

そんなわけで、今日も家の中で大人しくしていました。

それで、まだ完全に咲いてはいないのですが、茶の間の一角でラケナリア ヴァンジリアエKomu(たぶん?間違っていたらごめんなさい)

平成18年にブログ友さんから頂いたのですが、残っているのは、ラケナリア ヴァンジリアエKomuとヴィリティフローラだけとなりました。

育て方がわからず、何とか育てています。

冬の間、外の温室で育てたり、縁側で育てたり、今年は茶の間の窓際で育てています。

寒いと葉に元気がなくなるようで、今の場所に落ち着きました。

名札を紛失してしまい、過去の記事からラケナリア ヴァンジリアエKomuではないかと思ってますが、違っていたら教えてくださいね。

葉に鶉斑が入っています。

花は淡い翡翠色に花弁の先端がグリーン色となっています。

もう一つのラケナリア ヴィリティフローラは、葉が細くて、今年は咲きそうもないですね。

ラケナリアの背後にあるレックスベゴニアは、葉を鑑賞します。

レックスベゴニア ビリーブ

レックスベゴニア モンゴメリー

昨年2月の地震で鉢が壊れて、カランコエ プミラ(別名:白銀の舞)の葉がボロボロ、バラバラになったものを茎挿ししたものです。

枝を更新してあげると、白い粉が吹いた葉が綺麗です。

ピンクの花は反り返るようにして咲き、白い葉とピンクのコンビネーションが素敵です。

茎を挿したのは、サンユウカを植えてある鉢です。

ちょっと見苦しいところは見ないようにしてね(;^_^A

何せ、家がボロッチィので。 

今、蕾があがってきています。

昨年は、縁側に置いていて、葉がすっかり落葉したので、茶の間の日当たりの良い場所に移しました。

サンユウカは、キョウチクトウ科の常緑低木です。

なので、根には有毒があるので、植え替え時はゴム手袋が必須です。

耐寒性がないのに、白いクチナシのような美しい花が好きでお迎えしました。

香りもとっても良いんですよ。

今年は沢山の花を見たいものです。

地味な画像ばかりですが、愛でる花があるというのはいいですね。

 

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庭の散策が楽しい季節

2022年03月04日 | クリスマスローズ

最低気温 氷点下1.5℃、最高気温 7.6℃ 冷たい風が吹いて、気温ほど暖かさを実感しない1日でした。

今日は3回目の新型コロナワクチン接種をしましたので、家の中で大人しくしています。

2回目に接種した時、夏で日の入りが遅かったので、日が暮れるまで汗をかきながら庭仕事をしていたような気がします。

それが悪かったのか、高熱が出て3~4日辛い目にあい、その後も、身体の力が抜けたようになって10日ほどだらだら過ごしました。

そんなこともあって、昨日に引き続き、今日もガーデニングはお休みです。

玄関ポーチのクリローが咲き始めています。

ホワイトオーケストラ(ミヨシのクリスマスローズ)

今年は紫のピコが薄っすらです。

これから濃くなるのかな?

ダブル・イエロー(杉山交配)

美しいイエローの八重咲に中央にブロッチが入ったクリスマスローズです。

年々ブロッチが広がっているような気もしています。

次に続く花は、どんな花模様が出てくるかな?楽しみ、楽しみ

ダブル・レッド

今年、最初に咲き出した子です。

太い茎に蕾が結構ついていますよ。

庭のクリローは、花はまだ咲いていないけれど、花茎が結構立ち上がっているんですよ。

サクラピンク

クリスマスローズ ピュアホワイト

バイモユリです。

こんなに伸びてきているのに、全然気づかずにいました。

これだから、春の庭を散策するのは楽しいのよね。

アジュガ チョコレートチップとチューリップが順調に育っています。

このアジュガは、小道を挟んだお向かいから、株分けした子苗でした。

下の画像を見ると、すっかり大きくなったのがわかりますよね。

昨年9月20日にこのレンガの小道沿いに植えたと記録にあります。

春から初夏にかけての光景を楽しみにしている場所の一つです。

突然ですが、あのたくましいスノードロップのその後です。

こんなところで咲いているのに、植えた場所で咲いたスノードロップより、大きく育ちました。

栄養分を独り占めできたのかな?

昨年の3月の記事を読み返していましたら、昨年も、ここで咲いていたようです。

植えた覚えがなく、岩と岩の間に挟まれたところで咲いているのを昨年も驚きをもって、ブログに書いているのに、そのことを完全に忘れているんですから、歳はとりたくないものですね。

プランターに植えたクロッカス

初咲きはどんな花でも可愛いですね。

プランターの中で花が咲きそろわなかったのは、誤算でした(;^_^A

 

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お雛様とおかんアート

2022年03月03日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は、ひな祭りですね。

孫のみーちゃんの初節句です。

お雛様は、みーちゃんのために新しく購入せず、娘のお雛様を引き継いでくれました。

サークルで囲んでいるのは、お兄ちゃんが悪戯をするからです。

中に入れなくて、おもちゃを投げ入れているRちゃんです。

実家で娘の初節句にと贈ってくれたものです。

昨年まで、特に飾れない状況がない限り、我が家で飾っていたものです。

お雛様をお寺さんとかで供養してもらうのは、忍びないと思い、娘に「どうする?」と訪ねたところ、「みーちゃんのお雛様にするから」と言ってくれたので、とても嬉しかったです。

立春が過ぎた頃、「飾るの手伝おうか」と言ったら、「二人で(旦那さんと)飾るから」と。

お雛様を「みーちゃんにこれから先に降りかかる災難や苦しみ・病気などを代わりに引き受けてください」と二人でお願いしながら飾ったことと思います。

立派なお雛様ではないものの、健やかに育って欲しいという思いが込められたお雛様です。

孫ちゃんの初節句をお祝いでき、一方ではウクライナ惨状を見聞きし、幸せな毎日に感謝するとともに、ウクライナに平和を取り戻す日が1日も早いことを祈ります。

さて、今日の夕方、テレビを見ていたら「おかんアート」なるものが紹介されていました。

母親達が、身近な材料を使って作られたお人形やペットなどの作品が紹介されていました。

どこか昔懐かしく「ほっこり」させられます。

あれと同じの見たことあると思ったものもありました。

そこで、私、思いつきました。

我が家にも、「おかんアート」あるじゃない。

私が作ったものじゃないけれど、友人らが作ってくれたものを並べてみました。

今日は、たまたま、ひな祭りですし。

友人が作ってくれた、お雛様、別の友は紙粘土、一番新しい友人からは綿棒で描いた水彩画を頂きました。

こちらのぬいぐるみは、陶芸サークルのお仲間さん3人の作品です。

ブログ友さんからは、愛犬テリーちゃんを作って頂きました。

花の額は、先ほど水彩画を描いてくれた友人が作ってくれました。

どれも、癒し効果満点の「おかんアート」でしょう。

 

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3月はじめの庭の様子

2022年03月02日 | 暮らしとガーデニング日記

最低気温0.9℃、最高気温9.4℃、3月中旬の気温となりましたよ。

先日種まきしたギリアや矢車草ブルーミックスが双葉となり、伸びてきているので、ポット上げしたいのですが、風が強くてやめました。

それで、鉢増ししようと思っていたバラの挿し木苗の鉢増しをしました。

鉢増しは根を崩さないので、いつでもやれるので、手があいた時にやろうと思っていました。

バラの挿し木については家族から、もうそろそろ止めたらと言われています。

挿し木は、我が家のバラが枯れた時のための保険用と、友人や知人に差し上げるために挿していましたが、それもそろそろ目途が付いたので、今年から基本的に挿し木はしないことにしました。

そう思うと、今ある挿し木苗が愛おしく感じるものですね。

鉢増しして、肥料をあげて、「綺麗に咲いてね」とおまじないをかけて、植え替えを2時間ほど行いました。

見て頂くような鉢苗でもないので、画像はUPしません。

夕方、庭を散策しながら、セダム・ドラゴンズブラッドの美しさに目が留まりました。

元々赤道色をしているセダムですが、寒さで深みのあるワインレッドカラーとなっています。

暑さにも寒さにも強いセダムというので、夢乙女を植えているリビング前の花壇に植えています。

氷点下10℃よりも気温が低いこともあるのに、今年の寒さをなんともしないように広がっています。

這性なので、カーペット上に広がっていきますので、グランドカバーとしても使えます。

葉ざしは難しいけれど、春か秋に茎を挿しておくと、簡単に増やせますよ。

そして、何よりもバラの花のように見えるんですよ。

どうお?バラの花のように見えませんか?

見ていると、顔の筋肉がゆる~くなります(*^-^*)

最近、ブログ友さんのところで、ヒヤシンスの美しい花と香り(感じるんです)を楽しませてもらいました。

ヒヤシンスは、春を告げる代表的な花です。

パステルカラーに心が躍りますし、香りに癒されます。

我が家の庭にも、例年水栽培後に、庭に下ろしたヒヤシンスがあります。

ちょっと、芽を出していたけれど、少し大きくなったかな・・・・

どれどれ・・・

蕾が見える\(^_^)/

マルチング材(もみ殻たい肥や腐葉土)が葉と葉の間に挟まっていますが、気にしないでくださいね。

これが、ナチュラルガーデンの姿です。

強風や野鳥さんがマルチング材を散らかすからしょうがないです。

春は毎日のように風が強いから、気にしても切りがないでしょう。

潔癖症のガーデナーさんは、気になるかなぁ~(ごめんなさい)

ヒヤシンスは、この辺りに10球くらいは植わっているはずですが、全部芽が出るとは限りません。

今年は水栽培を休んだので、隙間が空いているのに、植えるものがありません。

やっぱり、水栽培しておけば良かったわね。

牡丹の花芽も少し大きくなったような気がします。

夕日が差し込む中で、撮影しましたので、全体的に赤っぽく写っています。

島根白雁

この牡丹は、我が家の何本かある牡丹の中で、一番に大好きな子です。

今年も大いに楽しめそうです。

この後、畑の方にまわってみました。

ネコヤナギが花を咲かせる前に、モフモフを撮っておかなくちゃ。

これを見ると、つい触って、毛ざわりを確認したくなりますね。

ミンクの毛皮の様な触感が気持ちよくて、なでなでします。

花は綺麗とは言えないけれど、この銀白色がとても魅力的な木ですね。

仏花用に切り花で購入して、挿したら簡単に着いちゃったのよね。

プラ鉢から、根が地面に降りて、抜けなくなってしまったネコヤナギです。

今年は、根を切らないと大変なことになりそうです。

2年~3年に1回、挿木にして世代交代を図ります。

 

ご訪問頂きありがとうございました。

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玄関先は春めいてきました。

2022年03月01日 | 暮らしとガーデニング日記

弥生3月、いよいよ草木の芽吹きが盛んになる季節です。

庭の福寿草が眩いほど、ゴールドの光を放っています。

ロシアのウクライナへの侵攻で気が晴れない日が続きましたが、どうでしょうこの福寿草の輝き!!

ブログをちょっとお休みしていた間に、冬のバラの管理作業がほぼ完了しました。

福寿草からパワーをもらって、大きくなりすぎたエゴノキを昨年に引き続き、太い枝を剪定しましたよ。(画像はありません。樹形は大きかった時の方が良いから)

夫にお願いしていても、なかなかやってくれないから、私の作業が一区切りついたところで、落葉樹に手を出しています。

全然咲かないライラック、今年こそ咲いて欲しいなぁ~と思ってね。

さて、原種シクラメン コウムは、しばらく前から蕾を持っいました。

それが、なかなか咲かずにいました。

2月下旬になって、動きがみられるようになりました。

2022年2月24日

  

暖かくなって、ようやくここまで開いてくれましたよ。

コウムといっても、いろんな品種があるようで、葉の模様が全く違います。

枯らしてばかりいたので、こうして花が咲いてくれただけで嬉しいです。

株が小さな雪割草ばかりで、恐縮ですが、見てください。

種まきっこの雪割草は、なんと私の大好きな濃い紫色の子でした。

紫の君とでも名付けましょうか( ´艸`)

薄紫の絞り模様の雪割草がしっかり開花しました。

間もなく開きそうな蕾も見えています。

こちらは、「明星」という名前がついている雪割草です。

清楚な雪割草で、花弁が少しよじれるようにして咲きます。

そして、千重咲の薄紫の雪割草は、一気に咲いたという感じです。

ピンぼけで、ごめんなさい。千重咲の雪割草は何故か失敗します(;^_^A

暖かくなって、玄関ポーチで寄せ植えが気持ちよさそうに咲いています。

ウクライナにも、早く春がやってきますように。

 

ご訪問頂きありがとうございました。

時々お休みすることもありますが、できるだけ更新したいと思っています。

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