鳥取県教育文化財団は1日、松原田中遺跡(鳥取市松原)で、弥生時代から中世(室町時代)にかけてのたんぼ跡や住居跡が見つかったと発表した。成果として、下記が上げられる。
2500年前の溝から、壺と木製鍬が出土し、耕作が弥生時代前期まで遡ることがわかた。
1700年前の竪穴住居跡が見つかった。
昨年度に調査した丘陵部の古墳群と合わせ、歴史的景観がわかるようになった。
現地説明会が、4日(土)午後1時30分に開かれる。
[参考:鳥取県HP]
過去の関連ニュース・情報
2008.9.13 鳥取市・松原古墳群 横穴式石室見つかる
2500年前の溝から、壺と木製鍬が出土し、耕作が弥生時代前期まで遡ることがわかた。
1700年前の竪穴住居跡が見つかった。
昨年度に調査した丘陵部の古墳群と合わせ、歴史的景観がわかるようになった。
現地説明会が、4日(土)午後1時30分に開かれる。
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