子供のころから、春先気温が急に上がると、頭が痛くなったり、微熱がでた。土日の不調もどうもそれだったようだ。もちろん転勤のストレスがあるのは言うまでもない。
今日から授業は本格化。まだ生徒の実力は“見えて”こない。もうすぐ家に着く。
子供のころから、春先気温が急に上がると、頭が痛くなったり、微熱がでた。土日の不調もどうもそれだったようだ。もちろん転勤のストレスがあるのは言うまでもない。
今日から授業は本格化。まだ生徒の実力は“見えて”こない。もうすぐ家に着く。
...売っちゃうのぉ~?
13日に読売新聞他で取り上げられていたが、ANAが直営の13ホテルを売却するらしい。
それらによると、ANAは13ホテルの不動産を米大手証券モルガン・スタンレーグループに売却する。これによる売却益は2813億円で、帳簿価格との差額の約1300億円を2008年3月期決算で売却益として計上する。利益は新型航空機の購入に充て、本業の航空事業で競争力を強化する。
売却されるホテルには、あの万座ビーチホテル&リゾートが入っている。
ANAはホテルの運営について、英国系ホテルチェーン、インターコンチネンタルホテルズ・グループと共同出資で設立した運営会社に移管することを決めていた。今回自社で不動産を保有する直営13ホテルを売却することになった。
………うぅ~ん
すごい話しだなあ。万座ビーチを含めてANAのホテル事業って黒字だろ。ホテル売っちゃうんだ。
琉球新報のウェブサイトにはこんな記事が出ていた。(14日付 左上の写真は今年の旅行でバスから撮影したもの。ほぼ中央に白い万座ビーチホテルが小さく写っている。右下の写真は3年前の特別休暇で宿泊した時に撮影したもの。)
従業員は継続雇用 全日空、県内3ホテル
…沖縄ハーバービューホテル、万座ビーチホテル&リゾート、石垣全日空ホテル&リゾートの県内3ホテルを経営するホテル経営会社3社の全株式を米大手証券会社モルガンスタンレーの関連会社城山プロパティーズに売却すると発表した。株式売却によって県内に全日空が所有するホテルはなくなるが、3ホテルとも「IHG・ANAホテルズグループジャパン」が引き続き運営する。
株式譲渡で建物や土地の所有者は城山プロパティーズに変更し各ホテル経営会社の社長も代わるが、従業員は新体制に継続雇用される。新体制に伴い会社名が変更するかどうかは未定。
売却するのは沖縄全日空ホテルズ(那覇市、井上範社長)、沖縄全日空リゾート(恩納村、同)、石垣全日空リゾート(石垣市、同)の3社の株式と石垣全日空ホテル&リゾートに隣接する土地。
経営が変わることよりも、そこで働く人の雇用に焦点を当てた記事だ。まあ、万座ビーチホテルがなくなるわけじゃないから、大きな問題じゃないのかも知れないけど、売っちゃうんだ。。。何かすごいな。そんなことを感じたニュースでした。