アサガオのお客さん

　8月10日あたりから、毎日50近く咲いているアサガオ。そのアサガオを毎朝訪問してくれる”お客さん”の写真を、今年やっとこさ撮影できた。

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　左右の写真にうつっているのは同じハチ。花の蜜を吸いに来たのか、花粉を集めに来たのかわからないけど、ミツバチだろう。

　アサガオを夏に育てるようになってもう10年以上になる。以前から、ハチがやってくるのはわかっていたのだが、なかなか撮影するチャンスがなかった。
　朝、アサガオやその他の花に水をやっていると、かなり大きな羽音を「ぶぅ～ん」とさせて、どこからともなくやってくる。そして、8時くらいには姿が見えなくなる。
　ハチは社会性昆虫の代表選手。まさか、一匹狼ならぬ一匹ミツバチということもないだろう。行動範囲はどの程度なのかな。巣はどこにあるのだろう。近隣には養蜂業者も受粉にハチを使っているビニールハウスもないので、野生だろうと思う。考えられるのは、徒歩10分ほどのところにある大きな公園かなあ。