休日出勤

　6日の金曜日から学年末考査。午前中に試験が終わるのだから、採点ができるはずだけど午後から出張。代ゼミ主催のMARCH*研究会に出かけてきた。台風のような雨でえらい目にあっけど、講師の話は授業改善に向けての小さなヒントがいくつかあって、〇だったと思う。
　でも、テストの採点はできなかった。で、土曜日出勤である。

　実は管理職に「考査問題綴りの学校外持ち出し許可」を申請し、許可を受けたので、テストは家にあった。だから、採点を家ですることもできたのだが、それ以外にもすることがあったので、出勤・学校の研究室で採点をした。
　半日でどうにかなった。
　家に考査問題があって、何かイヤな感じがするよりはましである。

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　*MARCH
　Meiji、Aoyama Gakuin、Rikkio、Chuo、Houseiの頭文字。

何を飲んだのかな。

　2月25日のエントリ、「くるぶしが痛い。」
　…その後。

　ドクターは僕にどんな薬を処方してくれたのか。ちょっと調べてみた。

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　薬品名：メイアクトMS錠100mg
　効能：セフェム系の抗生物質で、細菌による感染症を治療するお薬です。
　一般名：セフジトレンピボキシル錠
　英名：Meiact MS
　メーカー：明治製菓
　劇薬区分

　薬品名：ロキソニン錠60mg
　効能：非ステロイド性抗炎症薬（NSAID）です。痛みや炎症を抑えたり、熱を下げるお薬です。
　一般名：ロキソプロフェンナトリウム錠
　英名：Loxonin
　メーカー：第一三共
　毒劇区分（劇）

　薬品名：ムコスタ錠100
　効能：胃の粘膜を保護、修復をするお薬です。
　一般名：レバミピド錠
　英名：Mucosta
　メーカー：大塚製薬
　毒劇区分

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　薬品名・効能は病院の薬局で発行された、「お薬の説明」に書かれていたこと。それ以外は、「医薬品情報・検索イーファーマ」で調べられた。二つめのロキソニン錠は劇薬らしい。まあ、病院で出す薬だから大丈夫なはずだけど、ちょっとびっくりした。また、非ステロイド性抗炎症薬の後のNSAIDも何のことか調べてみたら、Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugsの頭文字だった。
　non...～がない。
　steroidal...ステロイドの
　anti...非、反対の
　inflammatory...炎症（性）
　drugs...薬

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　お薬、お世話になりました。治ったようです。

　医療品情報・検索イーファーマのウェブサイトはこちら。
　→ http://www.e-pharma.jp/index.html