8月30日の、「教員免許状更新講習、ひとまず終わりました。」の追記。 |
8月10日に僕は以下のように書いている。
僕は更新研修のため大学等へ通学するのではなく、ネットのオンデマンド方式で免許状更新をすることにした。30時間分大学でかんづめになるよりも、自分のペースでのんびりと勉強できる方がいいと考えたからだ。
一部訂正しておきたい。
必修分野12時間分はネットで22コマ講義を視聴した。選択分野3講座の6時間分もそれぞれ8コマ講義を視聴した。プラス修了試験4コマである。いわゆる30時間よりも長いと思う。関連法規は下記*を参照のこと。
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教員免許状更新は、誕生日で10グループに分かれ、10年に一度のサイクルである。現行法の改正がなければ、僕の次回の免許状更新講習の受講期間は以下のとおりだ。
平成36年(2024年)2月1日~
平成38年(2026年)1月31日
同じく修了確認期限は平成38年(2026年)3月31日である。
僕が仮に定年退職後再任用の場合、最長でも2025年3月末で仕事を離れる。14ヵ月は更新期限とかぶるが、10ヵ月は関係ないことになる。修了確認期限には引退している。
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*教育職員免許法: (免許状更新講習) |
これに基づき、文部科学省の「教員免許更新制」の「教員免許更新制の概要」に以下のように書かれている。
6.4 免許状更新講習の内容
受講者は、本人の専門や課題意識に応じて、教職課程を持つ大学などが開設する講習の中から、
(1)教育の最新事情に関する事項(12時間以上)
(2)教科指導、生徒指導その他教育の充実に関する事項(18時間以上)
について必要な講習を選択し、受講する必要があります。
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僕は今回の免許状更新に関して、当初「更新研修」とブログでは記述している。法律を読めばわかるように、正しくは「更新講習」である。間違えていた。これまでのエントリの訂正は、あえてしない。
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僕が受講した免許状更新講習は、こちらをご覧ください。