Joseph Conradのことを書くわけではありません。
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1校目 2人
2校目 4人
3校目 ゼロ
4校目 2人
5校目 ゼロ
ウエブサイトにも書いているが、僕はこの仕事に就いて30年を超えるキャリアである。現在の勤務校が5校目だ。
上の数字は、これまでに一緒に働いた先輩で、現職のまま亡くなられた方の数である。定年後ではない、元職ではなく現職のままだ。同じ職場にいた時に、お別れをしたこともある。どちらか、もしくは両方が転勤後、亡くなられたことを知らされた場合もある。実はもう数人、うわさを聞いている。
多い、何だかとてつもなく多い。
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毎日淡々と着実に仕事をしたい。日々勉強して、それらを生徒に還元する。そんな先生でありたいと思う。でも、イヤなこともつらいことも多い。心が折れそうになることも、1年に何度もある。どんなにがんばっても、うまくいかず、なかなかきわどい毎日である。心の柔軟性も落ちている。
昨年はホントに限界を感じることが多く、しんどい思いをした。周りにも迷惑をかけているだろう。休みたいと思うことも増えた。毎日出勤し、仕事をして、帰宅する。単調な毎日を倦む気持ちもある。でも、生きている自体、もっと感謝しなくてはいけないのかもしれない。
何でこんなことを書いたのか。そもそも思いついたのだろう。。。1月6日が近づいてきたからかもしれない。書くことで何かをはきだしているのかもしれない。
僕は生きしなくては。