2012年の全英連大会は石川県金沢市で開催された。開催日の前日、僕は3時間45分かけて金沢駅に(たどり)ついた。
17時38分大宮発 上越新幹線「とき337号」
18時30分越後湯沢着
(乗換)
18時38分越後湯沢発 特急「はくたか22号」
21時23分金沢着
2015年3月14日以降、ほぼ同時刻の北陸新幹線を使うとこうなる。
17時34分大宮発 北陸新幹線「はくたか571号」
20時21分金沢着
所要時間2時間47分である。ほぼ1時間短縮になる。ルートが異なるとはいえ、これだけの速達効果がある。これで最速達列車ではなく、各駅停車タイプの北陸新幹線列車というのが驚きである。
17時50分に「かがやき513号*」が大宮を出発する。この列車は長野で、先行する「はくたか571号」に追いつき、追い超す。
はくたか571号
長野着18時46分 同駅発18時54分
かがやき513号
長野着18時48分 同駅発18時50分
かがやき513号は17時50分大宮発、19時56分金沢着。所要時間2時間6分である。
+++++ +++++
JR東日本の北陸新幹線キャンペーンJapanese Beauty Hokurikuに、まんまとのせられた感じである。富山のライトレール、金沢から足を伸ばして、福井の福井電鉄福武線に乗りに行くのもいいかなと思う。
+++++ +++++
2011-11-02、「大宮から金沢まで」
+++++ +++++
*17時24分東京発。金沢まで2時間32分で達する。