東武鉄道が新型特急を導入、愛称は「Revaty」
浅草-大宮間を直通
...である。
やや旧聞に属することだが、東武鉄道は昨年10月27日、'17年3月東武スカイツリーラインに新たに導入する新型特急500系の愛称を「Revaty(リバティ)」に決定したと発表。プレスレリースによれば、以下の①と②から生まれた造語とのことだ。
①「Variety」(併結・分割機能を活かした多線区での運行)
②「Liberty」(当社路線を縦横無尽に運行する自由度の高さ)
この特急、伊勢崎線、日光線、野岩・会津鉄道を走る。そして春日部からアーバンパークラインにも乗り入れ、浅草-大宮間を直通運転する。するのは大変結構だが、なんだか名称の「座り」がよくない感じがする。腑に落ちない。
造語に目くじらを立てるのは大人げない?
...でも、「Revaty」で「リバティ」は、むりなんじゃなかろうか。
そんな感じがするのだ。
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造語。作者がどういうつづりで、どういう音にしたいか決める権利があるのは認める。だた、このスペルだと、[re-veiti](赤字部分がアクセント)のように思える。同僚のALTに尋ねたら、[re-vərti]と読めるとのこと。
レバァティ...
「リ」はきびしい感じだ。