通勤時間・用具への影響
通常は鉄道とバスが通勤用具(通勤手段)である。通勤時間の変更、特に出勤時刻だが、元々僕は早い方なのであまり変化がない。退勤時刻(勤務終了)も、あまり変わらない。帰宅時のバス・鉄道とも通学生(中高生)の姿がなく、混雑感はない。
3月中頃以降、退勤時、いつも時刻通りに来ないバスが、ほぼ定刻に来る。季節的な問題か、それとも自動車の交通量そのものが減少したためかわからない。もしも後者の場合、COVID-19が経済活動等に影響を及ぼしている可能性はある。
安定した運行状態のバス、電車。それでも、2月末の一斉休校以降、僕は週半分くらいTACTで通勤している。やはり人混みに入ることが、何となくイヤなのだ。
日常生活への影響
映画館に出向いていない。やはり人混みを避けているのだと思う。
一時期大騒ぎになったトイレットペーパー他の紙製品の品薄は、先週あたりでほぼ収束したと思う。幸い、買い置きとポケットティッシュのストックがたくさんあったが、不気味さは感じた。でも、この週末の自粛要請で日用品の全般的な買い占めが発生している。困りものだ。
僕は花粉症の持病がある。毎年ある程度マスクのストック(前のシーズンの残り)がある。今回もそれを使いしのいでいるが、そろそろ養護教諭の教えてくれた、手作りマスクを準備しなくてはいけないかもしれない。子供の頃、呼吸器系の病気をしたことがある。息が苦しい恐ろしさは身にしみている。これが現下最大の不安材料である。