項目名 | ストレス得点 | 年代別得点 | ||||
R3 | R2 | R1 | 範囲 | 50代 | 60代 | |
仕事の ストレス要因 |
50 | 47 | 50 | 17-68 | 41.1 | 37.8 |
心身の ストレス要因 |
56 | 61 | 56 | 29-116 | 55.9 | 50.4 |
周囲の サポート |
32 | 35 | 28 | 9-36 | 19.8 | 19.8 |
合計 | 138 | 143 | 134 | 55-220 | 116.8 | 108 |
ストレス得点:
被験者(僕)のストレスの値。得点という用語に違和感を感じます。
得点が高いほどストレスが高いことになります。
範囲:
設問に対する回答を得点化すると、項目ごとにこの範囲に収まる、最大値-最小値です。
10月末、得点を元にグラフが作成され、コメント付きで被検者に返却通知されました。
僕の得点を範囲に当てはめてみると、仕事のストレス要因が上限までのあと3分の1くらい。周囲のサポートが上限にかなり近い。心身のストレス要因のみ全体のほぼ中位です。
あなたは困った時、上司の助けを得にくい状況あるようだとの(診断)コメントがついていた。まあ、年齢・キャリアを考えればサポートする方なので、仕方がないかもしれない。いろいろ問題があるのだ。
今回のストレスチェックで一番問題と感じること。
この得点でも被検者(僕)が「高ストレス者」には該当しないこと。実質的な職務命令で面接指導対象者ではないことです。
何も対象者になりたいわけではありません。
ストレスのかかった状態の評価基準が、現実(現場)と乖離。結果、実態が明確になりにくい、ストレスが放置される職場環境。負のスパイラルだと思います。
「どこまで僕たちにストレスを掛ければ気がすむんだ!!!
そんな感想を持ちました。