本日は7月19日「もう、そんな時期か」で書いた、前任校の文化祭です。さし入れ持参で、出かけることにします。
【備忘録】
台風13号接近にともない、かなりの雨です。通常の出勤時間ではどうなるか心許ないので、いつもより40分ほど早く家をでました。
《追記@15時00分》
昨日の予想では午前9時前後が雨のピークでした。
・・・予想通りかなり降りました。12時ころまでです。
午前中の天気予報によれば、明日のさいたま市の降水確率は午前6時以降10㌫でした。気温も30℃越えです。
・・・文化祭の一般公開は大丈夫でしょう。
《追記@16時00分》
午後の授業は打ち切り。生徒は下校になりました。
僕も勤務時間の調整で15時に退勤しました。
一つ目の追記は原稿アップ時間を間違えました。
・・・午後訂正です。
明日は前任校の文化祭です。4年ぶりの一般公開。せめて雨なしで、お願いしたい。
ガンバレ放送部。
何となくだが、回線速度が気になった。以前計測に用いた『BNRスピードテスト』で計測した。
データ転送速度:
下り 213.38Mbps(26.67MB/sec)
上り 265.21Mbps(33.15MB/sec)
’17年の計測値は推定転送速度(下り)は121.92Mbps(15.24MB/sec)だった、数字を見る限り、速くなっている。でもこれは《速い》と言えるのかな。
【備忘録】
朝起きて窓を開けると、何となくだが秋の雰囲気。明日と明後日も、この程度の空模様がいいなあ。今日も1日たんたんと。
《追記@17時00分》
深夜から明日は雨のようだ。
前任校の文化祭、中庭での催し物は、明日の分はキャンセルかな。
社名は既にない。サービス名称 ”Twitter” が ”X” に変更されると、「Twitter Japan」が「X Japan」になるのかと話題になった。
・・・ならなかった。
X X X X X X X X X X
マスコミ、特にTV等では「X(旧ツイッター)」の表記が多い。TVドラマでは商標の関係から、”Twitter”を「つぶやいたー(ツブヤイター)」としていた。複数例ある。新ブランドXを「Xター」と読んだら... そんな意見があるようだ。
・・・どうだろう。
X X X X X X X X X X
リツイートという単語も日本語化している。これだけ生活に密着(土着化)すると、変更も定着化も簡単なことではない。しばらくは変わらないと思う。
【備忘録】
朝から雨です。金曜日には台風13号が、関東地方に再接近とのこと。土曜日の空模様が心配です。
《追記@12時20分》
朝の登校指導。凸凹も、/ ̄\も、~も、⊿⌒もない歩道で躓いて、転倒した。
何かがおかしい。年齢要因以外の何かがある。か少し恐怖を感じる。
《追記@17時10分》
まだ水曜日。
明日の午後、前任校は文化祭準備だ。体育館の通しリハ、中庭イベントの準備等々、文字通り分刻みになる。
何で台風が来るんだ!
《追記@自宅,18時45分》
文化祭準備は今日の午後からでした。アーチも本日完成のはず。明日は前日・終日準備。曇りでいい。雨だけはNOサンキューだ。
ガンバレ、放送部。
今年はサザンオールスターズデビュー45周年。
1978年6月、「勝手にシンドバッド」
同11月、「気分しだいで責めないで」
このあたりまでは、正直、何だかわからないけど売れているバンドという印象だった。コミックソングのバンドにも思えた。それが翌年の「いとしのエリー」で発揮した音楽性から、世間の彼らを見る目が激変した。僕はその状況を、リアルタイムで見聞きしている。
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僕は短い期間だがオルガンとクラシックギターを習っていた。学校の音楽教育にほんの少しプラスした程度だが、譜面の読み方もわかる。’78年の2曲、’79年の「思い過ごしも恋のうち」等の印象は、「ずいぶん日本語(歌詞の文字数)が多い。これだけの日本語が、音譜にのるのか」だった。それまでの音楽と何か違う。そう思った。直感である。
彼らの現在までの活躍は説明の必要はないだろう。新しい世界を作り上げた希有な集団。人生でそんなこと・人たちに遭遇することは、滅多にない。断言できる。
ジャンルは違うが、似たような感覚を持たせてくれるユニットが現在いる。昨年の「祝福」、今年の「IDOL」で大ヒットを連発している、YOASOBIの二人である。僕は何十年ぶりの《滅多にない》を目撃していると思う。
【備忘録】
今度の土曜日は出かけるので、今週はエネルギーの使い方、ペース配分に気を配らなくてはいけない。
・・・ 手抜きにあらず!
昨日から令和6年度人事異動希望の意向聴取(入力)が開始。引き際とは言わないが、自分のことは考えなくては。
・・・ やはりフルタイムの希望はしないことにした。
米国 大学生が銃で撃たれ死亡
自宅と間違え家に入ろうとしたか
アメリカ南部サウスカロライナ州で、自宅と間違えて近くの別の家に入ろうとしたと見られる大学生が銃で撃たれて死亡しました。
アメリカでは訪問先の住宅を間違えた人が銃で撃たれる事件が後を絶ちません。
8月30日朝、NHKのニュース
いろいろ調べると、2023年、何件か発生しているようだ。
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銃器による死亡事件
米国でどれほどの件数が発生しているか詳しくないが、こういう報道で「あの事件」を思い出す現役の英語教師は、もう少数派だろう。
「日本人留学生射殺事件」は1992年10月17日、米国ルイジアナ州バトンルージュ市郊外で、日本人留学生(高校生)が射殺された事件だ。
事件が日本社会に与えた衝撃、学校英語教育に与えた影響は大きなものだと思う。
1957年の東宝作品。監督本多猪四郎、特撮監督円谷英二、劇伴は伊福部昭である。
ストーリーのアウトラインはこちら。
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1950年代からの怪獣・SF映画、これまでに以下の3作品を鑑賞し、ブログにも書いている。
「ゴジラ」(1954年,昭和29年)公開
「ラドン」(1956年,昭和31年)公開
「地球防衛軍」
「モスラ」(1961年,昭和36年)公開
本作は1957年公開、「ラドン」の翌年ということになる。「午前十時の映画祭」で鑑賞した。
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人が多い
このころの作品を見てほぼ毎回感じることだが、人の多さは目を見張る。冒頭の盆踊りのシーン、異星人のロボット襲来~住民避難シーンは、やはりすごいと観じた。
特撮面
ミステリアンの攻撃を受け戦車が溶ける。おそらくはゴジラの熱線を受けて送電線塔が溶けるのと同じ技術だと思うけど、見事だと感じた。
山崩れ。ミニチュアの家々が壊れていく様子。ラドンでも見たことだが、この時代のミニチュア技術が驚異的である。
音楽はちょっと意外な感じ
伊福部昭の劇伴は効果的。もっと使われているかと考えていたけど、違いました。
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メインキャストは佐原健二、志村嵩の他、平田昭彦、白川由美、河内桃子である。五社協定の時代なので、何だかレギュラー化している。
平田さんは天体物理学者の白石亮一、妹の悦子役が白川さん。河内さんは地球侵略をもくろむミステリアンに、結婚相手としてさらわれる岩本広子役。なお、広子は白石の許嫁(?)である。
河内さんは公開時(1957年12月)25才。素晴らしくキレイである。
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本作は先述の3作品と比較して、ものがたりとしては、一番SFの色合いが濃いもだろう。
現在の視点で見ると「人類vs.異星人」の構図は弱いし、日本国自衛隊が使う「超兵器」もかなり無理がある。セット、ものがたり展開も、一部《弱い》感じもする。それでも、一見の価値がある。純粋に映画エンタメとして鑑賞したと言うよりは、何か美術館・博物館で展示(収蔵)品を見たような気がした。
文中一部敬称略
タンパ市長のお話の続き。
前回のエントリ、僕はあることを取り上げていない。
*1Wikipedia英語版、WBURの*2Jane Castor's Journey From Police Chief To Tampa's First LGBTQ Mayorから引用する。
*1 She was the first woman and first openly gay person to serve as Chief of Police of the Tampa Police Department from 2009 to 2015 and the first openly gay person to be elected Mayor of Tampa.
*2 Four years ago, same-sex couples couldn’t get married in Tampa, Florida. This spring, the city elected its first lesbian mayor. We talk with Mayor Jane Castor.
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市長の選挙についての報道に、「 『ラベンダーの天上』をキャスター候補(現市長)が打ち壊した」とあり、その中に出てきた表現が本日のタイトルである。
Lavender Ceiling |
「ラベンダーの天上」である。「ガラスの天井」ではない。何となく意味はわかるが、初見の言い回し。 僕は永久に勉強不足なのだ。 |
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語義、解説は以下で参照されたい。
https://www.dictionary.com/
人が乗って操作できる4m級ロボット
「アーカックス」、ついにお披露目
4億円で国内先行販売
こんなニュースが8月21日にあった。搭乗型ロボット アーカックスはツバメインダストリ㈱によるものである。
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10年ほど前「水道橋重工業」の「KURATUS」という搭乗式のものがあった。このアーカックスはそれの進化版のような印象。
4輪で移動する。2本の腕があり、5本の指のある手がついている。YouTubeにビデオが出ているが、『【動作テスト】パイロット視点での起動|搭乗型ロボット アーカックス』を見ると、初期段階ながら全天周囲モニター(?)を志向しているのがわかる。
別のビデオを見ると、マシンの起動・運用は(組み込み式)OS搭載のようだ。起動画面は暫定とのことなので、何らかのいい意味での遊びがあるのだろう。
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ロボットでいいかなあ。
括りとしてはロボットでいい。異存はない。
ビジュアルは、「アーマードトルーパー(AT)」(『装甲騎兵ボトムズ』)か、初期型の「レイバー」(『機動警察パトレイバー』)という印象だ。
脚なんか飾りです。
鉄腕アトムの国で生まれたものには、どうしてもロボット(もしくはそれに類するもの)は手2本、脚2本。これがMUST=刷り込まれた基本デザインだ。「脚なんか...」とは思えない。「アーカックス」は移動時にタイヤを用いる。脚の部分はもう少し簡略化、もしくは別の形状でもいいのに、脚らしいデザインの部分がある。
・・・ガンタンクはいやなのだろう。
脚がもう少し長ければ、神奈川県警交通機動隊のロードランナーだ。
日本の常識は日本以外の非常識・異様?
何十年かしたら、この機械の幾世代後ものが、車両としてナンバープレートを付けて、社会のそこここにあるかもしれない。
ツバメインダストリ㈱YouTubeアドレス
https://www.youtube.com/@Tsubame_HI