川崎市緑化センター西園のサザンカ品種見本園の先には仕立樹見本園が。
曲幹仕立(クロマツ) 直幹仕立(ちゃぼひば) 直幹円錐仕立(こうやまき)
クロマツの手前にあるお饅頭のようなのが玉づくり。
さわら 「ナンキンハゼ(立春)」の札が掛かっていた
たまたま、さわらとハゼがあったので並べただけですが。
鰆は西京漬けですが椹はおひつや桶ですね。
桶はプラスチックが主になってますが、木曽の職人さん手作りのおひつは人気のようです。
ハゼ(魚のほうネ)の仲間は日本だけで400種以上もいるそうです。
ナンキンハゼは中国原産の木でハゼノキ(櫨の木)の代わりにロウを取るようになったのが名前の由来。
紅葉が美しい木との事ですが…。これはこれで面白い。
3枚目は、しっかり剪定されたなかで運良く生き残った葉っぱ。
一瞬、アケビだッと。さすがにちょっと違うなと思ったら、キウイでした。
キウイの横にはこちら。アケビにしては色が…?
「むべ」といって実はアケビのように割れないそうです。
「むべなるかな」はこの実に由来する言葉だと…
今日は結構勉強してしまいました。