フユノハナワラビ 2008年10月19日 | 花 町田市薬師池公園内の萬葉草花苑で10月4日と13日に撮った「フユノハナワラビ」。 「フユノハナワラビ」はハナヤスリ科ハナワラビ属の観賞用シダ類。秋に伸びた地上部は春に枯れるというサイクルを繰り返す。花言葉が「再出発」。ワラビとついているが食用にはならない。 (この項は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用) こちらは春に芽生え、秋に枯れる「ナツノハナワラビ」(9月7日撮影)。高く伸びているのが胞子葉、下に広がっているのが栄養葉。