4月15日のこどもの国・椿の森から。

樹にかかっていたタグのウラオモテ。
「黒百合」でも「福鼓」でも、いずれにしても初めて撮る品種。

幸いなことに、いつも参照している淡交社刊行の「新装版 日本の椿花」に両品種が載っていました。
「黒百合」は“孔雀椿”の実生品種、「福鼓」は“永楽(黒佗助)”にウイルス性の白斑が入った品種。
掲載写真を見比べると、どうやら「福鼓」の方じゃないかと…。

「福鼓」は暗紅地に白斑の入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期は3~5月。

撮った花の中で、タグの「黒紅花は永楽」という注釈に一番近い花はこれ。

この「福鼓・似」から10メートルほど上ったところに「永楽」があり数輪咲いていました。
そのうちの1輪もお披露目します。
「永楽」は2010年2月27日に載せていますのでそちらを参照してください。


樹にかかっていたタグのウラオモテ。
「黒百合」でも「福鼓」でも、いずれにしても初めて撮る品種。

幸いなことに、いつも参照している淡交社刊行の「新装版 日本の椿花」に両品種が載っていました。
「黒百合」は“孔雀椿”の実生品種、「福鼓」は“永楽(黒佗助)”にウイルス性の白斑が入った品種。
掲載写真を見比べると、どうやら「福鼓」の方じゃないかと…。

「福鼓」は暗紅地に白斑の入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期は3~5月。

撮った花の中で、タグの「黒紅花は永楽」という注釈に一番近い花はこれ。

この「福鼓・似」から10メートルほど上ったところに「永楽」があり数輪咲いていました。
そのうちの1輪もお披露目します。
「永楽」は2010年2月27日に載せていますのでそちらを参照してください。