15日の神代植物公園・大温室から球根ベゴニアの続きを。
最初は私でも区別しやすい覆輪のピコティータイプから始めて、
その最初に載せたのがこちらですが、
このように、波状弁になった覆輪はラッフルドピコティーというのだそうです。
ラッフルド(ruffled)は衣装などに襞飾(ひだかざ)りの付いたという意味で、
今回は波状弁と弁縁に切れ込みのある球根ベゴニアを集めました。
これなんかはずいぶんとひだの数が多くなっています。
さらにより細かく波打つものはフリルドと呼び分けるようで
次の2種などはそういった種類になるのでしょうか。