神奈川県立フラワーセンター大船植物園から、オランダのInterplantが2008に作出した
「バビロン~」シリーズの3種を。原種「ロサ・ペルシカ」の血を引き、花弁の中心部が赤く
染まるブロッチと呼ばれる丸い目玉が独創的なシリーズです。香りはいずれも微香。

「エリドゥ・バビロン」。

ふちにピンクがのったアイボリーホワイトの花弁で、中心にチェリーレッドのブロッチが入る。
春は花弁が黄色みがかり、涼しくなると、ピンクの覆輪と赤いブロッチがはっきりと表れます。

「バベル・バビロン」。

やや朱を帯びたオレンジ色の花弁で、中心に明るい赤のブロッチが入る。
花保ちはあまりよくないが、房になってシーズン中よく咲き続ける。

「ストラボ・バビロン」は平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で撮影したのを一度載せています。
黄色の花弁で中心に朱を帯びる鮮やかな赤のブロッチが入る。
7~10輪の房になって開花し、シリーズの中では花もちが一番よい。
「バビロン~」シリーズの3種を。原種「ロサ・ペルシカ」の血を引き、花弁の中心部が赤く
染まるブロッチと呼ばれる丸い目玉が独創的なシリーズです。香りはいずれも微香。

「エリドゥ・バビロン」。


ふちにピンクがのったアイボリーホワイトの花弁で、中心にチェリーレッドのブロッチが入る。
春は花弁が黄色みがかり、涼しくなると、ピンクの覆輪と赤いブロッチがはっきりと表れます。

「バベル・バビロン」。


やや朱を帯びたオレンジ色の花弁で、中心に明るい赤のブロッチが入る。
花保ちはあまりよくないが、房になってシーズン中よく咲き続ける。


「ストラボ・バビロン」は平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で撮影したのを一度載せています。
黄色の花弁で中心に朱を帯びる鮮やかな赤のブロッチが入る。
7~10輪の房になって開花し、シリーズの中では花もちが一番よい。