イングリッシュ・ローズ 「ウィンダミア」

平塚市の「神奈川県立　花と緑のふれあいセンター“花菜（かな）ガーデン”」で
拡張されたイングリッシュ・ローズのエリアから、


2006年作出の「ウィンダミア」。


またまた、オースチン社のＨＰから引用すると、
ふっくらとしたつぼみは、花びらのたくさん詰まったカップ咲きへと開き、
太陽の光を浴びて、豊かなクリーム色から純白へと変化する。


すっきりしたコンパクトで魅力的な姿は、暖かい地域でもくずれることなく、
トゲのほとんどないシュートを根元から出し、次から次へと花を咲かせる。
はっきりとしたシトラスを感じさせる強烈なフルーツ系のさわやかな香りがする。


品種名は、イギリス北部にある美しい湖水地方の最も大きなウィンダミア湖から。