ハマユウ
2009年07月24日 | 花
7月20日の町田市・薬師池公園にある万葉草花苑から。
ヒガンバナ科ハマオモト属の「ハマユウ(浜木綿)」。関東以西の本州~四国、九州、沖縄に分布。
葉は先がとがった線形で長さ40~70cm、幅4~10cm。硬くてつやがある。
葉の形がオモト(万年青)に似ていることから別名がハマオモト。
花期は7~9月。まっすぐに伸びた太い茎の先に細長い花が散形花序に咲く。
夕方になると開きはじめ、夜中が最も美しく芳香も強いそうです。(撮影したのはお昼近く)
こちらは「ノコギリソウ」。キク科ノコギリソウ属で北海道、本州に自生。
互生してつく葉は長さが8~10cmの長楕円形で、ふちの鋭いギザギザをノコギリの刃に見立てた。
花期は7~9月。茎の先に白い小花が多数集まり、散房花序に咲く。
中心に径8mmの筒状花が球形にかたまり、周りに長さ3~5cmの舌状花が5~7枚、囲むようにつく。
説明文は「季節の野草・山草図鑑」(日本文芸社・刊)を参照しました。(久しぶりですね)
ヒガンバナ科ハマオモト属の「ハマユウ(浜木綿)」。関東以西の本州~四国、九州、沖縄に分布。
葉は先がとがった線形で長さ40~70cm、幅4~10cm。硬くてつやがある。
葉の形がオモト(万年青)に似ていることから別名がハマオモト。
花期は7~9月。まっすぐに伸びた太い茎の先に細長い花が散形花序に咲く。
夕方になると開きはじめ、夜中が最も美しく芳香も強いそうです。(撮影したのはお昼近く)
こちらは「ノコギリソウ」。キク科ノコギリソウ属で北海道、本州に自生。
互生してつく葉は長さが8~10cmの長楕円形で、ふちの鋭いギザギザをノコギリの刃に見立てた。
花期は7~9月。茎の先に白い小花が多数集まり、散房花序に咲く。
中心に径8mmの筒状花が球形にかたまり、周りに長さ3~5cmの舌状花が5~7枚、囲むようにつく。
説明文は「季節の野草・山草図鑑」(日本文芸社・刊)を参照しました。(久しぶりですね)
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