今回も2009年12月13日の町田市・薬師池公園椿園で撮影したツバキ画像の整理です。
「百忘(ももわすれ)」。濃桃、八重の抱え咲き、筒しべの中輪。
「白佗助(しろわびすけe)」。白色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期は11~3月。江戸期~。葯が退化したワビスケツバキで花弁は大小不揃いの5枚で各弁とも樋状に中折れした剣弁。花には微香がある。
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「赤佗助(あかわびすけ)」。濃紅色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期11~4月。関西産。佗助の名はついてるものの、雄しべは正常で、単なるヤブツバキの一品種。
「関東京錦(かんとうきょうにしき)」。白~移り白地に紅色の縦~小絞りが入る、一重のラッパ咲き、筒しべの中輪。-
12月から咲く椿のスライドショーになります。29品種56枚です。
BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)
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