今日からは手持ちデータのあるもので11月以降に開花するツバキです。
「紅妙蓮寺」。紅色の一重、椀咲き、輪芯の中輪。花期は11~4月。
輪芯の花糸の浅黄色と大きな葯の黄色とが花弁の地色に映えて美しい。
「絞妙蓮寺」は 紅地に白斑が入る一重、椀咲きの中輪。花期は11~3月。
紅妙蓮寺の斑入り枝変わり品種。
「淡妙蓮寺(うすみょうれんじ」。濃桃~桃紅色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期は11~4月。
尾張産の佳品の一つ。丸みのある蕾は茶席に好まれる。名前からもっと淡い花色を想像するが、尾張では紅色の淡いものや桃色の花を「淡(うす)」と呼ぶことが多い。
「白妙蓮寺(はくみょうれんじ)」は白色の一重、筒~椀咲き、筒しべの中輪。花期は10~4月。
「秋風楽」とともに尾張白一重ツバキを代表する花とされてきた。
なお、いずれも愛知産ですが「紅妙蓮寺」「淡妙蓮寺」「白妙蓮寺」に枝変わりとかの関わりはない。
「紅妙蓮寺」。紅色の一重、椀咲き、輪芯の中輪。花期は11~4月。
輪芯の花糸の浅黄色と大きな葯の黄色とが花弁の地色に映えて美しい。
「絞妙蓮寺」は 紅地に白斑が入る一重、椀咲きの中輪。花期は11~3月。
紅妙蓮寺の斑入り枝変わり品種。
「淡妙蓮寺(うすみょうれんじ」。濃桃~桃紅色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期は11~4月。
尾張産の佳品の一つ。丸みのある蕾は茶席に好まれる。名前からもっと淡い花色を想像するが、尾張では紅色の淡いものや桃色の花を「淡(うす)」と呼ぶことが多い。
「白妙蓮寺(はくみょうれんじ)」は白色の一重、筒~椀咲き、筒しべの中輪。花期は10~4月。
「秋風楽」とともに尾張白一重ツバキを代表する花とされてきた。
なお、いずれも愛知産ですが「紅妙蓮寺」「淡妙蓮寺」「白妙蓮寺」に枝変わりとかの関わりはない。
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