あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
2022年は椿の花で進めていきたいと思います
手持ちのデータから、開花の時期が早い順に載せていこうと思います
まずは9月開花といわれている花から、
「西王母」花期は9~4月。
淡桃地に紅色のぼかしが入る一重、中ふくらみの筒咲き、筒しべの中輪。
花弁は長筒の中央部がふくらみ、その部分の色が濃く、弁先ほど淡くなる。
江戸末期に金沢で作出と伝えられ、茶席の名花で全国的に人気が高い。
加賀佗助の自然実生との推測もあるが、詳細は不明。
「西王母」と名の付く品種としては、
「赤西王母」。西王母の実生。花期は11~4月。鮮紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。
「絞西王母」。こちらも西王母の実生で花期は11~4月。白地に紅の吹掛絞り、一重の筒・抱え咲き、筒しべの中輪。
ほかに「白西王母」というのもあるらしいですが手元に写真データはありません。
本年もよろしくお願いします
2022年は椿の花で進めていきたいと思います
手持ちのデータから、開花の時期が早い順に載せていこうと思います
まずは9月開花といわれている花から、
「西王母」花期は9~4月。
淡桃地に紅色のぼかしが入る一重、中ふくらみの筒咲き、筒しべの中輪。
花弁は長筒の中央部がふくらみ、その部分の色が濃く、弁先ほど淡くなる。
江戸末期に金沢で作出と伝えられ、茶席の名花で全国的に人気が高い。
加賀佗助の自然実生との推測もあるが、詳細は不明。
「西王母」と名の付く品種としては、
「赤西王母」。西王母の実生。花期は11~4月。鮮紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。
「絞西王母」。こちらも西王母の実生で花期は11~4月。白地に紅の吹掛絞り、一重の筒・抱え咲き、筒しべの中輪。
ほかに「白西王母」というのもあるらしいですが手元に写真データはありません。
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