賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

町田ダリア園 10/13その2

2007年10月18日 | ダリア
13日の町田ダリア園。今日は入口左側のブロックからいくつか。

      
    K384             Y289            M0023
最初の2種は一番下の列の区画の後ろにひっそりと咲いていたもの。(記号は茎についていた札からメモ)
3枚目は区画内に大輪の花を多数咲かせていました。
いずれも名前が表示されていないのでここのオリジナルかも。

   
    栄 華              文
最初に訪れた7月頃にちょっと見た記憶あるのお久しぶりの2種。

   
    花美人             希 望
こちらは初めての2種。
花美人は6日はまだ開きかけで写真は撮っていなかった。

      
    アナトール         マタドール        シンシアヒューストン
この3種もまた鮮やかに復活してくれました。

町田ダリア園 10/13

2007年10月17日 | ダリア
今日は13日に撮った町田ダリア園のダリアたち。
ご婦人グループや写真撮影の人たちで賑やかなダリア園でした。

 
6日は蕾だったミズノアールが咲いていました。人気品種ということなのでもっと大きく派手なのかと思いましたが。

次は上段の花壇から中ほどにある一列を順番に。
      
   上昇気流         名称不明              浮 雲
「上昇気流」は通路側で花数も多くネーミングからも通る人の注目の的。隣の「秋田の光」は本体が咲いてなく、背の高い品種が。「浮雲」は1輪だけようやくお目見え。

      
    エイミーK         古典美             ビッキー
「エイミーK」は上の上昇気流と似た感じ。「古典美」も綺麗な花です。隣の区画国宝は以前紹介済み。複数混在の「ビッキー」区画、黄色い花が咲いて主の登場。

      
    夕 空            港の女            桜前線
隣のクライスラーも以前紹介。「夕空」は2輪だけですが色合い鮮やか。「港の女」は1輪か2輪、葉の影に咲いていて撮る機会がなかったのですが、この日は6輪ほどが素顔を見せてくれました。マジックモメントも紹介済み。「桜前線」も複数混在の区画。一番前に1輪だけ咲いているのが色具合からそうじゃないかと。
(文中リンクの写真は秋田の光以外は13日撮影のものにしてあります)

バラとハクセキレイ

2007年10月16日 | バラ
      
野津田公園ばら広場に行く途中、鶴見川のハクセキレイは相変わらずせわしない動きでしたが、ばら広場では獲物を捕るのに夢中で、近くまで寄って来ました。

昨日も一枚載せた「スヴニール・ドゥ・アンネ・フランク」(アンネの形見)
      
3枚目が花壇の前にあった説明プレートです。


   
  ニコロ・パガニーニ
著名人の名がついたものが結構あります。

            
イングリッド・バーグマン クリスチャン・ディオール  ドリー・パートン
なぜか赤が多い。


ダリアとバラ

2007年10月15日 | バラ
10月13日は町田ダリア園、14日は野津田公園ばら広場に行きました。

再開した(350円を200円に割り引いて公開)ダリア園は一週間でずいぶん花数が増えていました。
   
左が上段の花壇、右が入口側になる下段の花壇。
上段の方が回復度合いがいいようです。


一例として、上段花壇の一部とそのアップを。
      
タラタヒライラック    乙女心      深山吹雪
花数もそうですが、色具合もぐんと鮮やかになっています。


こちらは野津田公園ばら広場。
私のルートとしては鶴川の方から鶴見川をさかのぼり新袋橋を左折すれば薬師池公園から町田ダリア園、右に曲がって綾部原トンネルを通って左に行けば野津多公園になります。
そろそろ秋のバラが咲いている頃と思い行ってみました。
   
昨日の状況です。もうだいぶ咲いていますし、早くも散っているものも。
唯一の欠点は風向きによって隣接する鶏舎(写真右の黒い屋根)から芳香が漂ってくる事。まあ、無料でこれだけのバラが見られるのだから文句は言えません。

         
  ピース      ラ・フランス  スヴニール・ドゥ・アンネ・フランク
ラ・フランスはその名の通り同名のフルーツと似た香りを発散していました。
種類によって匂いが違うし、ほとんど匂わないものもあります。

キンモクセイ

2007年10月14日 | 
二週間前にお隣の玄関口に木の枝が大分かぶさっていたのでバサバサ切り落としたところ、鳥の巣の跡がありました。
実は、2階のベランダにちょっとした餌場を作っていたんですが、来るのは隣の屋根を縄張りにしている雀たちばかり。たまにベランダの下の方からピューと餌場の横を飛んでいく鳥が窓から見えていたのでそれが巣の主だったのでしょうか。
身近にいい撮影場所があったんですねぇ。


昨日、その切り落とした枝を可燃ゴミとして出せるように整理しているとき、木を見たら葉のあたりが黄色っぽいのでてっきり枯れたかと…。
      
樹木に疎いもので、枝切りしたのがキンモクセイだったとは全然知らなかった。

   
あらためて家の周りを見ると、はびこっていたドクダミを引っこ抜いた一角にはこんなのが。ミズヒキは薬師池公園の万葉苑で何回か撮ったのに(ほとんどピントがあってなかった)目の前にあったとは…。(これもピンボケ)


自転車を置いている近くの木には新素材を取り入れた巣の跡も。
外敵には無防備な環境で、この状態だと、ちゃんと子育て出来たのだろうか。

町田ダリア園 10/7 キラリ

2007年10月13日 | ダリア
7日に撮ったダリアから、今日は「キラリ」

      
花の大きさはそれほどでもないですが、よく目立つ一種です。

   
同じ種類なのに一輪一輪表情が違います。

      
一片一片の開き具合、彩りが日々変化するんでしょうね。

   
一枚撮り終えたら蝶がきたのでもう一枚。   

町田ダリア園 10/7その2

2007年10月12日 | ダリア
昨日の最上段部から下りる階段の左手側が大輪ダリアの区画。
以前にも載せた大宮人、無双、高久の美、みだれ髪を含め順番に。

  
    コモンド      ナーゲルスセンセイション
コモンドは大きな花と鮮やかな色が目立ちます。
ナーゲルスセンセイションは数はそろっていますが全体に開きが今ひとつ、これからに期待というところか。

    
どちらも京野マスターピース。同じ茎からこういう違った花が咲くんですね。

  
    H014           大宮人           無 双
H014は名前がついていませんでしたので町田ダリア園のオリジナルでしょうか。
両隣に比べ丈は低いですが花数は負けていませんし色もきれいでした。
大宮人は数、咲き具合とも今が盛りといえるかも。
無双はこの日も一輪のみで、ここだけへこんでいます。

  
    高久の美         みだれ髪         月の宴
高久の美、みだれ髪とも2週間前よりも鮮やかで一回り大きくなったよう。
そして、目立たなかった月の宴も存在感を主張し始めました。この日は5輪ほど寄り添うように咲いていましたが、大きな蕾が何個かあったので楽しみです。

町田ダリア園 10/7

2007年10月11日 | ダリア
また町田ダリア園に戻ります。
7日は入園してまっすぐ最上部へ。ここは東屋の三方を囲むように花壇がありますが、2週間前には咲いてなかったものがいくつか花をつけていましたのでUPします。
これで9月22日に載せた光麗、9月23日の分と合わせ、この最上部の品種はほとんど紹介することになります。

東屋左側一番手前に「黎明」。次が花壇の写真右端に写っている「赤福」。
隣の背丈の高い花がアラモード。
   
 東屋左側の花壇。      アラモード

      
 東屋後ろの花壇。      ピーターネルソン         寿 宝
ピーターネルソン、寿宝に「光麗」「ホンカ」と続きます。

 珍流 
通路分が空いて「珍流」が風に揺れていました。

   淡雪手毬   
 東屋左側の花壇。      淡雪手毬は数は少ないものの綺麗な花をつけています。「藤輪」「モネ」そしてこちらにも赤福があり「チェリードロップ」が左隣にあります。



そして右側花壇の一番前が「黄奴」という並び。

10日から11月3日まで再開する町田ダリア園ですが、再開期間の入園料を200円に下げてたんですね。値下げ分の穴埋めができるよう、大勢の人に訪れてほしいものです。

鶴見川10/8 カワセミ

2007年10月10日 | 野鳥
10月8日は午前中雨がパラついたものの昼過ぎには止み、のんびりと鶴見川へ。
いったん通り過ぎたものの気になる色合いのところがあったのでチョッと後戻り。
      
いましたね。今日は水面を注視しててこちらには目もくれず。
ファインダーを覗いてから2、3分、発進するそぶりを数回、緊張しました。
タイミングが合わなかったのかトライは断念。私もタメイキ。
      
その後は左右を見て、水面を見ての繰り返し。
突然飛び立って3メートルほど上流へ移動。
      
こちらも移動して正面から観察。相変わらず気にする様子もない。
左右を見回す以外のアクションは何やら口を開けただけ。
10分ぐらいして上流の方へ飛び去りました。

   
私は下流へ。ハクセキレイも撮ったがブレ気味。
雀の群れが護岸の植え込みを気ぜわしく動いてるそばでシジュウカラも数羽。そのうちの一羽が対岸から眼下の草むらへ。写真を撮ってもらいたかったのかポーズも取ってくれました。シジュウカラも綺麗でかわいい鳥です。
カワセミもこのぐらいの距離で撮れればね。

カマキリに睨まれ(ダリア園で)

2007年10月09日 | ダリア
7日に載せた「上総~」が上段の花壇にもう一つありました。
 上総満月
ほかに比べてシンプルな黄色一色の大ぶりな花です。

名前の表示されていないダリアの上にカマキリ発見。

どうやら獲物を捕らえて食事中だった様子。

角度を変えて撮ろうと移動したら区画の支柱に触れて花が揺れ、
ご馳走部分が落ちてしまいました。

「ごめんネ」言いながら近づいたら、ギロリ!
思わずあとずさりしちゃいました。

町田ダリア園 10/6その2

2007年10月08日 | ダリア
6日に行った町田ダリア園。行ったのが遅かったせいもあり、入口左側から中央部撮り終え、上段の数区画を撮ったあたりで閉園間近か。あとは最上段まで行って状態を確認して下りてきたら「閉めますよ」と園の方が。残っていたのはスケッチをしていた人と私だけでした。
撮れなかったところを8日にと思ったら雨予報。7日昼ごろ再訪しました。
今日は、6日の最初に撮ったところから。

      
  宙(そら)    白 山          名調子
いずれも鮮やかに咲いています。

       
   蓬莱山       蓬莱山         藤の里
以前にも載せた蓬莱山も咲きかけを入れて10数輪、様々な表情を見せて鮮やかに復活。
隣の藤の里も負けじと大輪を咲かせています。

   
マヤの神秘も咲き始めていました。

      
そして前回壊滅状態だった恋文もご覧の通り見事な再生。
3枚目は7日に撮った上段部にある恋文の花壇。

ちなみに、この恋文とマヤの神秘、宙(そら)が昨日の鷲沢氏の作出したものです。(調べられた範囲では…)

町田ダリア園 10/6

2007年10月07日 | ダリア
6日は午後から競馬場へ行く予定が家の用事に手間取り、急遽町田ダリア園に行き先変更。2週間ぶりの訪問。
相変わらず貼り紙があるのでまだかなと思ったら

再開のお知らせに代わっていました。
と、そこへ三越トラベルの観光バスが。さりげなくバスの前に回ってツアー名を確認「ユトリロ、ロダン~ダリア…」。どうやら近くにある西山美術館と町田ダリア園をめぐる日帰りのツアーらしい。

いやぁ~、咲いてました。2週間前とは段違いでした。
必勝
必勝は以前載せたものよりも大きくて色どりも深くなっていました。

      
   上総春暁            上総白波          上総浪漫
上総春暁もこの前のものより一回り大きく彩りも違う感じでした。以下「上総」つながりで、浪漫は名札と少し離れてましたが、間違いないでしょう。

   
「浪漫」つながりでこちらは「大正浪漫」。実はこの区画の一番奥に咲いていたのが左、一番前が右。ずっと前に撮った大正浪漫が左のと同じなんですが右は何でしょう?

   
    秋 田            秋田の光
次が「上総」同様、地名シリーズで秋田。秋田国際ダリア園園長の鷲沢さんが新しい品種を次々と発表している方だそうで、これもそうなんでしょうか。(今日も載せた「必勝」や以前何度か載せた「黒蝶」など、このブログで載せたうちの3分の1から半数近くがその方の作出したものかもしれません)

夕涼み
最後の夕涼みは写真を選ぶので順々にクリックしていたら何となくウサギさんがいるように見えたもので。

鶴見川 セキレイ

2007年10月06日 | 野鳥
9月24日、昨日載せた広袴公園へ行く前に、鶴見川で撮ったセキレイを。
セキレイの仲間は小型で小刻みに動くのでなかなかいいのが撮れません。

まずはセグロセキレイ。
      

次はキセキレイ。
   

そしてハクセキレイ。
   
短時間に入れ替わり立ち代わりで現れました。

そして同じ場所にもう一羽、シギの仲間かとは思うんですが。
      

広袴公園 バン

2007年10月05日 | 野鳥
9月24日の4時近く、広袴公園へ。
ウォーキングや犬の散歩ぐらいで人影はまばら。
あまり期待もせずに遠くにいるカルガモなどを見ていたら、
近くの茂みから出て来たのはバン。

      
周りを確認しながら、茎の上へ。

      
前に見たときはすぐに隠れてしまったのに、今日は10分ほど付き合ってくれました。


ゆっくり泳いでお帰りです。

   
コサギたちもねぐらへ帰ってきました。


雨の鶴見川にて アオサギの2

2007年10月04日 | 野鳥
雨の降り止まぬ鶴見川にて、アオサギ君の独白。

      
カメラ持ってるの、チョクチョク見かけるオッチャンじゃん。雨だってのにスキだね~。
サービスでポーズつくってやろうかな。

   
   まてよ。       あそこからだとバックが単調だなぁ。

        
ここら辺でいいかな。      オッと、風の野郎、急に吹きやがって。

      
目にゴミが…  アッ、おっちゃん、こんなの撮ってるぜ。   マイッタなぁ。


キメるから、カッコいいとこも1枚頼むぜ!