11日の川崎市緑化センターで一週間持たせちゃいました。
今日はその締めくくり。
温室前にズラーッと並んでいる葉牡丹。
西園にもたくさんありましたからしばらくは葉牡丹が主流でしょうか。
あとは12月7日からシクラメンの販売を始めると貼り紙がありました。
イポメア フィスツローサ
温室の中から2枚。左は名札が見当たらなくて品種名分かりません。
右はヒルガオ科とあったのでたぶんそうだろうと…。
シュウメイギク(秋明菊) ツワブキ
温室入口前に咲いていたシュウメイギクと西園で撮ったツワブキ。
イイギリ アロニア アルブティフォリア
イイギリは葉で飯を包んだことからついた名前で、オスとメスの木があり実をたくさんつけるメス木はナンテンギリとも呼ぶそうです。
今日はその締めくくり。
温室前にズラーッと並んでいる葉牡丹。
西園にもたくさんありましたからしばらくは葉牡丹が主流でしょうか。
あとは12月7日からシクラメンの販売を始めると貼り紙がありました。
イポメア フィスツローサ
温室の中から2枚。左は名札が見当たらなくて品種名分かりません。
右はヒルガオ科とあったのでたぶんそうだろうと…。
シュウメイギク(秋明菊) ツワブキ
温室入口前に咲いていたシュウメイギクと西園で撮ったツワブキ。
イイギリ アロニア アルブティフォリア
イイギリは葉で飯を包んだことからついた名前で、オスとメスの木があり実をたくさんつけるメス木はナンテンギリとも呼ぶそうです。
緑化センター正門広場の池の前に菊の鉢が一列に。
古典菊というそうで、江戸時代中頃、各地の藩主が奨励して発展した中輪の菊でそれぞれの地名がついています。
嵯峨菊(嵯峨の秋) 嵯峨菊(泉の錦)
京都の嵯峨で育成され、咲き始めは平らだそうです。
伊勢菊(紅玉) 伊勢菊(雪山)
嵯峨菊から変化して出来たものといわれ、伊勢地方で発達。
咲きはじめは嵯峨菊に似ていて、花弁が垂れ下がるのが特徴。
中輪を伊勢菊、大輪を松阪菊と呼んでいたのがいつの間にか伊勢菊に統一されたようです。
江戸菊(宝貴) 江戸菊(延年の舞)
一度平らに咲いてから花弁が立ち上がり、ねじれたり、折れ曲がったり、様々に変化するので狂い菊、芸菊とも呼ばれるそうです。
江戸菊(清水の池) 白雲丸(大丁字)
白雲丸は3鉢ほどありましたが、地名ではないので古典菊の範疇なのかはわかりません。
ほかに美濃菊、肥後菊などがあるそうです。
古典菊というそうで、江戸時代中頃、各地の藩主が奨励して発展した中輪の菊でそれぞれの地名がついています。
嵯峨菊(嵯峨の秋) 嵯峨菊(泉の錦)
京都の嵯峨で育成され、咲き始めは平らだそうです。
伊勢菊(紅玉) 伊勢菊(雪山)
嵯峨菊から変化して出来たものといわれ、伊勢地方で発達。
咲きはじめは嵯峨菊に似ていて、花弁が垂れ下がるのが特徴。
中輪を伊勢菊、大輪を松阪菊と呼んでいたのがいつの間にか伊勢菊に統一されたようです。
江戸菊(宝貴) 江戸菊(延年の舞)
一度平らに咲いてから花弁が立ち上がり、ねじれたり、折れ曲がったり、様々に変化するので狂い菊、芸菊とも呼ばれるそうです。
江戸菊(清水の池) 白雲丸(大丁字)
白雲丸は3鉢ほどありましたが、地名ではないので古典菊の範疇なのかはわかりません。
ほかに美濃菊、肥後菊などがあるそうです。
川崎市緑化センター西園のサザンカ品種見本園の先には仕立樹見本園が。
曲幹仕立(クロマツ) 直幹仕立(ちゃぼひば) 直幹円錐仕立(こうやまき)
クロマツの手前にあるお饅頭のようなのが玉づくり。
さわら 「ナンキンハゼ(立春)」の札が掛かっていた
たまたま、さわらとハゼがあったので並べただけですが。
鰆は西京漬けですが椹はおひつや桶ですね。
桶はプラスチックが主になってますが、木曽の職人さん手作りのおひつは人気のようです。
ハゼ(魚のほうネ)の仲間は日本だけで400種以上もいるそうです。
ナンキンハゼは中国原産の木でハゼノキ(櫨の木)の代わりにロウを取るようになったのが名前の由来。
紅葉が美しい木との事ですが…。これはこれで面白い。
3枚目は、しっかり剪定されたなかで運良く生き残った葉っぱ。
一瞬、アケビだッと。さすがにちょっと違うなと思ったら、キウイでした。
キウイの横にはこちら。アケビにしては色が…?
「むべ」といって実はアケビのように割れないそうです。
「むべなるかな」はこの実に由来する言葉だと…
今日は結構勉強してしまいました。