賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

横浜市の寺家ふるさと村

2012年09月16日 | 風景
9月15日朝6時ちょっと前の横浜市・寺家ふるさと村。

すでに刈り入れが済んだ田んぼがありました。

落穂をついばむ鳩。
離れたところではカラスもいましたが、さすがにそこまで撮る気には…。

反対の田んぼを見れば朝露を帯びた稲が朝日に輝いていたのですが、未熟なもので…。

と、ここまでを昨日9時前にアップしたつもりが、公開しないにチェックが入ったままでした。
で、今日に予定していた分を続けて載せることにします。


ふるさと村を奥へ進み、今来た方を振り返ると朝もやがかかっていました。

彼岸花が2輪咲いていましたが、他は律儀にも彼岸の頃に咲こうとしているようですね。

周りの草の朝露の輝きを入れようと思ったのですが思ったようには…。

ここでハプニング。道端に止めていたチャリがなぜか倒れ、カゴに入れていたファスナーが開いたままだったリュックの中からもう一台のカメラが田んぼの中へ。
幸い水がなかったので泥が数カ所こびりついただけでした。
今思うに、田んぼに落ちたカメラを撮っとけばとは思うのですがね。


泥をふき取ったカメラで日陰のほうに咲いていた一輪を撮ったのがこちら。

この日は昼前に神代植物公園へ出かけて何枚も撮ってきましたので、カメラは何とか大丈夫のようです。
東京都の公園は、15日から21日までの老人週間に、年齢の分かるものを窓口に提示すれば60歳以上は無料で入園できます。私もその恩恵を受けたわけですけど、老人の範疇に入ってしまったのですねぇ。

千秋乙女

2012年09月14日 | ダリア
2010年の町田ダリア園から。

7月17日の「千秋乙女」。
  
水蓮咲きで花径が21センチ前後の中大輪。赤紫色に弁底が白ということで弁底のアップも。
  
こちらは同年の10月10日に撮ったもので、秋に咲くのは赤がひときわ鮮やかになるのでしょうか。
作出したのは秋田国際ダリア園の鷲沢園長です。

「千秋~」の品種は他に「千秋の舞」「千秋しぐれ」「千秋日和」「千秋美人」を紹介済みです。

ポートライトシャンデリー

2012年09月13日 | ダリア
2010年の町田ダリア園から。

7月3日の「ポートライトシャンデリー」。

  
こちらは7月31日に撮影。
この品種も秋田国際ダリア園の鷲沢園長の作出と思います。

「ポートライト~」とつくのは他に「ポートライトピンク」「ポートライトペアビューティー」があります。

トゥーランドット

2012年09月12日 | ダリア
2010年10月10日の町田ダリア園から。

「トゥーランドット」は、秋田国際ダリア園の鷲沢園長が作出したものではないかと思います。
  
ジャコモ・プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の有名な第3幕のアリアが「誰も寝てはならぬ」。
2006年、1994年 1980年のパバロッティのビデオをユーチューブで聴きくらべてみましたが、
いずれも素晴らしいですね。


ハマリローズ ?

2012年09月11日 | ダリア

今回は「メアリーエベン」を紹介しようとしたのですが、

ちょっと気になったのが、手前にある「ハマリローズ」。
8月29日に日本ダリア会・編、誠文堂新光社刊の「ダリア百科」で
「ハマリローズ」はピンク(ローズ)色のボール咲きとあり「?」つきで載せました。
「メアリーエベン」も調べたら「メアリーエベリン」というのがあり、
写真を確認したら「ハマリローズ ?」で載せたのと同じ花でした。
どうやら名札の位置が逆になっていたようです。


「ハマリローズ」は1993年にイギリスで作出された明るい桃色のボール咲き。
  
表題には「?」をつけたものの、こちらがたぶん「ハマリローズ」じゃないかと…。

なお、8月29日のほうは「メアリーエベリン ?」に改題しました。

ジェシーG

2012年09月09日 | ダリア
2010年の町田ダリア園から。

7月31日に撮った濃紫色の「ジェシーG」。
  
アメリカ産で花径が8.9センチ以上のボール咲き。
こちらの2枚は10月10日に撮影したもので、赤の強い色合いで咲いていました。

ブランドン ジェームス

2012年09月08日 | ダリア
2010年の町田ダリア園から。

7月10日に撮ったアメリカ産の「ブランドン ジェームス」。

オレンジ色に爪白のフォーマルデコラ咲きの小輪。

7月31日には開き始めた状態のものを撮っていました。
これから弁先が白くなっていくんでしょうかねぇ。

そして10月31日に撮ったのはオレンジ色というよりは黄色に爪白の花でした。

カワセミ 4

2012年09月07日 | 野鳥
>
手前の岩に残っていたカワセミですが、
  
ホバリングして飛び込んで
  
くわえてきたのはどう見ても餌ではなさそう。
もしかしたら向こう岸にいたもう一羽の子どもに餌捕りの仕方を見せていたのかも。

もう一度飛び込んで、ファインダーから目を離したときにはこちらにいた三羽の姿は見えず、

上流の岩場に、最初に遇った子がポツネンと残っているだけでした。

カワセミ 3

2012年09月06日 | 野鳥
前回の最後に載せた流れた画像が5枚続いた後、
  
次に何とか姿を捉えたのは、右上の端っこにかろうじて引っ掛かっていた画像とその次の画像。
載せるのも恥ずかしい写りですが、オットット…の雰囲気が愛らしいので。
  >
何か、ムシ、むし、無視…というような感じでした。
この時、気がついたら計4羽のカワセミがいたのですね。

  
ちょっと動きがあって、上の写真から10秒ほど後、上流の岩にいたのは今まで親鳥と絡んでいた子ども(だと思う)。
そして、向い岸にもう一羽の子ども(分かりづらいので○印)と、最初の4枚に写っていた親鳥(母親?)

そして手前の岩にいたのが前回、父ちゃんと呼びかけた親鳥。

この場所での撮影を終える頃に会った近所のおじさんから得た「親と子どもが二羽で四羽いるんだよ」との
情報に当てはめたものですが、はたして合っているのかどうだか…。


カワセミ 2

2012年09月05日 | 野鳥
かわせみの続き


幼鳥が何度か場所を変えていたら、
  
「まだいたのか!」                 「とっとと出て行けと言ったろ!」
  
「でも、とうちゃん・・・」              「何度言ったら分かるんだ!」


あまりの剣幕に思わず飛び上がり・・・

「ねえ、父ちゃん・・・」

ジリジリにじり寄って「もう少し一緒にいさせてよ。ネッ・・・」

「うるさい!出てケ~!!」(修羅場ならこんな写真も使えそうで…)

カワセミ

2012年09月04日 | 野鳥
9月1日早朝の鶴見川。


本当に久しぶりのカワセミ。
  
すぐそばに飛び込んだのですが、私はまったく反応できず、運よく同じところへ戻ってきたので、
ハンティング成功の確認ショットが撮れました。
  
次に飛び込んだ時も、戻ってきたときに画面の右上にたまたま写っていたのが1枚。
今回は捕ることができなかったみたい。
足の色合いから見ると幼鳥のようですね。

早朝の鶴見川

2012年09月03日 | 野鳥
前々回と同じ9月1日早朝5時半過ぎの鶴見川。
アオサギの合間に撮っていた鳥たちを。

以前、名前の分からないまま載せたシギの仲間と思われる鳥と久しぶりに遭遇。

その時飛んで来たコサギ。慌ててカメラを向けて何とか見られたのはこの1枚だけ。
で、写真を見たらくちばしがオレンジ色で、足は指まで黒いようでコサギではなさそう。
くちばしの色と長さ、足色からはチュウサギにいちばん近いようですが、夏羽では、くちばしは黒ということなので、はてさて…?。
夏も終わりということでいいのでしょうか。

川に目を転じれば、カワウがいて、

カラスの横を通り過ぎます。
  
鳴き声の方を見やるとオナガ。その視線の先にいた1羽は、ずっとソッポを向いたままでしたが…。

川の中、緋鯉の赤が鮮やかで撮ったのですが群れだったとは気づきませんでした。

セミ

2012年09月02日 | 生き物

網戸にセミが止まりました。
とりあえず写真を撮り、もうちょっと近づいてカメラを向けたら気配を察したか逃げちゃいました。
以前にも網戸で鳴いたことがありましたが、メチャクチャうるさかったですね。
鳴き出す前に飛んでってくれて良かったのかも。

アオサギ

2012年09月01日 | 野鳥
9月1日、朝5時26分。

鶴見川上流のほうには大きな月がうっすらと。

下流のほうへチャリンコを向けるとアオサギが1羽。

2羽。

3羽。

4羽。

5羽。
日中だとせいぜい2羽ぐらいしか遇わないのですが、
早朝だときれいに棲み分けての食事タイムとなるんでしょうか。