賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

シャコバサボテン

2015年12月15日 | 

庭に放っぽり出していたシャコバサボテン。
11月末頃に蕾が出ていたので玄関に移動させていたのがいつの間にか…


撮影のためテーブルへ。


今年は薄いピンクの花も咲いてくれて、なんだかうれしくなっちゃいました。
でも、購入した年に載せたブログを確認したら白い花もついていて
2種の株を植えたポットだったんですね。


昨年、一昨年はこの色の花だけが咲いていたんで忘れていたようです。

それにしても、私のところで3年も無事にいるなんて、このコたちはエライ。

ガーベラ

2015年12月14日 | 

先日撮ってきたガーベラ(だと思う)。


前回のセントポーリアと同じくブログには載せたことがありませんでした。
毎年ちょこちょこ撮ってはいたんですがね。
で、色違いのガーベラ(だと思う)データを探してきました。









セントポーリア

2015年12月13日 | 
先日撮ってきたセントポーリア。




表示はセントポーリアだけでした。

以下は2011年から13年まで撮っていたデータのなかから引っ張り出したもので、
品種名らしきものをファイル名に打ち込んでいました。


セントポーリア「マリ」


セントポーリア「スージー」


セントポーリア「サラ」


セントポーリア「コラ」


セントポーリア「チコ」

確認のため検索したところ、楽天のページカテゴリー<花苗・花鉢>のセントポーリアの項に
上記5種が掲載されていたので安堵して紹介できます。

ツバキ 「菊月」(?)

2015年12月12日 | 椿・サザンカ
ブログに載せる画像ネタが少なくなってきました。
花は結構撮ってきたんですが、名前が分からないのばっかりで…。
前回の「スパティフィラム」のような特徴のある花だと調べやすいのですがね。


通りすがりの民家の庭で、道路側に向いて咲いていたツバキ。


いったん通り過ぎましたが、フッと思い出した名前があって撮らせていただきました。


とがった弁先で浮かんだ名前は「菊月」。(たぶんそうに違いない…と思う)
2011年3月26日にブログに載せていた品種です。
品種名などなかなか覚えられない私ですが、その後も何度か撮っていて記憶に残っていたようです。


直近では2014年2月26日に神代植物公園で「菊月」を撮影ししていました。

スパティフィラム

2015年12月11日 | 

サトイモ科・スパティフィラム属の多年草「スパティフィラム」。
原産地はコロンビア、グアテマラ、メキシコ南部、中央アメリカ。


大形種は高さが1メートル以上になるが、多くは管理しやすい小形種。
茎につく白い花びらのようなのは仏炎苞と呼ばれ、甘い芳香を持つものもある。


こちらは逆光になって花序が仏炎苞にシルエットとなっていました。

多肉植物

2015年12月10日 | 植物
多肉植物をアレンジしたものがあったので撮ってきました。


品種名とか付いていれば書き加えられるのですが、


トンと疎いもので、


漠然と撮ってきたものをトリミングして


今日のアップはお気楽に終了。

でも、多肉植物の好きな人はこんな写真だけでも品種が分かっちゃうんでしょうね。

皇帝ダリア

2015年12月09日 | ダリア
久しぶりの登場となる皇帝ダリア。

右上にある検索窓に打ち込んで調べたら、2012年11月19日以来のことでした。


その前が2009年11月26日の掲載ですから、ここんとこ3年ぶりが続いたわけです。


初めて撮ったのが2008年で、この年は4回載せていました。

最近は普通の民家の庭でも皇帝ダリアを見かけることが多くなりましたね。

カワセミ

2015年12月08日 | 野鳥
先週土曜日は入院中の義母の見舞いに行きました。
術後の経過は順調のようで、2週間ほどで退院できそうとのことでした。

病院の近くには花を撮影できる場所があるのでカメラを持って行ってたんですが、
途中の川沿いでカワセミを発見。
装着していたレンズが18~105mmのズームで距離的にカワセミ撮影には厳しい状況。

それでも何枚か撮って、ギリギリまでトリミングしたのが次の3枚。







ブログのカテゴリーのトップに野鳥を置きながら、前回載せたのが1月16日と、1年近く前のこと。
カワセミもその時以来で、帳尻合わせ的な今回の掲載ではあります。

バラ 「みかも」

2015年12月07日 | バラ
「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で今年5月27日に撮影した

「みかも」。
1963年に小林森治氏が作出したシュラブ。濃厚な香りがある。


濃黒赤紫色で、開花後にブルーイングして深みのある紫色になる。花色は寒冷地ほど濃い色になる。
クォーターロゼット咲きになることが多く、1輪から数輪の房咲きになり、花つきがよい。


枝は細めでとげが少なく、2m程度まで伸び、誘引しやすい。
短く切り詰めても咲くが、つるバラとして扱うのがよい。

バラ 「マダム・サンシー・ドゥ・パラベール」

2015年12月06日 | バラ
「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で2014年5月14日に撮影していた

「マダム・サンシー・ドゥ・パラベール」。
明るいローズピンクの半八重咲き。外側の花弁は大きく、花芯を囲む花弁は小さくやや縮れている。


1874年にフランスのA.Bonnetが作出したブールソール(Bslt)系のオールドローズ。
ブールソール系は枝が赤褐色を帯び、とげがほとんどない。


一季咲きで、花は風や雨にやや弱い面があるが、丈夫で開花期が早い。香りは微香。

バラ 「プリンセス・ドゥ・ランバル」

2015年12月05日 | バラ
「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で今年5月27日に撮影した

「プリンセス・ドゥ・ランバル」。
名札は品種名だけしか記されておらず、ネットで検索したところ楽天のばらショップでヒット。
ここでの品種名は「プリンセスデランバル(Princesse de Lamballe」)になっていましたが、
品種データは、系統はアルバローズ(A)、1850年にドイツで作出されたが、作出者は不明。
花色は白で香りは強香。一季咲きで樹高は1.5m、樹勢は非常に強い。


こちらは2014年5月23日に撮影した「プリンセス・ドゥ・ランバル」。
両年とも同じ鉢の株だと思うのですが、この年の花色は淡いピンク。


書籍でアルバ系を調べたら“白を基調とするする品種を主とし、淡いピンク色のものもある”
という記載を見つけ、これもありだろうと紹介することにしました。

バラ 「ヘルガス・ドリーム」「ブルー・マジェンタ」

2015年12月04日 | バラ
「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で今年5月27日に撮影した

「ヘルガス・ドリーム」。


ネットで検索しましたが全くヒットしません。名札も右下に張り付けたような簡単なもの。
ハイブリッド・ムルティフローラ系のオールドローズ(HMult)としかわかりません。
HMultはノイバラを交配親にした系統で、半つる性またはつる性となり、花は大きな房になって開花する。一般にはランブラーとして扱われる。


こちらは2014年5月23日に撮影していた「ヘルガス・ドリーム」。


通路にかかったアーチに仕立てられていたんですね。


2014年5月23日に1枚だけ撮っていたのが「ブルー・マジェンタ」。
こちらもHMultで1900年ころから知られている品種。香りは微香。
咲き始めの明るい赤紫色から、グレーを帯びた深みのある紫に変わり、見ごたえのあるグラデーションができる。
小さな花弁は盛り上がってポンポン咲きのようになる。枝はとげが少なくしなやかで扱いやすい。

バラ 「ベビー・ゼブラ」

2015年12月03日 | バラ
「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で今年5月27日に撮影した

「ベビー・ゼブラ」。


写っている名札にあるように、1995年に河合伸志氏が作出したクライング・ミニチュア(ClMin)。


白色にローズ色のストライプが入る整った半剣弁高芯咲き。香りは中くらい。
1輪から数輪の房咲きになり、花つき、花もちもよい。花弁数が多いため花型が崩れにくい。


枝はしなやかで、誘引がしやすい。春以降も適時返り咲き、秋まで花を楽しめる。
樹高は150cmくらいで鉢植えにも向く。樹勢が強く初心者でも栽培しやすい。

バラ 「レディ・シルビア」

2015年12月02日 | バラ
「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で今年5月27日に撮影した

「レディ・シルビア」。
アメリカのG.A.Stevensが1925年に作出したハイブリッド・ティー。


「オフィーリア」の枝変わりで「つるオフィーリア(ウエスト・フィールドスター)」
「マダム・バタフライ」とともに、オフィーリアの三姉妹といわれているそうです。