賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

プティロータスジョイ」

2017年05月13日 | 
大船植物園の鑑賞温室を出たところに併設されたオーストラリア園で撮影した

「プティロータスジョイ」。


オーストラリア原産のヒユ科プティロツス属。


7~10センチほどのピンクの花穂が特徴。


ネットで調べた写真はどれも可愛らしく上向きに整っていますが、
撮影したのは曲がったり、横になってたり…。

「ハツコイソウ」

2017年05月12日 | 
大船植物園で撮影した

「ハツコイソウ」。
2015年12月27日に載せていますが、今回は暖色系を撮れましたのでそれを。


黄色。


赤。


そして、桃。残念ながら橙はありませんでした。
「ハツコイソウ」はオーストラリア原産の「レシュノルティア(Lechenaultia)といい、
クサトベラ科レケナウルティア属。
鉢植えとして主に「初恋草(ハツコイソウ)」の名前で出回っている。

「イクソラ・コッキネア」

2017年05月10日 | 
大船植物園の温室で撮影した

「イクソラ・コッキネア(Ixora coccinea L.)」。

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インド原産のアカネ科サンタンカ属(イクソラ属)


橙色や桃色をした十字型の小花を散房花序をつける熱帯性常緑低木で葉は小さく、細長い。
赤い小さな果実がなり、日が経つにつれて熟して黒色になる。
同属に丸みのある小花を咲かせるサンタンカ(山丹花、Ixora chinensis=イクソラ・キネンシス)がある。


その「サンタンカ」については2009年10月4日に載せています。

「レッドジンジャー」

2017年05月09日 | 
大船植物園の温室で撮影した

「アルピニア・プルプラタ」。
マレーシアなどの東南アジアから太平洋諸島原産のショウガ科多年草。


花のように見えるのは苞で赤色。花は苞の間に小さな白色の花を穂状につける。
別名を「レッドジンジャー」という。
アルピニアの仲間としては「キフゲットウ」を載せています。

「ライスフラワー」

2017年05月08日 | 
大船植物園で撮影した

「ライスフラワー」。

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オーストラリア北東部に自生しているキク科の植物。


小さい花蕾が米粒のように見えるのでそう呼ばれている。花が咲き進むとピンクから白へと変化する。蕾から開花までの観賞期間が長く、また花もちもよいことから、切り花やドライフラワーとしても多く利用される。

「カリアンドラ・トゥイーデイー」

2017年05月07日 | 
大船植物園の温室で撮影した花で

「カリアンドラ・トゥイーデイー」。


南ブラジル原産のマメ科の常緑低木。


花は上向きに咲く。葉も小葉がたくさんあり隙間無く密にくっつくようになる。


カリアンドラはベニゴウカン(紅合歓)属で約200種類ほど知られている。
ブログでは2016年2月29日に2種類紹介してました。


そして、こちらには「べにごうかん」の名札が付いていました。

「ニオイバンマツリ」

2017年05月06日 | 
予告どうり今回は

「ニオイバンマツリ」。


こんな立札も撮っていました。


「ニオイバンマツリ」は漢字では「匂蕃茉莉」。
意味は、匂いのある外国のジャスミン類だそうですがジャスミンの仲間ではありません。


花は筒状で先端が開いて5枚の花びらを形成し強い芳香を放つ。
咲き始めは紫色で中心に白い目を持ち、


時間の経過とともに退色して、同じ株に、紫の花と白花が混在した2色花のように見える。

「ブルンフェルシア・パウキフローラ」

2017年05月05日 | 
今回も大船植物園の温室で撮影した花で

「ブルンフェルシア・パウキフローラ」。


ナス科でブラジル原産。


咲き始めは紫で、時間の経過とともに白に変わる。


ブルンフェルシアで検索したら、「ニオイバンマツリ」がでてきました。


何となく記憶があったので、調べたら2009年、2010年と、こどもの国の温室で撮影してましたがブログには載せていなかったので次回は「ニオイバンマツリ」を掲載しようと思います。

「コエビソウ」

2017年05月04日 | 
今回も大船植物園の温室で撮影した花で

「コエビソウ」。


メキシコ原産の熱帯植物でキツネノマゴ科、キツネノマゴ属の常緑低木。


朱色の苞が重なった形がエビのように見え、実際の花はその間から顔をのぞかせるように咲く。
花色は白で筒状、紫色の斑点が入り花序の付け根から先端に向かって順に咲く。


「コエビソウ」に交じって咲いているのが園芸品種の「コエビソウ‘イエロー・クイーン’」。


こちらは苞が黄色です。

「イペ(黄花)」

2017年05月03日 | 
今回も大船植物園の温室で撮影した花で

「イペ(黄花)」。


南米原産の落葉高木でノウゼンカズラ科。別名が「コガネノウゼン」
サッカー・ブラジル代表のユニフォームの色はこの花の色から採ったと言われてるようです。

「ルエリア ロゼア」

2017年05月02日 | 
大船植物園の温室で撮影した花で

「ルエリア ロゼア」。


ルエリアは熱帯アメリカに約150種類ほどあり、花はラッパ状で、四季咲き性の種類が多い。


開花期は種類によってさまざま。
「ルエリア」と着く花は2009年12月13日に1種類載せていました。

「ひめありあけかずら」

2017年05月01日 | 
今回も大船植物園の温室で撮影した花で

「ひめありあけかずら」。


キョウチクトウ科アリアケカズラ属の常緑低木。


花は濃い黄色のトランペット形で、花弁の内側に淡い赤褐色の縞がある。


学名はAllamanda neriifolia Hook.でAllamanda は18世紀スイスの植物学者Allamandaさんの名前から。