休憩で、ちょっとコーヒーブレーク。
自動販売機でコーヒーを買うと、なんとストームルーパーが・・・。
キリンFIREの「黒珈琲」・・・ブラックです。
STARWARS関連のグッズ、お菓子、玩具、デイバック、文房具・・・様々な商品が発売され、けっこう売れているそうです。
缶コーヒーでは、はじめてのSTARWARS。
ちょっと幸せな気分になりました。
休憩で、ちょっとコーヒーブレーク。
自動販売機でコーヒーを買うと、なんとストームルーパーが・・・。
キリンFIREの「黒珈琲」・・・ブラックです。
STARWARS関連のグッズ、お菓子、玩具、デイバック、文房具・・・様々な商品が発売され、けっこう売れているそうです。
缶コーヒーでは、はじめてのSTARWARS。
ちょっと幸せな気分になりました。
週末、南青山を散歩していると・・・
青山通りに、いつの間にか、ディズニーストアがオープン・・・。
しかも大行列・・・。
若いお嬢さんたちが、寒空の下、行列を作っています。
クマのぬいぐるみを持った店員さんたちも、一所懸命プロモーション!
ディズニーのカルチャーは、街中でも人の心を明るく温かくしてくれます。
ディズニーショップの一角だけは、ディズニーランド、ディズニーシーの中にいるような雰囲気です。
声を出すスタッフのお嬢さんたち、人の整理にあたるスタッフの方たち・・・ディズニーの仕事をしています。
さすがは、ディズニー。
聞いてみると
「5周年を記念して、ミッキーとミニーが作ったクマのぬいぐるみ、モカとプリンが新たな装いで登場」
するとのこと・・・
日本語なのに、半分理解できません・・・ガックシ。
さらに、
「アリスとチェシャ猫をモチーフにした“シュー”と“スフレ”のユニベアシティもUniBEARsity5周年記念アイテムとして“スペシャルサイズ”にて登場します!」
???(もう、日本人的に笑うしかありません・・・)
多分、マーケティング的に言うと、「モノからコトへ」ということだと思います。
おそるべしディズニー商法・・・一種の宗教です。
UniBEARsity - 5th Anniversary!
ユニバーシティとユニ「ベア」シティをかけているのは分かりますが、大学とクマちゃんは、どういう関係にあるのか???
表参道で思索することになってしまいました・・・。
たぶん、
「ミッキーとミニーが作ったクマのぬいぐるみモカとプリンが5歳の誕生日を迎える・・・そのハピーバースディの日に特別なコスチューム版ぬいぐるみを販売する。そして、この特別な日に、ネコのぬいぐるみシューとスフレの特別バージョンを、同時に販売する・・・若いお嬢さんたちは、モカとプリンの5歳の誕生日をお祝いするとともに、その記念としてぬいぐるみを買うために並んでいる・・・(こんな書き方をしている時点で、アウトです・・・笑)」
ということだと思います。
夢と希望にあふれる、未来あるお嬢さんたちに、乾杯(完敗)です。
街を明るくしてくれるディズニーストア・・・ありがとう!
本田直之ベストアルパム「LIVE SIMPLY シンプルに生きるための162のコトバ」
本田直之さんと言えば、「レバレッジ」シリーズ。MBAファイナンスの梃の原理を活かしたハウツーを様々な分野に活用しようというコンセプトを打ち出した作家です。「ノマド」ワーカーとい...
本田直之さん・・・。
日本とハワイで半分ずつ暮らしているベストセラー作家。
憧れの生活です。
本田さんは、「ノマドワーカー」という言葉を産み出し、自らそのライフスタイルを確立されている方です。
(「ノマド」というのは、遊牧民という意味です。ICT武装した遊牧民のような労働者、ナレッジワーカーを意味します)
一年前に読んだ「LIVE SIMPLY シンプルに生きるための162の言葉」・・・
改めて目を通すと、物事を複雑にしていく暮らしよりも、よりシンプルにすることで、幸せ感が増えていくように思います。
本田さんの最新刊は、「東京脱出」。
ICTが進化した今、東京を脱出し地方で豊かに暮らすことを提唱されています。
1年前にラインマーカーを引いた本田さんの名コピーを紹介させていただきます。
「自由を与えられるということは、自己管理しなければならなくなったということ」
「一番避けるべきは時間給的な仕事」
「移動すること自体をライフスタイルのひとつに加える」
「ワークライフハピネス」
「会社の理不尽な習慣やルールに耐えるのは、ストレス耐性を高めるための筋トレ」
「手帳には結果を記録する」
「言い訳上手な会社員は一番危険」
「早起きは人生の重要なスキル」
「どこの場所に住むのかは、どんな人生を送りたいのかとイコールだ」
「アウェーに出て新しい世界に晒される」
「地方にいながら都心の仕事をする」
「節約から選択へ」
「経験的・精神的な幸せ」
「副業ではなく、複業」
本当に、その通りだと思います。
TOKYOで身につけたスキル、専門性を地方に波及させることも、衰退を続ける地方を元気づける一つの方策だと思います。
週末、キッチンジローでランチ・・・。
学生時代、神田神保町で、ちょっとリッチな時に食べていた洋食です。
当時は、学食の定食の価格の2倍・・・フトコロが温かい時に、食べに行きました(笑)。
キッチンジローのランチの価格も、当時の約2倍になっています。
久々のキッチンジロー・・・学生時代に食べた、その味は変わっていません。
ハンバーグとスタミナ焼き(豚の生姜焼)をセットしたキッチンジローの看板メニュー・・・。
ランチ950円也!
今やキッチンジローは、セントラルキッチン方式を採用・・・都内に23店舗、今や大阪にも出店があるようです。
キッチンジローも、今から全国展開、アジア展開していくかもしれません。
時代は変わりました・・・。
学生街でもある神田神保町では、ボリュームのある洋食屋さんの激戦地でもありました。
キッチンジローをはじめとして、キッチン南海、カロリー、そしてもっとお金があれば、夜はビアホールのランチョンへ・・・。
壁は、油でテカり、決して雰囲気があるとはいえない洋食屋さんには、学生の熱気があふれていました。
そのほか、とんかつ「いもや」、天丼「いもや」、てんぷら「いもや」、元祖半チャンラーメン「さぶちゃん」、カレー「まんてん」など学生向けB級グルメの名店が神田神保町に軒を連ねていました。
懐かしい味・・・ちょっと胃にもたれそうです(笑)が、青春の若き日の事が、走馬灯のように駆け巡りました。
今思うと、あの頃は、ホントにハングリーでした。
世界のトップを10秒で納得させる資料の法則
三木雄信著 東洋経済新報社刊 1500円+税
著者は、ソフトバンクの社長室長をつとめられた三木さん。
本のタイトルにある「世界のトップ」とは、孫正義社長のこと。
孫社長のもと、さまざまな仕事を経験された方です。
現在は、ジャパン・フラッグシップ・プロジェクトの代表取締役。
同書では、ビジネスの実戦で使える10のフォーマットを事例を交えて解説。
ビジネスパースンであれば、役立つ一冊です。
シンプル、ワンシート、数字、グラフ・・・その効果的な使い方を習得することが出来ます。
1 業務処理報告書 群管理でボトルネックを見つけ出す
2 売上報告書 「上から目線」で経営の実態をあらわにする
3 要因分析レポート 積み上げ面グラフで川下から改善要求しよう
4 プロジェクトマネジメント型会議議事録 A4判1枚に一目でわかる構造を作る
5 プロジェクトマネジメントシート 工程を担当者単位でシンプルに管理する
6 パレート図 数個の要因を取り除けば8割の問題が解決する
7 回帰分析 経営者マインド(数字勘)を養う回帰分析
8 プロセス分析シート プロセスを定義し、各プロセスの歩留まり率に着目
9 プレゼンテーション 数字の裏付けがある「ワンメッセージ・ワンイメージ」
10 企画書 A4判1枚に結論から書き、数字の表現にこだわる
わずか1500円で、1日セミナーの情報量を獲得することが出来ます。
お得な一冊です。
渋谷パルコPART1のパルコギャラリーXで、「今を彩るアイヌ伝統のカタチ」と題し、「アイヌ・モダンコレクション」が開催されています。
アイヌ民族が持つ独特の幾何学模様、生活に根差した機能的なデザイン、色使いの美的審美を見ることが出来ます。
アイヌの文化は、シャケをくわえた木彫りの熊、群青色の着物といったイメージしかなかったのですが、今回の「アイヌ・モダンコレクション」展で、そのデザイン性は現代社会の最先端を行っているのではないかと思った次第です。
丁寧な手仕事、繊細な細工、Rをうまく活用したデザイン、人間の温かさ・温もりが感じられる色使い・・・アクセサリーやiフォンカバーなど、日常のお洒落に取り入れると、いい感じになると思います。
「アイヌ・モダンコレクション」展・・・1月26日までの開催。入場料無料です。
スポーツをしている人、受験勉強をしている人、仕事の壁にぶちあたっている人・・・。
そんな人たちに、やさしく聴こえてくる曲・・・。
ZARD・・・。
坂井泉水さんの歌が、今でも、やさしくはげましてくれます。
ZARDデビュー25周年・・・。
あれから四半世紀たったんですね。
52曲のベストアルバムが2月10日に発売されます。
2月10日というのは、ZARDの初シングルがリリースされた日だそうです。
そして、5月には、ライブも・・・。
永遠の坂井泉水さんに、会うことが出来ます。
銀座で、坂井泉水さんを発見。
ネットで調べてみると、素敵なWeb-Siteがアップされていました。
とても素敵なコピーだったので、紹介させていただきます。
デビュー25周年ZARDと、もう一度出逢う。
あなたがZARDと出逢ったのはいつですか?
音楽番組を観ていて。ラジオから流れてきて。
CDショップで聴いて。友だちに勧められて。
雑誌を読んでいて。お母さんが聴いていて。
大好きなアニメの放送で。音楽の授業で歌って。
その出逢い方は様々。
出逢ってから毎日のように聴いている人。
時々聴きたくなるんだ、という人。
曲を耳にするとつい口ずさんじゃうんだよね、という人。
「負けないで」は歌えるよ、という人。
その関わり方も様々です。
けれど、間違いなくZARDの楽曲と出逢い、好きでいてくれるあなたへ。
ZARDのデビュー25周年となる2016年、
改めてZARD/坂井泉水が遺した作品に触れてみてください。
ZARDと、もう一度出逢う…
初めてZARDと出逢ったあの時を思い出しながら。
「失敗学」畑村教授の最新刊・・・失敗しても「まあ、いいか」でレジリエンスの力がよみがえります
使える失敗学畑村洋太郎著 KADOKAWA刊 1400円+税 失敗学と言えば、畑村洋太郎東京大学名誉教授。福島原発の事故調査検証委員会の委員長もつとめられ...
畑村東大名誉教授が書かれた「失敗学」の本。
失敗すると、けっこう落ち込むのですが、その対処法まで、畑村先生がやさしく助言。
ホント、ありがたい一冊です。
失敗への「正しい対処」
1. 逃げる
2. 他人のせいにする
3. おいしいものを食べる
4. お酒を飲む
5. 眠る
6. 気晴らしをする
7. グチを言う
ホント、救われる感じです。
特に、3、4、5は、日々実践しています(笑)。
銀座四丁目・・・ニッポン、そしてTOKYOの表玄関。
ゴジラ並みのサイズのエディ・ジョーンズ(ラグビーイングランド代表HC)が登場。
ラグビー日本代表のヘッドコーチを務めたエディさんが、銀座三越(三越伊勢丹ホールディングス)の広告塔になりました。
キャッチコピーは、
あなたに、期待してください
this is japan.
「日本人は、現状に満足せず、もっと自分に期待することでさらに輝くことができるはずだ」とエディさんは語ります。
ちなみに、エディさんの着ている服は、私服である「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」のスーツとネクタイ。シャツは「バルバ(BARBA)」だそうです。
アルマーニを、さりげなく着こなすエディさん・・・カッコいいなあ。
工場法のルールで働く日本のホワイトカラーは生産性を上げられない・ホワイトカラーエグゼンプション必要論
名ばかり管理職、残業未払い、月80時間を超える残業による過労死、職場でのパワハラ・・・日本の職場は、様々な課題を抱えています。この苛酷とも言える労働条件から働く人を守るのが、労...
個人的には、ホワイトカラーエグゼンプションには賛成なのですが、
昨今のプラック企業問題、メンタルヘルス問題などを考えると、もう一度熟考すべき時期に来ていると思います。
労働の量と労働の質・・・。
個人のキャリアは、自由と自己責任・・・。
企業内で個人事業主のように働く・・・。
パラレルキャリア・・・。
ホワイトカラーの生産性向上・・・。
そういった議論の中では、ホワイトカラーの「労働の成果」をいかに測定するのか?という課題もあるように思います。
MBO(目標による管理)一本というのも、非現実的です。
そして、
ホワイトカラーエグゼンプション・・・そろそろ決着をつけなければいけない課題だと考えます。