萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

洋館点景:幾何学の静謐

2016-09-22 15:12:20 | 写真:建築点景
時の永遠に、



洋館点景:幾何学の静謐

硝子えがくライン、窓に鎮まる時間の軌跡。


撮影地:旧岩崎邸庭園@東京都

ご当地自慢・地元を紹介ブログトーナメント

小説の続きも後ほど、

無料ブログランキング参加中
にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
著作権法より無断利用転載ほか禁じます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山岳点景:秋青銀波

2016-09-20 06:04:01 | 写真:山岳点景
山上の九月に、


山岳点景:秋青銀波

雲ゆく風の山、銀色たなびくススキ原。



銀いろ穂波の底、風やわらかな秋の花。


第157回 昔書いたブログも読んで欲しいブログトーナメント
撮影地:山梨県某所

にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
著作権法より無断利用転載ほか禁じます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第85話 暮春 act.12-side story「陽はまた昇る」

2016-09-18 22:30:02 | 陽はまた昇るside story
And red with blushing 瞬間あざやかな紅に、
英二24歳3月下旬



第85話 暮春 act.12-side story「陽はまた昇る」

雪が止んだ、きっと。

障子戸のむこうは晴れゆく山の夜、そんな気配まだ解る。
まだ酒量を過ごしてはいない?微笑んだ自信に呼ばれた。

「ほら宮田、次は高木さんの酒だぞ?」

笑いかけられ馥郁あまい、さらり盃は満たされる。
笑顔いくつも賑やかな酒の席、それでも障子窓を透かして伝わる。

「ありがとうございます、いただきます、」

笑って蕎麦猪口かかげて口つける。
唇から舌に甘さ絡みつく、喉すべりこんで熱が熾きる。
ほっと吐いた息アルコール香って、胡坐座の隣が笑いかけた。

「さすが宮田だね、アイカワラズ呑んでも顔あんまり赤くないね?」
「国村さんは頬ちょっと赤いですよ、」

微笑んで答えて蕎麦猪口を置く。
ことん、卓上が鳴って指先つかんだグラス口つけた。

「は…、」

呼吸ひとつ水を飲む、冷たい感覚すべりこむ。
熾きていた喉の熱しずかに消えて、また呼ばれた。

「おい宮田、大丈夫か?」

低い落ちついた声どこか心配げ、そして微かに香ほろ苦い。
この声すっかり聴き慣れた親しさに笑いかけた。

「大丈夫ですけど黒木さん、タバコ吸うなら俺に声かけて下さいよ?」

吸いたい気持ち、自分には解る。
そんな同調に精悍な瞳が困ったよう笑った。

「いいけど宮田、おまえは常習じゃないだろ?山の記録ほしいならタバコは勧めないぞ、」
「吸いたい気分ってありますよね、次の酒は黒木さんですか?」

言い返しながら視界の端、座卓の向こう見てしまう。

―赤くはなるんだな、佐伯は?

ならんだ宴の皿の向こう、盃を置く手は節くれ逞しい。
ことん、乾された蕎麦猪口に赤らんだ雪焼あざやかに笑った。

「国村さん、僕から国村さんに注いでもいいですか?」

涼しい瞳さわやかに徳利かざす。
凛々しい眉くつろがす笑顔やわらかで、盃つい差し出した。

「佐伯さん、酒を注ぐなら俺にどうぞ?勝負相手がお相手しますよ、」

注がせたくない、なんて子供じみた想いだ?

―でも妬けたら仕方ないよな?

佐伯が光一に酒を注ぐ、今それを見たくない。
こんな本音は自分でも可笑しくて、笑った腕ぽんと敲かれた。

「おまえがコンナに呑む気って珍しいね、み・や・た?」

底抜けに明るい目が笑ってくれる。
きっと自分の想いなんて気づいていない、そんなザイルパートナーに笑いかけた。

「国村さんのリクエストに応えようとしてるんですよ、俺を酔い潰したいんでしょう?」

こう言えば断られない。
確信と笑いかけた先、澄んだ瞳は愉快に笑った。

「だね?セッカクだし佐伯、宮田に注いでやってくれるかね?」

この男に言われたら注ぐしかないだろう?

―さて、どうする佐伯?

きっと本当は注ぎたくない、でも注ぐしかない。
そんな本音が解かるから注がせたくなる酒を武骨な手は傾けた。

「はい、」
「ありがとうございます、」

受けた盃ことん、卓へ置く。
そのまま徳利ひとつ掴むと笑いかけた。

「佐伯さんにも注がせて下さい、どうぞ?」

自分と酌み交わす、なんて望むところじゃないだろう?
だからこそ注いでやりたい底意地に山っ子が笑った。

「佐伯も受けてやんなね、飲んだ回数を合わせないとさ?」
「それもそうですね、」

武骨な手も蕎麦猪口さしだしてくれる。
その横顔は雪焼さわやかで、引き締まった口元さらり笑った。

「いただきます、」

盃を呷る、その仕草どこまでも潔い。

―それに底が明るいんだ、裏表ないんだろうな?

仕草ひとつ表情ひとつ相手を見る。
この男と明日からザイルを繋ぐ、もう近い未来と酒を呑みこんだ。

そして置いた盃の向こう、雪焼さわやかな笑顔ぐらり傾いた。


(to be continued)

【引用詩文:John Donne「HOLY SONNETS:DIVINE MEDITATIONS」】

英二推しの方↓押してもらえたら(無料ブログランキング参加中)
にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ 

PVアクセスランキング にほんブログ村
著作権法より無断利用転載ほか禁じます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山岳点景:標高千七百の初秋、森

2016-09-18 09:06:01 | 写真:山岳点景
木洩陽に秋を、



山岳点景:標高千七百の初秋、森

標高1,700メートルの森は黄葉あわく秋の気配、


静かな森の底、茸があちこち。


紅天狗茸ベニテングダケを多く見ました、


絵本に出てくる姿そのまんま生えています、が、猛毒注意なのでオサワリ禁止です、笑


あざやかな朱色×白い軸×白いイボが特徴的、なんですけど・雨降ると白イボが流され消えてしまいます。


白イボが消えた赤いカサ×白い軸は美味で有名な茸・タマゴダケと似ています。
そのため誤食による事故が絶えません。


森の縁、竜胆リンドウが多く咲いていました。


ここの岳樺ダケカンバの大木が好きです。


ダケカンバと白樺シラカバは白い樹皮が似ているんですけど、見分け方は、

○シラカバ :樹皮に黒い「へ」の字型の枝痕がある。
○ダケカンバ:老木は樹皮が縦に割れて荒く剥がれる。


陽だまりに透ける黄色は、秋の麒麟草アキノキリンソウ、


森のはざま、草原たなびく薄紫は松虫草マツムシソウ。


渋い赤紫色の茎が秋の風情。


青紫色あざやかな鳥兜トリカブト、毒草だけれど蜂には蜜を与えます。
第154回 昔書いたブログも読んで欲しいブログトーナメント

撮影地:山梨県某所

秋の森ちょっと和めたらイイんですけど、笑
無料ブログランキング参加中
にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ 

PVアクセスランキング にほんブログ村
著作権法より無断利用転載ほか禁じます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山岳点景:標高千七百の初秋

2016-09-17 23:58:33 | 写真:山岳点景
紫×紅の季節に、



山岳点景:標高千七百の初秋

山を歩いてきました、いつもの隠れた花園です。



今日いちばんは↓この紫色の花、竜胆リンドウです。



ここの竜胆は自生の群落、初秋の陽あざやかに透けて咲きます。



草紅葉すこし初める草原、青紫いろ映えます。



秋の山は紫色の花が多いです、
たとえば野紺菊ノコンギクの優しい藤色、



八月から咲いている松虫草マツムシソウ、


松虫草の薄紫色は気品やわらかに薫るようで、惹きこまれるような?



品格の高い秋草なら山萩ヤマハギ・風ゆれる赤紫色は嫋やかに優雅で、秋の七草の筆頭にふさわしいなと。



同じ赤紫色でも野薊ノアザミは愛らしいカンジ、まるい花姿と舌状花やわらかな雰囲気は愛嬌あります、笑



藤袴フジバカマの細やかな赤紫は奥ゆかしい気品、秋の七草に数えられる花です。



山辣韮ヤマラッキョウの赤紫色も可愛いです、まるく放射状に咲くと花火みたいで、笑



吾小花あつまる姿は可愛いのは亦紅ワレモコウ、名のとおり濃い紅紫色の深い渋みが好きです。



花ゆれる山の草原、芒ススキの銀色尾花がきれいでした。



陽ざしは暑くて、けれど尾花たなびく風は涼やかな秋です。


撮影地:山梨県某所

貼りきれなかった花+αまた次ページで。
秋の花ちょっと和めたらイイんですけど、笑
第20回 ☆花って綺麗ですよね♪☆ブログトーナメント

無料ブログランキング参加中
にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
著作権法より無断利用転載ほか禁じます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山岳点景:隠れた花山

2016-09-16 21:30:11 | 写真:山岳点景
Secret Savage Garden



山岳点景:隠れた花山

知られていない登山の道、マイナールートにも花の名山が多くあります。



雲わきたつ草原に咲く野生のバラ、



すこし晴れた霧の底、薊アザミに豹紋駁ヒョウモンマダラ。



雲ふれる花すぐ結露して、光きらめきます。



あわい雪つもるような花は、見た目のままに薄雪草ウスユキソウ。



渋い朱色の花は紅輪花コウリンカ、絶滅危惧種で東京は絶滅しました。



流れた雲の晴れ間、下野シモツケに雫あざやかです。



湿原は尾瀬が有名ですが、花の種類もっと豊かなところもあります。



雨あがりの日光黄菅ニッコウキスゲ、



朝露に薄紅あざやかな九輪草クリンソウ、ちょっと隠れた群落です。



静かな山のふところ、晩夏に咲く松虫草マツムシソウ、



薄紫ゆれる草原はどこか幻想的、



花園ふる驟雨、冷たい雫は秋の近く。


撮影地:山梨県某所

マニアックな情報 4ブログトーナメント

無料ブログランキング参加中
にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
著作権法より無断利用転載ほか禁じます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第85話 暮春 act.11-side story「陽はまた昇る」

2016-09-12 22:35:15 | 陽はまた昇るside story
yet is loth to lose me 自分の位置
英二24歳3月下旬



第85話 暮春 act.11-side story「陽はまた昇る」

罰杯(ばっぱい) 宴席で罰として酒を飲ませること、またはその酒。

「ってワケで宮田と佐伯は全員の盃を受けてもらうね、先に潰れた方が負けだよ?」

朗らかなテノール愉快に笑ってくれる。
底抜けに明るい目は陽気で、そんな同齢の上司に英二は笑った。

「呑むのはいいですけど国村さん、帰りの運転はどうするんですか?指揮車に代車は頼めませんよ、」

だから今夜は呑まない予定でいる。
それなのに上司かつザイルパートナーは言った。

「黒木がしてくれるよ、だから宮田は遠慮なくイっちゃいなね?」

準備しっかりしているんだ?
あいかわらず油断ない上司に笑いかけた。

「遠慮なくって言われても黒木さんに悪いですよ?」
「悪いコトないよ、黒木からの提案だからね?ちゃんと黒木はノンアルコールしてるから心配いらないよ、」

からり応えられて追い詰められる。
もう呑むしかないだろうか?そんな酒席に困り顔が笑った。

「ほんとに俺から提案したんだ、国村さんが餞別に泥酔した宮田を見たいって言うからな?俺もちょっと見たいし、」

そんなもの見てどうするのだろう?
考えながらも可笑しくて笑ってしまった。

「酔っぱらった俺を見て面白いんですか?せっかく青梅署も五日市署もいる席なのに、」

今夜は第七機動隊だけじゃない、合同訓練を共にした全員がいる。
それでも陽気な上司はからり言った。

「みんないるから面白いんだろが?イザとなったら藤岡と原がおまえの面倒見てくれるしさ、安心して飲んじゃいな?」

懐かしい名前と蕎麦猪口もちだしてくれる。
受けとった藍の染付は大ぶりで、そんな盃に肩ひとつ叩かれた。

「そういうわけだから宮田、潰れたら俺んとこ泊れな?いちおう寮にも許可もらったよ、」

この朗らかな声は懐かしい。
ひさしぶりの笑顔にほっと笑いかけた。

「ありがとな藤岡、でも反対するって選択肢はナシ?」
「あははっ、俺が反対する理由なんてないだろ?国村の餞別に呑んでやりなよ、」

大きな目くるくる笑ってくれる。
あいかわらず明るい同期、けれど逞しくなった腕に微笑んだ。

「なんか藤岡、大きくなったな?」

背は高くない、そのくせ頑健だと感じさせる。
この健やかさは超えた過去だろうか、そんな笑顔が肩また敲いてくれた。

「宮田も雰囲気なんか変わったよな?話したいけど今は呑んでこいよ、」
「うん、ありがとな藤岡、」

笑った掌の盃に酒が注がれる。
徳利ゆるやかな音に香たつ、あまやかな馥郁に山ヤが笑った。

「宮田は肚が決まったね?佐伯も罰杯キッチリ受けてくれるかね、」

底抜けに明るい目は愉しげでいる。
ご機嫌、そんな笑顔に雪焼あざやかな青年が訊いた。

「いいですけど国村さん、俺が罰杯もらう理由はなんですか?」
「宮田のパートナーとして連帯責任だよ、一日フライングだけどさ?ほら蕎麦猪口とりな、」

深いテノール朗らかに蕎麦猪口さしだす。
その盃を節くれた掌は受けとった。

「国村さんのご指名じゃ断れないですね、」

応える低い声が笑う、凛々しい口元ほころぶ。
雪焼あざやかな笑顔どこまでも爽やかで、そっと肚底うずく。

―あんな貌で笑うんだ光一には、そっか?

なぜ自分にだけ態度が違うのか?

その理由なんだか解かる気がする、だってこの笑顔だ?
そこにある肚底を見つめて英二はきれいに笑った。

「佐伯さん、遠慮なく呑みましょう?」

些細なことも負けたくない、この男には。
そんな想い向きあったテーブルに雪焼の顔すこし笑った。

「いいよ、呑もう、」

穏やかな声は低く静かに響く、その瞳まっすぐ澄んでいた。


(to be continued)

【引用詩文:John Donne「HOLY SONNETS:DIVINE MEDITATIONS」】

英二推しの方↓押してもらえたら(無料ブログランキング参加中)
にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ 

PVアクセスランキング にほんブログ村
著作権法より無断利用転載ほか禁じます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花木点景:高速道路の秋

2016-09-12 20:54:20 | 写真:花木点景
実りの色彩


花木点景:高速道路の秋

山の帰り道、高速道路の公園で実るあわい秋。

撮影地:双葉SA@山梨県

無料ブログランキング参加中
公園の様子66ブログトーナメント - ライフスタイルブログ村
公園の様子66ブログトーナメント

にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
著作権法より無断利用転載ほか禁じます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山岳点景:山上花園、野菊

2016-09-11 22:43:02 | 写真:山岳点景
風雪に咲く、



山岳点景:山上花園、野菊

野紺菊ノコンギクの草原に出会いました、平沢山というところです。



平沢峠から登山口に入るんですけど、ここは分水嶺になります。
分水嶺=日本海と太平洋の気候の分かれ目=天気が変わりやすいので要注意ってことです。



平沢山へのルートは花の道、登山口いきなり松虫草マツムシソウが出迎えます。



林間コースを直登してゆくと熊笹の道、ぬかるみが多いので足もと注意です。
危険個所はあまりありませんが、ザレ道の浮石+露岩+岩を乗り越えるポイント1ヶ所あり。
下山した駐車場で足を挫いたらしい人も見ました、道幅もあり急登というほどもナイけれど転倒即アウトなので要注意。



道々、秋の麒麟草アキノキリンソウをよく見ました、黄色あざやかに陽を映えます。
よく見たと言えば豹紋駁ヒョウモンマダラ、あちこちで吸蜜していました。



山母子ヤマハハコも咲いていました、晩夏の山花です。



浅間風露アサマフウロの最後の花、名残の季が過ぎてゆきます。



ほんとは隣の飯盛山まで縦走予定だったんですけど、
風×遠雷が聞えてきたのでまたの機会に。


撮影地:平沢山@山梨県


無料ブログランキング参加中
にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
著作権法より無断利用転載ほか禁じます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜雑談:早寝遅起、その後

2016-09-10 23:55:29 | 雑談
ホントは今日、ちょっと遠出な登山予定だった。

昨夜はカナリ眠くて22時半には寝てしまい、
気絶ぐっすり→おかげで4時半には起きられたんだけど、

あ、1時間はまだ寝てられるな?

って二度寝して5時半に起きて、
さて起きようかなって思ったんだけど、

…ダメだ眠い無理おつかれさんじゃん?

って寝てしまい、

なんてことを2度ほど繰り返して、
結局のトコ起きたのは8時で、それからノンビリ朝ごはんして、
そうだ小説の続きUPしたいなーなんてカンジで・結局のトコ出かけたのは11時を過ぎてからで、

あーもう遠出の山は無理じゃん?

ってコトで近場の丹沢までドライブして、
初めての店でランチしたらナポリタンが予想外においしくて、笑
あー満足だなってなった後、それから↓コンナカンジの写真を撮って@丹沢某所、



もう秋がくるんだな、

なんて丹沢某所で想いつつ、
だけどカナリ暑かったあたり残暑も厳しくて、笑



それから某所ちょっと行って、いつものお気楽ダイニングに行って、
ひさしぶりの芋焼酎ソーダ割りなんて呑んで(運転手はツレですアシカラズ笑)
帰宅して、アレコレやって風呂すまして、それから悪戯坊主と刺身×初銘柄ワインで晩酌しながら今ここで、

ソンナコンナな今日の帰り道、空は夏雲に秋の夕暮れ。


嬉しいこと、悲しいこと 4ブログトーナメント
にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ 

PVアクセスランキング にほんブログ村
著作権法より無断利用転載ほか禁じます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする