秋晴れ、とはほど遠く曇りがちな一日。
土日親父が先行して進んでいた稲刈りにようやく参戦。
任務は決まっており、私は下回り。メインマシンのコンバインを
カミさんが担当。
うちの機械はまだ「籾取り」機で、刈り取った籾袋を軽トラに運搬、
そして作業場にてそれをどりゃ~!と乾燥機に移さねばならない。
今はオートで直に軽トラ等の運搬車に籾を ガ~ッ とあけて、
それを乾燥機にシューッと入れるという、何とも体力のいらない
作業になってるが、そんなに耕作面積があるわけではないので
マンパワー全開!
加えて、機械を入れるため、始めは田んぼの四隅を手刈り。
ということで、涼しい顔のカミさんをよそに、私は腰から
フラフラガクガクの一日。
暗くなるまで田んぼ。
その後は作業場で籾すり4時間。。。
久々に体力が削られました<(ToT)>
今ではイナゴが減り、とっくにない行事。
小・中学まではいなご取りというイベントがあった。
確か、2日間で全校をあげ、各自トップを狙って競ったものだ。。。
懐かしい。
親子が本気になって沢山採れる場所を探してたなぁ。
一位にもなるとウン十キロにもなっていた。
きっと俺らが採ったイナゴは美味しい佃煮として食された事でしょう。