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夜、今年道の駅出荷組合でやってる地区出張懇談会最終地区の会合でした。
平均60代以上のこれまで12年、出荷の中心でやってきた先輩がたが今夜も沢山集まってくれました。
岩出山5地域、共通で出た、これまでコツコツ積み上げてきた、毎日の失敗と成果。地域の中で情報交換し合いながらもお互いが良きライバル。
これが地域活性化そのものの、生の声。
すばらしい。
そんな先輩がたから、
「Open当初からモノを売るのでなく、地域の物語を発信する場所。それが理念だったはず。
それが今薄れてる。。
原点に帰るべきだろー!?
それが出来なくて地域活性化じゃないだろう!?」
というアツいコトバが出てきたのには驚きもし、感動すら。
直売所の生産者は大規模もあるけど、楽しみ生きがいで参加する小規模生産者が圧倒的に多い。
農政では大規模推進に変わり、TPPなんかもあるけれど、
それに関係なく、農に純粋な姿を発信出来なくては地域の物語を紡ぐ直売所ではないな。
そんなことを改めて教えられた。
ありがとーございました!
絶対前進する!