よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

たけのこ瓶詰作り開始&商工会女性部、ほっかぶり講演。

2014年05月14日 | 農家ブランド


真夏のような1日。

今日は掘りを休み、瓶詰めタケノコを作る。





大変な手間。

塩漬けが1番楽なんだけど、あまりすきじゃない。

びん詰は掘り立て鮮度、風味が味わえて1番好きな保存法。

これで明日の朝フタが凹んでくれれば成功。

常温で1年以上無添加保存できるのも嬉しい。








昼、岩出山~鳴子の商工会女性部にお招き頂き講師!

テーマは「地域振興」

のっけからお気に入りのブリブリほっかぶり着用して出たら空気が和らぎ緊張せずいけました。


よっちゃん農場の歩み、考え方、そして仲間と地元への想い入れをカタチにしようと始めた「ほっかぶり市」まで、

ほんのり笑いを頂きながら、あっという間の時間でした。



単なる講師なら考えたのですが、受けたのは地元だから。

ほっかぶりJAPANの野望として、街のメイン通りを封鎖してのほっかぶり市開催!

の為には地元の、農業だけじゃなく色んな分野の人たちと交わりながらの方が面白い!

ので、こちらとして反応もみたいな~という気持ちもありました。

反応はありがたいほどすばらしく、私の話が聞きたくて他の行事をキャンセルしてまで来てくれた人が居たのには感激でした。

また、市のチラシ置くよーという声や、

考え方に共感するから町の店としてコラボで企画を考えたい、

鳴子の方からは鳴子ジャズフェスと連携したいという声も

失敗だったのは販売用のほっかぶり手ぬぐいを持ってかなかったこと。

あったら結構売れたなー。もったいないことした(笑)


いつもそうですが、講師の時間は逆にこっちが学ぶ事が多い。

今日もいい時間を頂きました。

商工会女性部の方々ありがとうございました。